戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
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第三十二話 加藤中尉!作者は折り鶴を折れない!!その二
「大人になっても絶対に吸わないわよ」
「煙草吸わなくても生きていけるぜ」
「酒は必要だけれどな、俺達は」
「この作者の作品は喫煙派キャラ相当に少ないのは作者が吸わないからだよ」
「松本沙耶香さんと本郷忠さん、あと役清明さんだけだろ」
最初の一人は黒魔術師松本沙耶香シリーズ、後の二人は怪奇探偵シリーズのそれぞれのシリーズの主人公である。
「本郷さんと役さん次第に吸わなくなったな」
「考えてみたら最初の頃だけだったな、吸ってたの」
「沙耶香さんはずっと吸ってるけれどな」
「あの人位か、今作者の作品で煙草吸うの」
「とにかく作者の作品で煙草は滅多に出ないぜ」
「煙管すらもな」
吸わないとどうしても縁が遠くなる、下戸の人も作品において酒を出さないかどうかまでは知りはしないが。
「自衛隊では煙草は付きものだけれどな」
「俺達はその舞鶴でも酒一本だぜ」
「どっかの飲み屋で焼き鳥飲みながらな」
「楽しく一杯やるか」
「何かあんた達の話ってアフターのお話ばかりね」
戦いのことではなくだ。
「その場所がどうとか食べものがどうとか」
「だってよ、俺達の楽しみだからな」
「そうしたことこそがな」
二人は呆れる瞬にあっさりと返した。
「だからいいだろ」
「あとギャンブルのイカサマに芸術鑑賞な」
二人の趣味の話もというのだ。
「この前も新世界まで行ってちょっとやって来たぜ」
「大儲けしてきたぜ」
パチンコで、というのだ。良い子の皆は絶対に真似をしてはいけないことを平気でばれないようにやってのことである。
「それで今回の芸術鑑賞」
「今回は小島瑠璃子さんだよ」
「いやあ、ブルマっていいよな」
「あの人のスタイルも最高だぜ」
「もう観ているだけで生きていてよかったって思える」
「流石ホリプロの押しだぜ」
老舗芸能プロの秘蔵っ子だけはあるというのだ。
「結構昔からホリプロはグラビアもいい人揃ってるんだよな」
「アイドルも沢山売り出してる事務所なんだよな」
「最初の山口百恵さんの水着もよかったな」
「あの黒ビキニよかったな」
「榊原郁恵さんとかな」
「最高によかったぜ」
この人の水着姿も好評だった、見て損はないまでに。
「あの事務所の人は基本肉感的でな」
「そういうのがいい人には最高なんだよ」
「俺達そういう人もいけるからな」
「文句はないぜ」
二人の節操のなさがここでも言われるのだった。
「優香さんだってそうだろ」
「深田恭子さんもな」
「平山あやさんに堀越のりさん、吉井怜さんな」
「吉井怜さんは本当によく復帰してくれたよ」
白血病から見事復帰してくれた、実に素晴らしいことに。
「とにかくホリプロは肉感だよ」
「その肉の感じがいいんだよ」
「小島瑠璃子さんはそれ程じゃないけれどな」
「肉感かっていうとな」
「けれどあの人もいいんだよ」
「あの人の水着もな」
それで、と言う二人だった。
「だから今回は小島瑠璃子さんでいくぜ」
「舞鶴で御前等に勝ってな」
「それで舞鶴市の商店街とか行くか」
「作者結構いいって言ってたしな」
「そうね、舞鶴の港も観に行ったら?」
瞬は観光のことも言う二人にこう提案した。
「あそこのね」
「海自さんの港か?」
「あそこに行ってかよ」
「そう、あそこにね」
まさにその場所にというのだ。
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