SAO‐戦士達の物語《番外編、コラボ集》
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コラボ・クロス作品
戦士達×ツインズ
執筆後期
×月×日
相宮先生からメッセが届く。
鳩麦「おや?お久しぶりではないですか。何々……」
「以前やったコラボ、暁でも投稿しませんか〜?」
その頃には大分暁もサイト完成当初のカオスから抜け出しつつあり、SAO二次も多く投稿され始めていた。(他のサイトより多くないですか?暁って)
鳩麦「まあ一回書いた物ならそんなに苦労せず出せるしw」
軽い気持ちでOKを出す。と……
「了解しました。じゃ、年末辺りで」
鳩麦
「……はい?」
いやいや。多少の改稿でひと月近くはかからんだろうと無礼にも考えなしにそんな事を考えてると……
「色々展開とか視点とかにも改良を」
なん……だと……
はい!そんなわけで始まりました今回の企画でしたが、如何でしたか?
ちなみにこの後、相宮心先生が視点変更やデュエルなどの描写を改稿している間僕が手持ち無沙汰になってしまいましてw
同時期にリング・オブ・ハートを読んでいたのですが、読んでいてユミルとマーブルさんが良いキャラ過ぎた結果……
鳩麦
「書きてええええぇぇぇ!!」
という具合(どういう具合だ)に急激に二人を書きたくなってしまい、それを木野下先生に申し上げた所……
木野下先生
「いいよ?」
と言うわけで今回のRohとのコラボに至りました。いやぁ、楽しかったw
以下、感想です。
×ツインズ
×ツインズでは久々のリョウやサチの一人称視点に挑戦しました。いつもの神様視点みたく「こうなのか?」と言う心理的描写の謎等が作り出せないので、難しかった!絶対どっかおかしな所があるなと確信していたりw
と言うか考えてみたら相宮先生は何時もこの視点使ってるんですよね……キャラの感情や思想をダイレクトに出せるこの視点の威力には正直驚きましたが、僕にはとても真似できそうにありません……
×Roh
そして木野下先生のユミル君、マーブルさんをお借りした×Roh。
此方を書く際、描写の参考にとRohを見直して居たんですが、描写がそれこそ原作並に細かいんですね。僕の作品は(最近特に)描写をおざなりにしがちで……良い反省の機会でした。
それとユミル君!
結構彼に苦労した気がしますw木野下先生に何度もご指摘頂きながら(木野下先生、お手間をお掛けして申し訳ありませんでした!)なんとか自分の中でユミル君のキャラを定着させていきました。
しかし……彼はキャラとして感情の表現が特徴的なので、とてもよい経験をさせていただきました。
最後に、相宮心先生、木野下先生、今回は(も?)コラボしてくださり、ありがとうございました!
そして最後まで読んで下さったあなた様に、心より感謝いたします。ありがとうございました!そしてぇ……!(クワッ
一同「「「「「「「「「「これからも、SAOと戦士達をよろしくお願いします!(な)(ね)(です)!!!!」」」」」」」」」」
で、では~~
2012年12月31日 鳩麦
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