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私の悪魔が囁く

作者:リミ
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病院

 
前書き
今日、病院に行く若菜。

入院するハメになりーーーー 

 
私は、今病院にむかっています。

悪魔の事信じて貰えるかなぁ。

と、思っていたら病院についた。

少しの間待たなきゃいけない。

椅子に腰かけた時。

「言うな!」

ガタ!

勢いで立ってしまった。

お母さんに注意された。

「こら。若菜。」

「ご、ごめんなさい。」

謝りながら、椅子に座った。

悪魔?!何出てきてんの!

「うるさい!ともかく言うな!」

なんだか、頭が痛い。

「言うな!言うな!言うな!言うな!言うな!!」

なんか、目の、前が……。

バタン

私は、ここで気を失った。 
 

 
後書き
次、楽しみに。 
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