サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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一方その頃サトシ達は、、、
カラオケ店廊下にて
サトシ:「ヒカリ、何の飲み物入れたんだ?」
ヒカリ:「グスン、、、ミルクティー、、」
サトシ:「そっかー、
ミルクティーおいしいもんなっ」
ヒカリ:「グスン、、うん、、」
サトシは泣き止んだヒカリと一緒に
飲み物を取りに行っていた。
サトシ(、、そういえば、ヒロシ遅いな)
ガチャ(部屋)
サトシ達が部屋に入ると、、、
ヒカリ:「、、、サトシー、、」
サトシ:「ん?、、どうした?」
ヒカリ:「、、電話鳴ってるよ」
サトシ:「ん?、、あ、本当だっ」
サトシは電話に気づいた。
サトシ:「ヒロシだ、、、」
ピッ
サトシ:「もしもし?ヒロシいまどこに、、」
サトシが電話に出ると、、、
ヒロシ:「サトシか?
いま、ターゲットの車を発見したぞ」(小声)
サトシ:「なにっ!本当か!?」
ヒロシ:「そっち(シルフ)に戻るか
わからないけど、一応張り込みを
続けてくれっ」
サトシ:「”続けてくれ”って、ヒロシいま
どこにいるんだ!?」
ヒロシ:「俺はまぁ、いろいろあって
ヤマブキシティの街中にいるっ。まだ
戻れそうにないから2人で何とか
続けてくれっ」
サトシ:「あ、あぁ、わかった!」
ピッ
ヒカリ:「どうしたの?」
サトシ:「上層部の車がこっちに
向かってるらしい!」
ヒカリ:「え!本当!?」
サトシは再び張り込みを開始した。
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