神聖銀河帝国・雑多な設定メイン
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設定その2
前書き
神聖銀河帝国とは。
貴族の罰則制定や宰相位をかけて制定した貴族・大金持ちへの税制改革などにより宰相位を追われ、シュヴァインシュタイガー星系に隠遁。
上級以上の貴族からの支持を失墜するが中級以下(陞爵貴族含む)の貴族や平民からの圧倒的な指示を獲得する(とはいえ、税制改革では年収が5万帝国マルク以上の平民にもかかってくる。又、相続税は等しく30%を加算される。生前贈与であれば15%である。但し現役将校(戦傷者・戦死者に限る)の場合は相続税を5%にまで減額する旨を明記)。又、男爵以上の貴族恩給の支払いは現状の5割カットとした。これでも優遇しているほうだが貴族は理解しない。
軍人階級と月給与。原作とは違うが私の考えたモノだ。貴族恩給は改正前。
元帥(大公爵・王族の恩給に相当)
5万帝国マルク 終身年金12万帝国マルク(月間1万帝国マルク)
元帥位を有する上級大将(平時最高職。戦時に元帥になった者も戦争後にこの階級となる)
4万帝国マルク 終身年金12万帝国マルク(月間1万帝国マルク)
上級大将(公爵の恩給に相当)
3万5000帝国マルク
大将(侯爵・辺境伯爵の恩給に相当)
2万5000帝国マルク+下賜旗艦
中将 特務中将(伯爵の恩給に相当)
1万2000帝国マルク 1万1000帝国マルク
少将 特務少将(子爵の恩給に相当)
9000帝国マルク 8900帝国マルク
准将 特務准将(男爵の恩給に相当)
7000帝国マルク 6900帝国マルク
大佐 中佐 少佐
5800帝国マルク 5600帝国マルク 5400帝国マルク
特務大佐 特務中佐 特務少佐
5700帝国マルク 5500帝国マルク 5300帝国マルク
大尉 中尉 少尉 准尉
5000帝国マルク 4800帝国マルク 4600帝国マルク 4400帝国マルク
特務大尉 特務中尉 特務少尉 特務准尉
4900帝国マルク 4700帝国マルク 4500帝国マルク 4300帝国マルク
専任兵曹長 上級兵曹長 一等兵曹長 二等兵曹長(下級貴族の恩給相当)
4000帝国マルク 3800帝国マルク 3600帝国マルク 3400帝国マルク
専任軍曹 上級軍曹 一等軍曹 二等軍曹
3000帝国マルク 2800帝国マルク 2600帝国マルク 2400帝国マルク
兵長 上等兵 一等兵 二等兵
2000帝国マルク 1800帝国マルク 1600帝国マルク 1400帝国マルク
1帝国マルク及び1同盟ディナールは当時の1ドル為替と同じ90円計算(設定を書いていた2010年当時)だったが現在は400円換算。新帝国マルクは二倍の価値で800円計算。士官以上は月給とは別に年二回の賞与が加算される。
ちなみに、宰相の給与は年収で100万帝国マルク=1億2500万円であり、元帥の83万帝国マルク(60万帝国マルク+賞与11万5000帝国マルク×2)=8300万円の1.5倍増しである。
国務尚書(リヒテンラーデ侯爵)の給与は年収で95万帝国マルク=9500万円。その他各尚書は90万帝国マルク=9000万円であり、ここに貴族恩給が入る。
オットー・フォン・ブラウンシュバイク公爵とウィルヘルム・フォン・リッテンハイム3世侯爵は法案に賛意を示したが家門貴族の猛反発を予想して四者(主人公・リッテンハイム侯・ブラウンシュバイク公・リヒテンラーデ侯)合意の下、表では猛反発。結局主人公は法案を強行採決後、皇帝に上奏して勅許を得た後に宰相を辞任するに至った。
尚上記は帝国マルクであり、新帝国マルクではない事を記しておく。
貴族はここに自領からの収入が加わる。農奴解放令は出ていない。
後書き
軍の給与は各国の給与形態を参考にしてみました。
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