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とある日常的な風景

作者:ルイルイ
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閑話休題?出会いのとき(平行世界と考えても可)

 
前書き
友情出演は正義
あくまで短編なので(筆者がネタをあまり浮かべられないので)再び短くなっていますが、気にしないで下さい 

 
……ここはとある大学……
合格発表の日

???「番号が……無い……」???「受かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」???(筆者)「狩人希望落ちで浪人かよ」???「それよりあの娘食べたい」???(筆者)「おいやめろ」???「狐もふもふ」

「えっと……あるかなぁ……?あ、あったー!これで本格的に狼の勉強が出来るよー……」

「ん?あの子……可愛らしいな、覚えとこ」

ーーー入学式ーーー

……「えー、この度は、我らが大学、WWUへの御入学おめでとうございます……」

「楽しみだなぁ……」

「貴女もそう思います?」

「ほぇ?貴女は……?」

「えっと……鳴海優菜、もしくは、Nulって言います。信用勝負のAO入試で入りました。同じ学科ですよね?宜しくお願いします♪」

「こちらこそ宜しくお願いします♪それにしても、凄いですねぇ……あ、私は、セレナ、またはロールシャッハ、と言います。あ、優菜さん、って呼んでもいいですか?」

「いいですよー♪じゃあ私は……ロールシャッハさん、でいいですか?」

「はい♪では、改めて宜しくお願いしますね♪優菜さん♪」

「ふふっ♪宜しくねー♪」

ーーー初年度ーーー

「優菜さーん♪一緒に講義に行きませんか?」

「いいよー♪行こっか♪」

「えっと……4階の……406号教室でした……よね?」

「そうだよ♪私は、騙り勝負は得意だから、この講義は特に必要無いんだけど……ロールシャッハさんが居るからね♪」

「え?どういう意味……ですか?」

「ふふ……気にしなくていいよ♪」

「……私も……優菜さんが居ると……」

「ん?」

「あ、いえ、何でもないです!」

「なーんだ、分かってるじゃんかー♪」

「こ、講義が始まっちゃいますから、早く行きましょう!」

「そうだね、じゃあ、話の続きはまた後でね♪」

「あ、分かりました!」

ーーー講義終了後ーーー

「あ、さっきの話の続きしよー♪」

「え、あ、さっきのは……私は別にっ……」

「私は好きだよ♪」

「……え?そ、それは……私の事を……ですか?」

「そうだよ♪あ……バイトの時間だ……じゃあね♪なんでも、考えといてくれると嬉しいな♪」

「えあ、さよなら……です……?」
……
「……どう、なのかな……私も……」
「……明日、話そうかな……」
「うん、そうしよっと。早い方がいいよね……?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「おはよー!なんか、考えてきてくれた?」

「あ、はい……その……」

「うん?」

「わ、私も優菜さんが大好きです!付き合って下さい!」

「ふふ……私は、好きって言っただけだよ?友達としてかもしれないよね?」

「……あっ!いえ、その、忘れてく「いいよ♪」え?」

「私もそのつもりで言ったんだし♪……全く……可愛いんだから……♪」

「え、あ、じゃあ、これからまた、宜しくお願いします、優菜さん♪」

「宜しくね♪嫁♪」

「えへへ……私も、嫁って言いますね♪」

「うん♪どんどん呼んでねー♪」

〜ここから、物語が始まる……かもしれない〜 
 

 
後書き
なんかおかしいような気がするので添削して♪ 
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