少女が泣いた日
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とある少女とおにーさん
前書き
最初からゴチャゴチャですみません!
語彙力とか文才とかないんです!すみません!
…チュンチュン
朝日が昇りまばゆい光がカーテンの隙間から差し込み、小鳥の声も聞こえて来る…
あぁ、朝だと思いながらゆっくりと起き上がる
着替えを済ませてリビングへ行くと、ジューッという朝ごはんを焼く音が聞こえた
私は朝ごはんを作っている〔おにーさん〕に
『おはようございます、おにーさん』
と声をかけた
するとおにーさんは笑顔で
おにーさんと呼ばれる人「おはよう、〔ロク〕ちゃん」
と言う
…ロクちゃん…?
『ねぇおにーさん、思うのですがその名前の意味はなんですか?』
おにーさん「んー?11歳だからだよ。11歳って小学生六年生くらいじゃない?だから六年生のロクちゃん」
『……おにーさんのセンスに口を出す気はないので黙りますね』
おにーさん「えぇー!だってロクちゃんの名前わかんないんだもん!」
『知らない人に名前を教えるわけないじゃないですか』
おにーさん「えー……傷つくー」
そういって眉を下げて言うおにーさん
少し悲しそうな顔するなんてずるいですよ
『そう気を落とさないでください。名前がわからないのはお互い様ですからね。そこを忘れないでください』
おにーさん「あははーロクちゃんは痛い所つくなー」
ヘラヘラ笑って言った
『……』
なんで笑ってられるんでしょうね…あまり感情を表に出すのが苦手な私にはとても不思議で仕方ないです
そんなこと考えているとおにーさんが机に朝ごはんを置き
さっきの雰囲気とは変わり楽しそうに言いました
おにーさん「ささっ!ご飯だよー!ほらほら座って食べるよ!はい!いただきます!」
おにーさんにつづいて私も小さな声で言った
『いただきます…』
おにーさんの作るご飯は今日も暖かくて凄く美味しいご飯です…
きっと心の暖かい人にしか作れないだろうと思うくらいに
私はそんなおにーさんを嫌いではありません
むしろ大好きの部類に入ると
ご飯を食べながらふとそんなことを思いました。
後書き
あ、はい
とりあえず色々とすみません
意味わかんないですよね!すみません!
これ続きありますから!続き見たら分かってきます!多分!
まず1話を見ていただきありがとうございました!
是非コメント評価お願いします!
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