| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

98

食器の後片付けをした後、
サトシはヒカリを泊める準備をした。



サトシ:「じゃあ、着替えはこれを
使ってくれっ」


サトシはヒカリに服を渡した。


ヒカリ:「あ、ありがとうっ。
じゃあ、先にお風呂入ってくるわね!」


そして、ヒカリは先に入浴する事にした。



サトシ:「ふぅっ」
サトシ(全く、、、カツラさんって人はっ)



カツラ:「ふんふんふーん♪」
カタカタッカタカタッ(パソコン)



サトシ(さて、俺も部屋に行くかっ)


サトシは二階の部屋に行こうとすると、、、


カツラ:「サトシくん」


サトシ:「ん、、はい?」


カツラ:「すまんが、君の仕事の
カバンを見せてくれっ」


サトシ:「え?、、あぁ、いいですけど。」


サトシはカツラに仕事のカバンを渡した。


カツラ:「少し借りるぞっ。明日の朝には
返すから、、、」


サトシ:「え、、、まぁ、いいですけど、
変な事しないで下さいね?」



カツラ:「うむ、、だーいじょ〜ぶ♪」



サトシ:「それ、誰の真似ですか?笑」
サトシ(大丈夫かなぁ、、、)


サトシは少し不安になりつつも、
二階に上がった。



 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧