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ハイスクールD×D大和の不死鳥

作者:sou×yuki
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62訓練

◇ヤマト

俺は、隊長陣のなのは、フェイト、はやてさん、ヴィータさん、シグナムさん、リインさんとフォワード陣のスバル、ティアナ、エリオ、キャロ、ギンガさんを連れ会議室にきていた。

「全員いるな?」

席に着いているみんなに確認をとる

「リアスお母さん達がいません」

エリオがリアス達が居ないことを言ってきた。

「リアス達は既にこの話を知っているから特訓を始めてるよ。リアス達の話はおいといて歴史と対処法を話すぞ」

俺は二時間程かけて天界の天使勢。堕天使が率いる組織『神の子を見張る者』。悪魔の力関係。七十二柱の事。三大勢力の戦争の事。悪魔、堕天使の秩序を破り人に害をもたらす『はぐれ』の事。その対処法の事を話した。

「ここまでだが、質問はあるか?」

ティアナが手を上げる

「現段階であたし達フォワード陣の5人、隊長陣の5人でどこまでつうようするのですか?」

質問が的確なティアナ、誰でもしりたい内容だろう。

「10人がかりで、下級の上位だろうな。リングやなのはやフェイトの『エクシード』を使ってもな」

その場の全員が驚きながら、悔しがっている。

「ここにいる全員が今日からスタートだ。才能とか行っている暇があれば努力する事だ。いいな?」

「「「「「「「「「「はいっ!」」」」」」」」」」

座学はここまでにして、実技に入るためにそれぞれ準備を始める





俺は一足先に訓練を始めてるリアス達を見に来ていた。

「みんな、デバイスには慣れ始めているな」

リアス達が使っているのは俺の手作りでミッドと悪魔、堕天使の技術の混合ハイブリッドデバイスで、朱乃さん、アーシア、真名、いのり、レナ、雪、秋のがインテリジェントデバイスで木場、簪、アリサ、姉さん(シャルロット)、オレーシャ、のがアームドデバイスになっている。

「あいつらは問題は無いな、向こうには頑張ってもらわないとな」

俺はその場を離れ隊長陣、フォワード陣が待つ訓練場に向かう。



俺が訓練場に着いた時には準備運動を終えていた。

「これから、実戦型訓練を始めるが、悪魔を連れてくるのはまだ、無理なのでしばらくは魔獣を相手に訓練してもらう」

『はい!』

「いい返事だ、まずは下級の下の魔獣を相手にしてもらう」

俺はキーボードをいじり、彼女たち前に植物系の魔獣を召喚する。

「ルールはリングやエクシード無しでの一体の撃破だ………それでは、レディ………ゴー!」



「それでは、レディ………ゴー!」

合図で始まった模擬戦てを最初に動いたのは魔獣のほうでポ○モンのタ○マシン○ンのごとくタネを飛ばしてくる。

「アクセルシューター!」

「「「魔法の射手!」」」

「フリード、ブラストフレア…」

なのははアクセルシューターで撃ち落とし、フェイト、はやてさん、エリオは魔法の射手で撃ち落としながら、攻撃。キャロはフリードのブラストフレアで撃ち落とした。

「「リボルバー………ナックル!」」

「クロスファイヤー………シュート!」

「紫電……一閃」

スバル、ギンガさん、ティアナ、シグナムさん、ヴィータさんの一撃が決まり魔獣は倒れた。

「流石だ、下級の下の魔獣を十分もかからずに倒すとはな。まだ、やるがいけるよな?」

「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

それから、下級の中を中心に訓練させた。

続く 
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