神聖銀河帝国・雑多な設定メイン
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設定8-5
1.皇帝の一人称。なぜか本編では「余」であったので、これを主人公の公での一人称とし、皇帝の一人称を「朕」へと変更。
2.爵位の増設。皇帝の年の離れた異母弟設定の為、大公爵(主人公)が存在する。その為いっそのこと爵位を増やしてしまえと考えたので、侯爵と伯爵の間に辺境伯爵(宮廷内では侯爵と同等権限)を、男爵の下に準男爵、勲爵士を置き、帝国騎士よりも下位とした騎士爵を増設。都合5爵を増設した事になる。
3.勲章・階級の増設。原作では明確にはされていなかった戦傷章や戦死章などを増設。次いで階級も皇帝の大元帥、元帥と上級大将の間の次帥を増設。その他、上官戦死直後の臨時階級を増設。例「臨時少将」など。同じく明確にされていなかった代将(大佐で司令官職)の常設。
4.国民生産力・国家予算・軍事費の明確化。
5.人口の増減。
6.ペグニッツ子爵の娘であるカザリン・ケートヘンとエルウィン=ヨーゼフ2世との婚約。エルウィン=ヨーゼフは原作のような幼児ではない。7歳まで主人公と目覚めているランズベルク伯によって帝王学・経営学を教えられていたからだ。因みに、エルウィン=ヨーゼフは自身を担ぎ上げた家臣を一切信用してはいない。尊敬するのは祖父先帝と大叔父である主人公である。
7.リヒテンラーデ公(ハンス=ゲオログ)・ヒルデスハイム候は主人公を嫌悪している。それは才能を見限られた事に対する逆恨みである。
8.主人公はカストロプ公を大きく上回る大金持ちである。その要因は、貴賤を問わず生産力の向上を図った大規模農園・大規模工場に加えて、失われた芸術・文化・技術(地球時代の各国)を復興して貴族用に売り出しており、その収入が他惑星を大きく突き放していたからである。
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