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伝説の序章
  伝説の剣-アザトース-

 
前書き
休みって良いな~(灬ºωº灬)♡
だらだらと小説書けるし… 

 
シンキングアドベンチャー14



14.伝説の剣-アザトース-




「ああぁぁぁあぁあぁああ
おおあおぅぅううおおおろろろろろ…」

宿から出た3人中1人は最悪の出だし…
それもその筈,なんせ昨日は ーーーーー

-回想-

ジ「あああ姉ちゃんお代わり!
あとそれとチキンの〆焼きと
カルガラのサラダとーそれからーー…」

詩「お前頼み過ぎだろ」

ロ「良いの良いの~固いこと言うなよ~
ほらお前も飲めよ~!」

詩「要らん,それに誰の金だと
思ってんだよテメェら…そろそろ
宿に戻るぞ!調べる事も多くある」

ジ「まぁまぁお姉さん(^p^)
そんなカリカリしないで〜♪」

詩「こいつ酔ってるな…」

ロ「食べるだけじゃつまんねぇだろ?」

詩「水で充分だ」

ジ「はぁあぁあぁあヒック…(๑´^`๑)ウゥ~~」

詩「先に失礼する。金は
此処に置いていくぞ」

ロ「りょーかーい…なぁジャックス!
今から飲み比べしようゼ!!」

ジ「おっしゃあ!負けねぇぞ!」


そして今現在に至る ーーーーーーーー


(‐д`‐ll)ウゲー…青ざめている彼に
二人は目もくれず地図を観ながら
場所を確認する。
ここから更に北東に5km,人があまり
近付かない場所がある。
そこでは近づいた者は皆不幸に遭うらしい。
恐らく此処にあるだろうと詩雨は言う,
伝説の剣"アザトース"が…

「アザトースと云う剣は見た目が
変わっているらしい…今は亡き城跡の地下に
突き刺さったまま眠っているらしい…」

淡々と歩きながら喋る詩雨に
ジャックスはヨロヨロと歩き言う。

「ま…待ってくrrrrrroooo」

「仕様がねぇな…"fool-浮遊-"
良し行くぞ」

ジャックスを人差し指で指し,
クイッと立てる。するとジャックスは
宙に浮きそのまま進める様にした。
お前楽だなと笑うロキにジャックスは,

「うおおおすげぇ!!!!!
サンキュー詩雨!!」

酔いなど忘れて浮いている事に
とても興奮していた。
礼など要らんと前を向き,再び歩きだす。

「なぁ詩雨!俺にも

「却下,歩け馬鹿」

ロキの要望は最後まで言う前に
下ろされた。ジト目で見る詩雨にロキは
わーったわーった歩けゃいいんだろ
歩きゃあと右手首をブンブン振った。
この2人果たして仲良く成るのだろうか…



ジ「オイラ魔法の練習でも
しようかな…」


ロ「お前がするんなら俺だって!
色々と便利だよな魔法ってー…
でもどう練習すれゃあ良いんだ??」


ジ「詩雨!お前はどんな練習して
修得したんだ!?」


詩「ん~感覚的に…」


ロ「駄目だこりゃ,天才肌ってか
無駄にムカつくな(゚⊿゚)ケッ」



詩「後で教えてやるよ,
取り敢えず今は歩け目的地まで
そう遠くない…さっさと行くゼ」


ジ「はぁぁぁああ〜♪最高ーーーー!!!」






 
 

 
後書き





ヤベェ部屋汚ぇ…:(´◦ω◦`):プルプル
片付けねぇとマミーに怒られる!(´×ω×`)
…おっと失礼,お見苦しい所を…観てくれて
ありがとうございます(。+・`ω・´)キリッ
次回もよろしく☆( ・´ー・`) 
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