戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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17話 クロイ生き物 光と影
前書き
心の闇と、愚かなスキル
伊吹?「アアヤツトタタカイタイ」
伊吹?は目を覚まし、
伊吹?「モットダ...モットダ!」
伊吹?は叫び、フォニックゲインを放出した。
伊吹?「ウオオオオオオオオオオオ!!」
-スキルが特殊解放されました-
[力の暴走]
[暴星]
[無限の創製]
[絶望の愚神]
[修羅ノ道]
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友里「山の付近から超高レベルのフォニックゲインを感知!」
弦十郎「何だと!」
弦十郎は勘づいた
伊吹君ではないかと
響「私、行ってきます!伊吹を元に戻します!」
響が走り、クリスと翼と共にエレベーターに乗った。
弦十郎「待つんだ三人とも もしかすれば彼処にいるのは伊吹君であって、伊吹君ではない事を忘れるな!」
弦十郎の忠告に三人は頷き、エレベーターに乗り込み上がって、ヘリで現場に向かう。
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伊吹?「..........」
伊吹?は動きもせず、空を眺めていた
響「伊吹さん!」
響達が山に到着した
伊吹?はゆっくり振り返ると
クリス「嘘だろ...」
翼「もう...人ではないというのか」
響「嫌ですよ!こんな事!」
伊吹?の顔は、右目だけが白く、
背中には黒く巨大な翼が生えていた。
全身が黒く、黒いオーラが波打っていた。
額には赤い目があり、
右腕は槍を中心に刀や剣が混ざっていて、
左腕には巨大な黒い爪がついていた。
伊吹?「₩£°”„«“‚¿¡¬¬¹!」
人間には理解できない言語でしゃべった。
伊吹?「·№“”›»€³ª×¡¿!!」
伊吹?は響に突進をし、響は避けた
伊吹?「§»½₩»”“ª°º¬·µ¦」
伊吹?は右腕を伸ばし、武器などが、延びていた。
支えあいながら、翼に向けて、延びていった。
伊吹?「@£›€«µ¢‹^|’₩§!!!」
伊吹?の攻撃が止まり、伊吹?は頭を抑えていた
何が起きているのかは、誰も分からなかった。
伊吹?「£€¦³¼₩§»½№¦·¡¡×›¤!!!」
伊吹?から伊吹が分裂した
伊吹「ああーやっと出られたよ」
ああもう、スキルに追加されていた
No.83欲望の愚神
のせいで意識をとられちまったんだよな
伊吹「あーごめんごめん、意識を乗っ取られてた」
響「伊吹ー!」
響が抱き締めてきたが、シンフォギアを纏っているから、首が痛い
あれ?なんで力が強くなってるんだ!?
伊吹「ちょ!ギブギブ!首折れる!首折れるからあああああ!?」
本格的なんだが!殺そうとはしてないと思うけど!?
響「あ!ごめんごめん」
よかった 首を取られるかと思った
伊吹「こいつが自分の意識より、力を選んでくれたおかげで脱出できたよ」
意識を選んでいたら、どうなっていたか
伊吹「引導を渡してやるよ」
俺の分身もどき
こいつは馬鹿だから倒しやすいな
所詮意識がない、猿以下の知能の獣だからな
こいつは雷斬衝で暴星バリアを削げばいいだけだしな
伊吹?「§¼½₩ª×¡~„”¿¿!¤÷‹¢›‚!」
何言ってんの?こいつ
意識ないから、ノイズではないな
伊吹?「一撃で葬ろう」
伊吹は伊吹?に雷斬衝を放ち、暴星バリア削いだ
伊吹「エンチャントダメージ FOE」
エンチャントダメージで攻撃力を1.25倍にして、
相手の防御力を50%減少させ=37.5になる筈
伊吹「デモンズランス!」
空中に飛び、手に闇の槍を作り、投げた
デモンズランスとは闇の上級呪文でもある
伊吹?「§ª¡ºµ¹²¿¢³€«!!」
必死に止めているがもう手遅れだ
デモンズランスが伊吹?の体に突き刺さり爆発した
伊吹「弱っ!」
いや、どうせならブルーアースまでの攻撃は耐えると思ったけど!?
劣化分身だからかな?
やっぱり暴星バリアさえなければ勝てるんだよな
翼「一体どれ程の力を隠している?」
翼が溜め息をつきながら言った
伊吹「リミッターをつけてるよ?」
俺の言葉に全員が硬直した
クリス「もうお前だけでいいよな」
酷い!心に突き刺さる!
響「あはははは」
何か言ってよおぉぉぉぉぉ!?
翼「私は防人だ、戦いはこの身が折れても戦い続ける」
おお!かっこいい!
翼「だが私は必要なのか?」
翼が崩壊してる!?
緒川さんメンタルチェックカモオォォォォォォン!!
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伊吹「迷惑をかけました!すみませんでしたああああああ!!」
俺は特異災害対策機動部二課の皆に謝った
伊吹「というわけで皆さんに金の延べ棒をプレゼントォォォォォォォ!!」
全員の手に一瞬で金の延べ棒を置いた
伊吹「純度100%の金です!どうぞ受け取ってください!!」
俺は渡したら空間移動で帰った
全員(嵐のような人だった)
二課のほとんどの人がそう思った
後書き
FOE便利すぎる
8/16修正
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