銃皇無尽のファフニール 悪神と転生した転生者
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ドラゴンズ•エデン えっ?ハーレムの間違いじゃないの?
原作までの生活が知りたい?んなの聞いても虚しいよ?
前書き
2話目です。
(∩´。•ω•)⊃ドゾー
とりあえず転生したのはいいが、お隣が悠の家だったよ!お向かいは鼎だったし。
で、今は悠と一緒にニブルに来ている。え?原作までの経緯が聞きたい?んなの聞いても虚しいよ?
とりあえず簡略化して説明すると
Ⅰ、鼎が〝D"だった。
Ⅱ、ヘカトンケイルが来たのでオレと悠で撃退した。
Ⅲ、ロキ兄貴に拉致られた。
Ⅳ、悠には悪竜を、オレは蝕竜を芽生えさせられた。
Ⅴ、ミッドガルに異動になった。←今ここ
んで、悠んとこには深月ちゃんが、オレんとこには鼎が迎えに来てくれる。悪神の結婚指輪には通信機能があるから定期的に通話はしてたんだけどな。
「てか、南の島だけあってアチーなぁ」
軍服を着てるのもあるけどすゲー暑い。オレや悠じゃなかったら熱中症まっしぐらだぞ。
「…やっと見つけた」
「あん?」
後ろを振り向くと・・・転生した時と全く同じ姿になった鼎がいた。
「おお~!鼎!久しぶり!全く転生した時と同じ姿になっててビックリした!」
「ええ久しぶり。こんなにたくましくなっちゃって」
空いた時間を埋める様に抱き合う。
「とりあえず移動しましょ。私と深月は生徒会長だから宿舎は広いし、着替えもあるからね」
そう言ってオレたちは移動した。
キングクリムゾン!!
「で、侵入者と思われて攻撃されたから悪竜出しちまった」
「うん、お前、女の子に手を出したんだな。外道だな。一辺死んでこい」
「ひでぇ!」
俺と悠は朝礼で紹介されて、今は教室に向かっている。
「でも、女の子の裸を見たには変わりねぇだろ?キチンと謝っとけよ」
「・・・わかってくれるのはお前だけだよ」
「ほら、ついたぞ」
「たまに俺の扱いひどいけどな」
んで改めて篠宮先生がオレたちを紹介した。
「改めて物部 悠と神無月 叶多だ。皆仲良くする様に」
「先生」
「なんだ、ハイウォーカー」
そして金髪の娘が立てる。へぇーあの娘がリーザっちか~
「わたくしは認めません。このミッドガルに男を招き入れるなど。これは職権の乱用ではないのですか?」
「いいえ、正式な手続きと審査を経ての決定です。」
「そうだ。何より彼らの左手(悠)と首(オレ)の竜紋が”D”である証拠だ」
深月ちゃんってこんなキャラだったっけ?昔はよく悠の後ろをついてまわってたな~
「それなら、実際に”D”である力をみせていただけませんか?」
「ボクもそう思う」
あの娘はアリエラっちだな。もっと某普通の魔法使いみたいに男っぽいと思ってたけど愛らしいな。
「ああ言ってますけど、しのむんせんせー」
「その呼び方をやめろ神無月。・・・そうだな、危険な物質変換じゃないなら許可しよう」
「りょーかい」
まず悠が銃(あれはA.T.ネルガルかな)を作った。てかそんなもん作っても竜には対抗できねぇぞ?
「つぎは叶多、お前だぞ」
「うぃーっす」
そう言いオレは丸い石を物質変換した。
「せんせー窓開けてください。こんなんあっても授業に邪魔なんで」
「ああ」
そして窓を開けてもらう。
「・・・1km先には船がないな。よし」
そしておれは石を構えて
「そぉーい!!」
思いっきり投げた。音速で。
「「「「「「・・・・・・は?」」」」」」
「おい、皆驚いてるぞ」
「んなこと言われても、あれぐらい出さなかったら1km届かないんだもん」
鼎と悠と深月ちゃんは知ってるのでため息をしている。
「「「「「「・・・・・・はぁァァァ!!!???」」」」」」
この声で暫くオレはキーンとなっていた
続く!
後書き
どうでしたでしょうか?
次は三話目です。
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