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神聖銀河帝国・雑多な設定メイン

作者:カイさん
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設定・・・・・・で終わった・・・

 
前書き
5年放置してまだ書く気がしないので設定だけ載せておきますが、そのうち書けたらいいなぁ・・・
あと、感想欄に 原作を理解していない とありますが、あえて原作設定より年齢を上下させたり設定を大幅に変えていることは理解していただきたい。でなければこの主人公を物語に入れることができないので・・・とはいえ、小説自体は書かないんですけどね。 

 
主人公設定
 ヴィリバルト・ゲオルグ・フォン・シュヴァインシュタイガー 原作開始時31歳。
 神聖大和皇国の宰相・大将軍であったが、地殻変動による地球壊滅により死亡。オトフリート5世最後の子で、フリードリヒ4世の異母弟。帝国歴456年3月に生まれ変わる。生まれたと同時にオトフリート5世の遺言によってシュヴァインシュタイガーの姓と大公爵の爵位を与され、臣籍降下。後見役にウィルヘルム・フォン・クロプシュトック侯爵が任ぜられた。権門にはクロプシュトック候の他、オーベルシュタイン侯爵(パウル・フォン・オーベルシュタインの長兄設定)家、ロイエンタール伯爵(オスカー・フォン・ロイエンタールの父の実家)・マールバッハ伯爵家(ロイエンタールの母の実家)家等がいる。
 ブラウンシュバイク公爵(オットーの父設定のジギスムント・フォン・ブラウンシュバイク)とは仲が良いがリッテンハイム侯爵(ウィルヘルムの父ベルンフリート・フォン・リッテンハイム2世)とは犬猿だったがベルンフリート死後に和解。
 皇帝の弟にもかかわらず自領の街や農村にまで軽い警護と共に出歩いては臣民と交流を図り、帝国領史上最も暮らしやすい星系とまで謳われたシュヴァインシュタイガー星系。臣民からの圧倒的な支持の下で星系改革を断行し、優れた能力を発揮(農奴解放令は出ていない)。
 成人後に一時期、兄フリードリヒ4世の下で宰相職に就き、劣悪遺伝子排除法の完全撤廃を決め、障害保護法・生育奨励法・戦傷死遺族保護法等・新叙勲法を相次いで制定。その中でも新叙勲法では勲三等までを長年帝国に寄与した者(貴賤問わず)に授与され、平民であれば一代貴族称号(男爵又は準男爵)又は子々孫々勲爵士爵・帝国騎士爵・騎士爵位のいずれかを功績に応じて与えるとしたモノだ。
称号だけの貴族ではない。実力が伴った称号だ。これによってハンス=ユルゲン・キルヒアイス(キルヒアイスの父。元官僚設定)が勲爵士爵と勲三等を授与されて貴族階級に上った。
 次いで全貴族からの猛反発を抑え込んで制定させたのが貴族の犯罪に対する罰則制定だ。何の意味も無く殺人を犯した貴族は例え公爵であとうともその罪を問い、人一人につき懲役3年執行猶予6年及び罰金50万帝国マルク(半額が国庫に、半額が遺族に支払われる)又は100万帝国マルク(半額が国庫に、半額が遺族に支払われる)。これは貴賤を問わない。
 この法制定によってラインハルトの母クラリベル・フォン・ミューゼルは車に轢かれた直後、轢いた貴族によって病院に駆け込まれて一命を取り留めている。その為ラインハルトの性格が穏やかに。アンネローゼはたまたまオーディンに来ていた主人公に一目ぼれして両想いで成婚。
 ミューゼル家は男爵位を叙爵されてシュヴァインシュタイガー一門に。ハンス=ユルゲン・フォン・キルヒアイスも主人公が宰相退任と同時に主人公に付き従ってシュヴァインシュタイガー星系庁に移り、家門に入った。
 ラインハルトは幼年学校を経て士官学校(戦術科)に進む。性格穏やかにして文武両道の士官となるが、キルヒアイスは士官学校で兵站科を選考し、士官学校卒配後、少佐で退官して星系庁に入庁して官僚に。
 白い乙女(ブリュンヒルト)は予算の都合から建造されず、赤髭(バルバロッサ)がブリュンヒルトのかわりに。但し、名はムスペルヘイムとなり、色は橙に黒の混じった迷彩色。
 ラインハルトは原作開始時には中将であり、主人公元帥府に所属している。攻守バランスの取れた名将となる。主人公元帥府所属は他にウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ上級大将、リヒャルト・フォン・オフレッサー上級大将、オスカー・フォン・ロイエンタール大将、ウォルフガング・フォン・ミッターマイヤー大将、パウル・フォン・オーベルシュタイン中将、ウルリッヒ・フォン・ケスラー中将、エルネスト・フォン・メックリンガー中将、アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト中将、エルンスト・フォン・アイゼナッハ中将、アンノルト・フォン・クロプシュトック中将がいる。
 シュヴァインシュタイガー私設艦隊の規模は総旗艦フェンリル(ブラウンシュバイク艦隊旗艦ベルリンの1.5倍大きい最新鋭艦。通称神殺級一番艦)以下20万隻。宇宙艦隊の10個艦隊分に相当する。ちなみにカストロプ公爵家が8万隻、ブランシュバイク公爵家が6万隻、リッテンハイム侯爵家が5万隻を有しているがそれより1万隻ほど多く、しかも質・練度の高い艦隊である。
 装甲擲弾兵総監のオフレッサー子爵や老将メルカッツ伯爵も主人公家門であり、側近中の側近として仕えている。尚、主人公星系では重工業・軍需産業・鉱山・農園・復興文化等が帝国一盛んである。

 
 

 
後書き
設定だけしかできていない(そのまま5年ほど放置)ので設定だけでも残したいと思って投稿中。 
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