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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜自称常識人な問題児もいるようです〜

作者:アリマリ
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第三話

 
前書き
いやぁ遅くなりすいません
色々ありまして
鷹史「ゲームしたり問題児の新刊読んだりしてたことか?」
そうそうって言わないでよ!
ではこれ以上暴露される前に本編どうぞ 

 
鷹史はあの後に黒ウサギに怒られたりこの世界についての説明を受けた
「ったくなんで俺が怒られなきゃいけないんだよ…」
「そりゃあお前あいつほっといて寝てやがるからだろ」
耳を引っ張った本人より怒られたんですけど…
「なんか憂さ晴らしに世界の端でも見に行くかな」
「おっなら俺もついてくぜ鷹史」
「なら耀さんと飛鳥さんは黒ウサギのことよろしく」
「何故?私も連れて行って欲しいわね鷹史くん」
「全員行ったらバレるでしょ?俺と十六夜は黒ウサギから逃げる自信あるけど2人にはある?」
まぁあっても連れてかないけどねってここでも無言なのね耀さんは
「じゃそんなわけで行くぜ十六夜」
「あぁ」
「待てまさか走る気か十六夜は?」
「?そうだが」
「はぁならここに入れっと 着いたぞ」
「は?何言っt」
♢♢♢♢♢
所変わって外門前
「ジン坊ちゃん新しい同士を連れてまいりましたよ」
「そちらの女性2人が?」
「えぇこちらの御4人様がってあれ?明らかに俺問題児って方と
眠そうな顔した御二人はどこに?」
「彼らなら世界の端へ行ったわよ」
「何故止めなかったのですか⁉︎」
「止めるなよって言わたから」
「何故黒ウサギに言わなかったのですか」
「黒ウサギには言うなよって言われたから」
「嘘です面倒なだけでしょ御二人様」
「「うん」」
「黒ウサギ世界の端には」
「分かってます黒ウサギは問題児2名様を捕まえにまいりますのでジン坊ちゃんは
御二人様の案内をお願いします」
♢♢♢♢♢
またまた所変わって世界の端?
「なぁ十六夜お前あの蛇に喧嘩売ったが勝算は?」
「あるに決まってるだろつかお前は参加する気はないのかよ」
「お前1人でも勝てるんだろ?なら俺が手を出す必要はないだろう」
「まぁな」
なんつういい笑顔しやがるんだこいつは胸ポケットからタバコを取り出す鷹史
「おいおいお前未成年だろ?」
「?俺は青年だぞ16だしな…あぁそういうことか」
本を読んでいた鷹史はなにやら察したみたいだ
「見つけましたよ御二人様さぁ今なら幻獣にゲームをいd」
「「ゲームなら挑んだぞ?」」
『調子に乗るな小僧共!』
「なっ水神ってどうしたらこんなに怒らせられるんですか⁉︎」
まぁ普通そう思うよな
「試練を選べみたいに言われたからさぁあいつ俺を試せるか試してやるとか言ってな」
まぁ俺もあの聴き方にはイラってきたけどな
『これを防いだら貴様の勝ちとみなしてやる』
「十六夜さん避けて」
「あぁ十六夜?これには介入していいか?」
「ん?いいぜ」
「ありがとなっ…っとこんなもんか」
「『なっ』」
「ハハッおもしれえなお前」
あの程度なら蹴れば吹き飛ぶだろ普通何驚いてんだ?
「まぁ面白かったぜお前」
そういって十六夜は水神を蹴り上げ水神は倒れた黒ウサギは水神から
水樹の苗をもらって喜んでたが…
「どうでもいいが黒ウサギはなんで俺たちを呼ぶ必要あったんだ?」
それを十六夜に聞かれ真っ青な顔した黒ウサギ
(これはフォローしてやるか)
「なぁ十六夜多分黒ウサギには俺たちに手伝って欲しいことがあんだろ
それを聞くのは野暮だろ多分だがお前にとっては面白いだろうな例えば魔王とか」
「なっどうして鷹史さんが魔王のことを」
「俺のギフトだまぁお前のコミュニティのことも知ってるぜ黒ウサギ
その上で協力してやるよなぁ?十六夜」
「あぁまぁな」
♢♢♢♢♢
街に行ったらフォレスガロだか知らねーけど飛鳥さんと耀さんが
喧嘩売ってた 
 

 
後書き
鷹史「最後適当だなぁ」
君の能力とかチートすぎる
鷹史「お前が考えたんだろうがっ!」
痛い痛い君のパンチは十六夜君以上なんだからやめてよ
鷹史「ならさっさと次の話書け!」
もうすぐに出すよ! 
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