サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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カラオケルームにて
サトシ達は昼食を済ませ、
再び張り込みを開始していた。
♪♪♪〜
ヒカリ:「ケンカ仲直りまた〜ケンカ♪
言いたい事いっぱーいあーるけど
い〜ち〜ばんわ〜♪、、、」
サトシ:「昼も食った事だし、、ヒロシっ、
そろそろ交代するぜ?」
ヒロシ:「おっ、いいか?」
サトシとヒロシは張り込みを交代した。
ヒロシ:「じゃあ、俺ちょっと
シルフの周辺を観察してくるよ」
サトシ:「観察って、、休まなくて大丈夫か?」
ヒロシ:「あぁ、大丈夫だよ。それに、
張り込みしたら仕事のスイッチが入って、
動かずにはいられないんだっ」
サトシ:「そうか、、探偵だもんな!
でも、気をつけろよ?」
ヒロシ:「あぁっ。何かあったら連絡するよ」
ヒカリ:「上手くいったら〜ハイタッチ!♪
行ってらっしゃい!
バトル相手と〜♪」
ヒロシは部屋を出て
シルフ周辺の観察に向かった。
サトシ:「どれどれっ、、お!良く見えるぜ!」
サトシ達の張り込みはまだ続くのであった。
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