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とある狭間の光源支配(デイライト):Re

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オリ主設定

 
前書き
Re=リターンという意味。
いわゆるリメイクというやつ。 

 
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オリ主

夜月零(やづきれい)

性別




年齢

十六歳


身長

一七六cm


体重

60kg


容姿

瞳の色は蒼。髪の色は黒髪で前髪は目にかかる程度(髪は基本的に下ろしているが、邪魔になる時は後ろで括っている)。切れ長い目であるため、初対面の人間からすれば、冷たい印象を与える。顔立ちそのものは整っており、男にしては色白いことからも中性的と言える


性格

一言で言うならば冷静沈着。元々の口数が少なく、感情をあまり表に出す方ではなく、周りからはクールな青年であると思われている。また年齢以上に大人びているといわれているのもそのせいである。


能力

光源支配(デイライト)
光学操作系の一種で、階級はLEVEL4。光の屈折や反射を利用して蜃気楼を見せることや、光を収束させたレーザーを得意とする。また自身が光源となり、常人とはかけ離れた運動能力を発揮することもできる。その際に自身の肉体にかかる負担を、体表を覆う光膜(リフレクター)の外側に向かうエネルギーで軽減している(一方通行のような反射ではない)。さらに光である程度物を作る事ができる(剣や弓といった原始的なもの程度)

絶対切断(アブソリュート)
零の右手に宿る力。能力開発を受ける以前、というよりも持って生まれた先天的な力である。右手で刃としての形があるものを握れば、それがいかなるものであっても切断できる(しかし当麻の幻想殺しは別である)。本人もよくわかっていない力であり、演算を必要としない。ただし、手袋の上からでは効果がないため、普段は余計なものを切断しないよう常に黒い手袋をしている(一度手袋を外して料理していた際、食材だけでなく、まな板や台所を切断した経験あり)。また、物質に絶対切断の能力を付加することができる。この能力を使えば、一方通行の反射を打ち破ることも可能である


服装

風紀委員のため、制服の中にパーカーを着込んでいる姿が多いが、休日やその他の活動時は私服を着ている。基本的にシックなものを好むが、夏場はピンクや淡い青色といった爽やかなTシャツを着ることもあある。秋場や冬場はデニムジャケットや皮ジャンを着ることが多い。春、夏はスニーカーが多いが、秋以降はブーツを履くことが多い。


備考

当麻達と同じ高校に通い、当麻の隣人でもある。自身はLEVEL4に認定されているが、その能力の強力さと応用性から、八人目の候補の一人として挙げられるほどの能力者である。また、風紀委員第177支部に配属されており、黒子達の先輩にあたる。黒子が風紀委員になって間もないころ、初春や固法とともに銀行強盗に巻き込まれ、偶然通りかかった零が犯人達を制圧。それ以来黒子からは“お兄様”と呼ばれるようになる。初めは拒否していたが、今ではすっかり諦めている。 
 

 
後書き
オリ主設定は後から追加事項あるかも。 
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