戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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11話 WRYYYYYYY!! 遊びの力をなめるなよおぉぉぉ!!!
前書き
サブタイトル詐欺じゃないよ!
スキルが追加されました ....
伊吹「そういえばこれ、俺が作ったんじゃなく作られたんじゃないのか?」
俺はそう疑問に思いスキルノートを確認したが追加されたスキルしかなかった。
何で自分で追加出来ないのかと思い、
ペンで書こうとしたら弾かれた。
伊吹「何っ?」
弾かれた。
伊吹「自分では書けないって訳か」
でも特典では[スキル作成]の能力だったんだがな?
伊吹「まあいいか」
伊吹「いずれ自分でも書けるようになるだろう」
No.7元素製造
[あらゆる元素を作れるようになる]
[あらゆる元素を操れる]
No.8挑発
[100km以内のノイズを誘い出す]
伊吹「チートすぎないかこれ?」
元素製造と挑発か、
もはや何でも出来そうな気がする。
. . . . .
この能力は竜二と協力したら大活躍だな。
#####
何だか急に歩きたくなったな。
俺は夜の暗い道を歩き、
片手にみ冠という名のミカングミをもって歩いていた。
伊吹「子供が泣いているな?」
あれはクリスか? 俺の行く反対の道を歩いている
少女「うえーん」
少年「泣くなよ!泣いたってどうしようないんだぞ!」
少女「だって、だってー」
クリスが近づき、叫んだ
クリス「おい!弱い者虐めをするんじゃねぇ!」
クリスがそう言い
少年「え?虐めて何かいないよ?妹が」
少女の泣き声が大きくなり
クリス「だから!弱い者虐めをするなって言ってるだろ!」
少年「うわぁ!」
クリスが拳を振り上げ、少年が驚き、頭を腕で庇う。
伊吹「止めろクリス」
俺がクリスの振り上げた拳を止め、
少年は何も起きなかった事に不思議に思い、
見上げると、大きな人があのお姉ちゃんの腕をつかんでいた。
クリス「なっ!お前!」
クリスは振り返り俺がいる事に驚いているようだ。
伊吹「こういう行為は感心しないな」
俺はクリスの腕の力がなくなるのを感じると、手を離した。
伊吹「ごめんな?俺の友達不器用だから」
俺は申し訳ない顔をして謝った。
伊吹「さて!何が起きたのか整理しよう!」
クリスと少年と少女がポカンとした顔をしていた。
話をまとめると、この兄妹がお父さんと迷子になってしまい、
一緒に探したが、妹が足が疲れたと泣いてしまい、
今に至る。
クリス「何だよそういうことかよ、なら初めからそう言えよな」
伊吹「まあ俺達が一緒にお父さんを探してやるから安心しろ」
クリスはあたしもかよと思いながら伊吹は目で見捨てないよな?
と、目で訴えたら
クリス「分かったから!」
そして俺達は父親を見つけた。
少女「あれ、何でお兄ちゃんがいないの?」
クリスはその言葉に疑問に思い、辺りを見回すが居ない
クリス「あいつ どこに行ったんだ?」
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俺は今デパートに来ている。
何でデパートに来ているのかって?
虫の囁きがデパートに行けとうるさく鳴っていたからだ。
暇だからゲームセンターに行きクレーンゲームをしに行った。
伊吹「ふふふふふ、見せてやる。店にとって最悪な状況を」
#####
そして一時間後
店員「悪夢だ」
店員はその悲惨な状況に絶望していた。
伊吹「WRYYYYYYYYYYYー!!」
伊吹「この程度の仕掛けで俺から金を巻き上げれると思っていたのか」
伊吹「貧弱ゥ貧弱ゥ!!」
俺はフィギュアやアクセサリーやお菓子をを搾り取りとても大きなバックを4つ手に持ち、
そのバックがパンパンになるまで取り続けた。
ゲーセン女店長「もう止めてくださいもうないんですうぅぅ!!」
伊吹「まだだ!まだ終わらんよ!!」
伊吹「五百円玉は後二百四十枚あるんだよおぉぉぉぉぉ!!!」
ヒャッハア!全て取ってやるからな!覚悟してろよ!!!
ゲーセン女店長「もうやめてえぇぇぇぇー」
大人A「あの少年凄いな、あんなに投下したのに一回もミスをしてない」
大人B「あれこそ娯楽王だな」
大人C「浅はかなり」
あれ?何か死んだ人の口癖を言ってる人居なかったか?
いつの間にか俺の周りには人が群がっていた。
響「何ですかこの状況?」
翼「何をしているんだ?」
未来「あの人は...」
翼と買い物をしていた響と翼と未来はこの異常な関係を見ていた。
未来「やっぱりあの時の人?」
響「未来?あの時って?」
響は何故伊吹さんの事を言っているのかを質問した。
未来「ほら、公園の時に助けてもらった人の事話したでしょ?」
響「あの時の話の人って伊吹さんのことだったの?」
伊吹「はーっはっはっは!!楽勝にも程があるぞおぉぉぉぉー!!」
伊吹「今日は最っ高にハイって日だなあぁぁぁ!!」
ゲーセン女店長「もう止めてくださいお願いします」
#####
俺達はカラオケに行って、
翼の生声も聞けて一石二鳥な日だった。
響「そう言えば伊吹さん」
伊吹「なんだ?」
響が俺のパンパンに詰まったバッグ二つを見ながら聞いてきた。
響「そのバッグどうするんですか?」
伊吹「孤児院に提供するんだ」
「孤児院に?」と響が聞き「ああ」と答えた。
伊吹「寂しい気持ちをしている子供に寄付金やプレゼントをしているんだ」
響「伊吹さんは優しいですね」
響の言葉に俺は否定をした。
伊吹「いや、でもあんなことをしないといけないからね」
響は思い出したかのような表情をした
響「あれは...ちょっと」
響は苦笑いをした
伊吹「ああでもしないとフィギュアやアクセサリーの値段は高いからね」
俺も苦笑いをして俺のゲームセンターの通り名を思い出した。
[赤字の絶対必中魔神]
伊吹(やっぱりあのゲームセンターの通り名は解せぬ)
俺の1日は終了した。
後書き
下書きがなかったら即死だった。
今日はギャグ系にしてみました。
黄色の吸血鬼とマグ「おっと誰か来たようだ」 アイエー!インディグネイト・ジャッジメントナンデー!?
9/17修正しました
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