ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
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第一章:赤き龍帝と神のライダー
ΩⅢ:悪魔と神の邂逅
前書き
さて今回は、ついに
オカルト研究部と翔一君が対面します
さてどうなるやら。
そしてキャラ設定などですが
主人公とオリキャラを分けて投稿します。
理由としては、主人公変身するアギトの
能力が増えるからです。一応
オリジナルフォームは、二つ登場予定です。
では、本編スタート!
さて、俺翔一は、今儀式の行われていた部屋から出て
今廃教会の祭壇に居る。
そこには、赤い籠手をまっとって居る
イッセーと気絶している堕天使レイナーレ
長いすに横たわっているシスターのアーシアが居る
『あのシスターから命の波動を感じません
やはり………』
あぁ、もうあのシスターは、死んでいる。
やっぱり助けられなっかたか、
俺は、心の中で後悔していると
「イッセーよくがんばったわ」
「勝ったんだねイッセー君」
「がんばりましたねイッセー君」
「…お疲れ様です」
リアス・グレモリーの眷属たちが集まってきた
どうやら残りの堕天使はリアス・グレモリーと
そこに居る黒髪のポニーテイルのの女性が片付けたみたいだな
「さて、あそこで気絶している堕天使も、そうだけど
まずあなた何者?」
『何者でもいいだろうそれよりもまずあそこで気絶している
堕天使をどうにかしたらどうだ』
「そうだけど、私が管理する領地で暴れたあなたを見過ごすわけには
行かないの」
『俺はいい、その堕天使をどうにかして、そこに
横たわっているシスターを助けたら話す』
「…わかったわ、では、そろそろ堕天使さんにも起きてもらわないと
朱乃」
「はい、部長」
そうリアス・グレモリーが朱乃と言われた女性に
命令すると、手元に水の塊を生み出し堕天使にぶつけた。
「ゲホッ!ゲホッ!」
堕天使が咳き込みながら起きた
「こんにちは、堕ちた天使さん。
私の名前は、リアス・グレモリーグレモリー家の次期当主よ
短い間だけれどもよろしく」
へぇ、次期当主か、結構すごいな
「…うぐっ、まさかグレモリー家の娘かだが勝ち誇っているようだけど私には、
まだ数名の仲間が…」
リアスが口を挟むように話す
「残念だけど彼らは、来ないわ、堕天使カラワーナ、堕天使ミルテット
堕天使ドーナシーク彼らは、私が消し飛ばしてあげたわ」
そういった後リアスは、黒い羽を三枚出した。おそらくさっき言っていた
堕天使の三人の羽だろう。
堕天使レイナーレは、三枚の羽を見ると急に
顔を青ざめた
「クソっ!何でこうなる私は、至高の力を手に入れ
アザゼル様に、認めてもらうために……」
やはり、こうゆうことか、忠誠心が生んだ悲劇いや
狂劇といったところだな。
「それにあなたはイッセーの力量を甘く見すぎていたようね」
「なんだと?!」
「特別に教えてあげる。この子に宿っている神器は、
ただの龍の手じゃなくて
神滅具に数えられる神器
赤龍帝の篭手よ」
『まさかあのような、者がこの少年に宿っているとは。』
ロード何か知っているのか
『はい、この世界に神器が存在してることは、知ってますね』
ああ、所有者にも会ったことがあるからな
『そしてあの赤龍帝の篭手と呼ばれる神器は、
神も魔王も超えられる力を宿している神器を、
神滅具と呼んでいるのです』
能力は?
『持ち主の力を10秒ごとに倍加していく能力です』
なんだよ、その能力ただのチートだろ
『ですが持ち主の力量が足りてないと持ち主自体が、
倍加した力に耐えられなくなり自滅する場合もあります』
なるほどね
そう考えていると
「では、そろそろお別れと行きましょうか」
リアスの、目つきが鋭くなり堕天使がおびえる
「イッセー君私を助けて!」
「ゆ、夕麻ちゃん・・・」
「この悪魔が私を殺そうとしているの!あなたに
散々なこと話行ったけれどあなたのこと
愛しているわ、一緒にこの悪魔を倒しましょう!」
堕天使め、命乞いしなければまだ助けようと
思ったが、こいつは、どうも性根から腐ってたらしいな
「部長・・・もう限界です・・・お願いします・・・」
「私の下僕に言い寄る・・・」
『リアス・グレモリー』
俺は、リアスの攻撃を止めるよう名前を言った
「何かしら、早く終わらせたいのだけれど」
『コイツの処理は、俺にやらせてくれ』
「何でかしら?」
『コイツのセリフを聞いてるとどうも俺の堪忍袋が切れたみたいでね
とどめは、俺にさせろ。大丈夫だ容赦はしない』
「…別にいいわ早くして頂戴」
すまないリアス・グレモリーこれは俺がやらないと気が済まん
俺は、堕天使の前に立つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんなのよ、あなたは!関係ないのに割り込んできて・・・」
『今から殺される相手に名乗る気はない』
アギトは、そう言い放つとクロスホーンを展開し、地面に発生した6本角を模したエネルギーを
右足に溜める。
頭部の金色の角・クロスホーンはグランドフォームの必殺技使用時に展開する。
アギトの持てるすべての力を解放し、パンチ力、キック力ともに2倍近くになる。
「すごい力の波動を感じますわ」
「何よ、あの角、まるで龍みたいだわ」
そしてアギトはエネルギーが溜まったと同時に構え、腰を落とす
「ひっ!」
レイナーレは逃げようとするが
『ハ!』
アギトは、すばやく飛び
『ハァァァ!』
跳び蹴りを叩き込む。
「グホッ!」
そしてアギトは、着地し独自の構えを取り、レイナーレに背を向ける
ドゴォーン!
レイナーレは、黒い羽を撒き散らしながら爆散した
そしてアギトのクロスホーンが元に戻り構えを解く
それから数分後リアスは、そこの長いすに横たわっている
シスターに何らかの儀式を施し復活させた。
「さて次はあなたあなた、いったい何者なのかしら?」
アギトは、かまわず変身を解く
「あらあら、まだ私達と同じ位の子ですわね」
「どうもはじめまして、グレモリー眷属の皆さん
俺の名前は、劉華翔一です。未成年ですけど旅をしています」
「では、翔一君あなたはいったいなんでこの騒動に
首を突っ込んだのかしら?」
「最初は、この教会で野宿しようと思ったいたんですけど
なんかそこの男子二人と、白髪の子が、戦闘していて
最初は、逃げるつもりだったんですけど、
見ているうちに、助けたくなりまして首を突っ込みました」
「なるほどね、別に私たちを如何こうしようってことは、
ないのね?」
「はい」
実際助けたいから助けたわけだし
「で、あなたはこれからどうするの?」
「もう旅するところは特にないのでこの町で暮らそうかな
と思っていました」
「なら、私の眷属にならない?」
「眷属ですか…しかし駒足りるんですか?」
「わからないわて、あなた悪魔の駒まで
知っているのね」
「まあ、何度か勧誘されましたし」
「まぁ、一応見てみるわ、」
そうリアスが、ゆうと赤い駒を翔一の前に出し
転生できるかを調べた。しかし
「だめねどの駒も反応しないわ」
「だったら、二つの駒を同時にやってみたらどうですか?」
「…そうねためしにやってみましょう」
リアスは、ためしに残りの駒、騎士、戦車《ルーク》の
駒を翔一の前に出した、そしたら
カッ!
駒が光だし光がやむとそこには、アギトの紋章が彫られている
悪魔の駒があった
そして金色の耀きを放っている
「これは、悪魔の駒が融合した?
しかも見たことない形状、しかもこの波動は・・・・」
「はい、予想のとおりですわ部長。私にもよくわかりませんが
この駒は変異の駒になっていますわ」
「あの~何か俺大変なことしちゃったんですか?」
なんかしたとなると申し訳ないことをした
確か悪魔の駒ハ、ほかの存在から
悪魔に転生させる大事なアイテムもしもあれが使えなくなってしまったら
俺の責任だ、
「いえ、でもこの駒もしかしたらあなたを転生させることができるかもしれないわ」
「そうなんですか、最初は、迷ったんですけど
こうなったら、やってみてくだっさい」
「わかったわ」
そうして儀式が始まった
「我、リアス・グレモリーなにおいて命ず。汝、劉華翔一よ
わが下僕となるため、悪魔と成れ。汝、我が・・・」
突然リアスさんが言葉をやめた
「どうしたんですリアスさん?」
「そういえば、この駒なんていえばいいのかしら?」
「そうですわね、この駒は、チェスの駒ではありませんからね」
「それだったら、AGITΩでいいです」
「わかったわ。では、改めて
汝、我が『AGITΩ』として新たな命に歓喜せよ!」
そう、リアスさんがゆうと俺の中に駒が入った
そうすると黒色と金色が混じった悪魔の翼が生えてきた
「へぇ~これで俺も悪魔になったわけか
あまり実感わかないな」
「部長なんですかこの子の翼通常の翼とは、違いますわ」
「え、これ違うんですか?」
「ええ、通常、悪魔の翼は黒一色なのだけれど・・
あなた本当に何者?」
「いや、特殊な力を持ったもと人間としかいい様がないんですけど」
「でもいいじゃないですか部長!、これで眷属そろいましたね!」
このイッセーでいいのかないいやつだ
「まあ、いいわこれからよろしくね翔一君
翔一でいいかしら?」
「かまいません」
「よろしくお願いしますわ。女王の姫島朱乃ですわ」
「よろしくね、翔一君。騎士の木場裕斗です」
「…よろしくお願いします。翔一さん戦車の搭城小猫です」
「よろしくな、翔一!俺は、兵藤一誠兵士だ、気軽に
イッセーて呼んでくれ!」
「はじめまして、翔一さんと同じ今日僧侶になりました
アーシア・アルジェントです。アーシアとやんでください」
「私は、もう知ってるかも知れないけど
リアス・グレモリー、あなたの主人よ」
「はい、俺も改めて
劉華翔一です、これからよろしくお願いします」
こうして俺は、この町で暮らすことになったのだ、
・・・・・・・
こうして青年劉華翔一の運命は、廻りだしました
さてこれからどうなるか
楽しみです。byオーヴァー・ロード
後書き
どうも天の道です
まず最初に、すみません文章が予想以上に多くなりすぎました
いやー、調子に乗って書き終わったと思ったら
こんな長くなってしまいました。
次は、半分くらいにしたいと思います。
では、また
感想、アンケート、リクエストお待ちしています。
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