月滅剣 現代編
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皮肉な話
前書き
ひっさしぶりの投稿
リリーの攻撃は軽いようでその攻撃が木の葉のように目立たなく軽く重なる攻撃が御剣を遊ぶように打たれていく
御剣はまるで歯が立たないままその場に倒れて吐血する。リリーは容赦なく御剣を削っていく
御剣『月滅円舞六連!』御剣は舞いながらリリーを威嚇する。しかしリリーには当たらない
リリーと御剣には圧倒的な差があった。リリーは無表情を浮かべながら御剣を深淵していく
リリー『貴方が神に認められた人間なら…私の攻撃もたやすいはず』
御剣『神?そんな男がいるのか?』
リリー『なぜ男と分るのです?貴方は何度も殺されて蘇っています。神に宿命づけされているのです』
御剣『神は笑っているんだよ。俺たちが生まれた行為そのものに』
リリー『では、さようなら』
そういうとリリーは目を光らせリリーシステムを発動させる
その瞬間世界は滅びたのだった。
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