優柔不断な短編集

　
ってな訳で今日ラストは小説の予告。
丁度今やってるＪＳ事件編が終わった後の話です。

露骨なネタバレが含まれております。嫌な人は見ない事。

絶対にッ！！見ない事！！
というか、見ない事をオススメします！絶対わかっちゃうネタバレがあるので！

それでもいいって人は、どうぞ
　
 

　





　ジェイル・スカリエッティとの戦い―――ＪＳ事件を乗り越えた機動六課。
　しかし、戦士達の休息も束の間、新たな戦いが迫る。


「―――これからよろしく！」

「………」


　二人の新たな戦士が機動六課へやってくる。それは新たな戦いの幕開けの―――狼煙となる。


「―――変身…」

「―――変ッ…身ッ！」


　新たな戦いの中、フォワードの四人に厳しい試練が迫る。


「―――そんなの、できる訳ないじゃん！」

「できなきゃ、やられるだけだぞ！」


　自らが持つ〝力の意味〟を、見つけ出すことができるのか。

　だが試練は、二人の戦士にも襲い掛かる。


「お、お前は…ッ！？」

「―――ん？ ほぅ…新しい玩具が来たな」


「くッ…！！」

「さぁ、来るのだ。お前は本来こちら側の―――バケモノなのだから」


　書き換えられた預言に、仲間達に迫る魔の手。ディケイド(つかさ)は、仲間達を守ることができるのか。


「ここは―――ってビル高ッ！？」

「ここは―――どこだ？」


　そして世界の壁を越え、あのヒーロー達がやってくる！！


「大丈夫かッ！？」

「は、はい…あなたは…？」


「え―――士、さん…？」

「………」


　『魔法少女リリカルなのは ～優しき仮面をつけし破壊者～』


「この人は、例え友を討とうとも、友に裏切られようとも！ 自分の願いを、友との誓いを信じて前へ進んだ―――紛れもない、英雄(ヒーロー)だよ！」

「旅は終わらない。いつまでだって、何処までだって！ 人が人として前へ進む限り、人が生き続ける限り！ それが人生(たび)ってもんだろ」


　『StrikerS編 オリジナルストーリー』


「行くぞ、〝士〟！」

「はい！ 俺達で滅びの未来を―――〝破壊する(こわす)〟んだ！」


　『大決戦！ 大ショッカーvs仮面ライダー (仮)』