戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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18話 ホワタァァァァァァ!
前書き
サブタイトルは・・・気にするな!
・・・暇だ
何もやる事がない
スカイ・・・何だっけ?
ゲームはインクばしゃばしゃしてたら勝てるし
スカイ何とかはノイズに襲撃されたみたいだ
今日は何もやる事がない・・・・・
プルルルル プルルルル プルルルル
え?
よっしゃああああああああああ!
暇じゃなくなるぜえええええええ!!
弦十郎さんからか
弦十郎「伊吹君、気分転換に体を動かすのはどうかね?」
伊吹「5秒後に行きます!!」
うおおおおおおおおおおおお!
俺はクローゼットからジャージを取りに行くまで1秒
ジャージと靴を着るのに2秒
空間移動で着くのが1秒
伊吹「どうも!こんにちうえばぎごぜぇ!?」
俺は空間移動すると、勢い余って顔を壁に頭が突き刺さった
一同「伊吹ーーーー!!(君)」
悲鳴などが特異災害対策機動部二課に響いた
#####
1:ランニング
伊吹「うおおおおおおおおおおお!」
クリス「速く走りすぎだ!」
弦十郎「いいぞ!伊吹君!」
響「負けないーー!!」
翼「状況がおかしいぞ」
2:腹筋しながら水汲み
伊吹「いやっほおおおおおおおおおおい!」
響「これで!」
弦十郎「まだまだやるぞ!」
3:縄跳び
伊吹「残像を作るぞおおおおおおおお!!」
クリス「凄え!本当に残像ができてる!」
響「私もーーー!」
翼「残像か」
弦十郎「次!行くぞ!」
4:体の精密なコントロールの練習
伊吹響「「メンチッ!!」」
クリス「うわあああああ!痛っ!」
翼「・・・(集中)」
弦十郎「まだだ!次!」
5:肉サンドバッグ
伊吹「貫け!鉄拳!」
響「轟け!鼓動!」
クリス「何言ってんだよ、お前ら」
翼「はあっ!」
弦十郎「よし!次に行くぞ!」
6:山登り
伊吹「雲の上にきたあああああああああ!」
響「頂上に着いたあああああ!」
クリス「はぁ...はぁ」
翼「着いたか」
弦十郎「次は休憩だ!」
クリス「マジか!」
7:卵飲み
伊吹「旨い!」
響「生き返る!」
翼「美味しい」
クリス「気持ち悪い...」
弦十郎「次に行くぞ!」
7:最後のトレーニング
伊吹「三散華!連牙弾!魔神連牙拳!裂震虎砲!裂震虎砲!裂震虎砲!![最初に戻る]」
響「ホワタァァァァァァ!」
翼「ふんっ!」
クリス(どいつもこいつもご陽気で、あたしみたいな奴にここは、暖かすぎるんだよ)
伊吹「獅子s獅子s獅子s獅子s獅子戦吼!!」
クリス「伊吹は黙れ!!」
伊吹「うおおおおおおおおお!ピンキストォォォォォォォォォ!!!」
弦十郎「ははははは!よし、今回は終了だ!」
#####
今日はソロモンの杖の奪還と、未来の救出
という事で海に浮いています
ライダーキックならぬ、疑似ライダーキックをさせてもらう
はいはい、もう少し、
今だ!疑似ライダーキック!
足を鉄で覆い、雷を足に纏わせた
貫け!疑似!ライダーキック!
俺の足が装甲を貫き、ソロモンの杖の目の前に来た
伊吹「ちわーーーーーっす!強奪屋でーーーす!!」
ウェル「お、お前は」
伊吹「獅子戦咆!」
ウェル博士の顔を獅子戦咆で殴って壁にぶつけたけど、
別に英雄になりたいクレイジー研究者何てどうでもいいのだあああああああ!!
伊吹「そんじゃ!ソロモンの杖は貰ったよ!」
あ、未来はどうしよう
一回見てこよう
伊吹「壁突き破るから、直しといてね!」
俺は壁を突き破りながら走った
未来はいるかな?
伊吹「未来はいますかあああああああああああ!!」
俺は壁を突き破り、走っている
あれ?未来が下着姿でカプセルみたいな所に入ってる?
あ、これは対策が打てない
俺は空間移動で一時的に帰った
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伊吹「ただいま!」
弦十郎「伊吹君!ソロモンの杖を取り返してきたのか!?」
伊吹「急降下蹴りで取り返してきました!」
弦十郎「すまないな、伊吹君」
いやあ、褒めてもフォニックゲインしかでませんよ?
伊吹「ちょっと休憩してきますね」
俺はレモンソーダでも飲みたい気分
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あー生き返る~
レモンソーダって旨いよね~~
んじゃ、空間移動して響と未来の戦いを見るか
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うおっ!眩しいな
フロンティアの封印解けたのか?
起動にはネフィリムの心臓が必要だったけど?
クリスは翼に向けて銃を射ってるし
仲間割れか・・・この状況で?
伊吹「よおクリス、仲間割れか?」
クリス「お前には関係ない」
うわー心に突き刺さるなー(棒)
伊吹「酷いな、どうせソロモンの杖でも奪うんだろ?」
クリス「さあ?どうだろうねっ!」
クリスが[BILLION MAIDEN]で攻撃してきたけど、
そんな攻撃通じるわけがない
伊吹「敵対するのか?じゃあ・・・油断は無しだ」
俺は機関銃の攻撃を双剣で斬り、剣を空中に30程作り、クリスに放った
クリスは左に避け、[MEGA DEHT PARTY]で追尾式小型ミサイルを放ち、
俺はクリスの後ろに空間移動し、背中に裂震虎砲で4M程吹き飛ばした
伊吹「遠距離型が無茶すんなよ」
クリス「ぐっ!」
クリスが立ち上がった瞬間に回し蹴りを入れ、吹き飛ぶ前に右足を掴み、地面に投げた
伊吹「その程度か?」
クリス「邪魔をするな!」
クリスがクロスボウガンで俺を射つが、
俺はクロスボウガンを掴み、壁に投げた
伊吹「眠っとけ」
クリス「うっ!・・・」
クリスの腹を殴り、シンフォギアが解け、俺は響と未来を回収し、空間移動で帰った
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クリス「ここは?」
伊吹「ん?起きたか」
ったく、無茶な事を考えやがる
ウィル博士を騙してソロモンの杖を奪う考えなんて
ちょいと頭の中の考えを見せてもらった
伊吹「ソロモンの杖を強dじゃなく、奪還してきた、クリスが囮にならなくてもいいのに」
クリス「はあっ!?取り返してきたのかよ、というかなんであたしの考えを!」
クリスが驚いてるな
まあ、クリスがやらなくても俺がやるんだけどね
伊吹「頭の中の考えを見せてもらったんだよ、俺に頼んだら一分以内に戻ってくるのに」
クリス「余計な事を」
伊吹「まあいいじゃん、それより、ネフィリム退治に行くぞ」
空間移動でクリスを連れていった
後書き
この作品は勢いで進みます
G編は後一話か二話位です
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