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パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?

作者:謎の人
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序章
  IS無双!

 では始めるか・・・

『神代君!ナノちゃんが!』

「今外に出てるだけだから心配しないで下さい」

『外?』

「零」

「如何した?ナノ」

「後で添い寝&にゃんにゃんして」

「後者は断る」

 ぶーぶー言ってるナノはさておき

「一夏、鈴。GO」

「死ぬなよ?」

「早く倒せばいいでしょ?」

「・・・そう、だな」

 一夏、頭がいいな

 さて

「ナノ?」

「何?」

「ISは?」

「リメイク完了」

「さすが幻術師の天災」

 人は様々な呼び名がある

 世界最強や天災
 それが二人、それも千冬と束の様に

「行くか」

「うん」

「「セットアップ」」

 モードを戦闘用にする

「「我は神なり」」

 そして空を翔る

 一匹目
「切り裂け」

 落下し壊れた


「フフッ、じゃあね?『大懺宴』」

 50程のISが落ちる

「腕は落ちてないな?」

「ちょっとおちたよ?この二倍は行く筈なのに」

「少しは丸くなったって事だ、月牙天衝」
 30ほど落ちた
「すぐ終わりそうだね」

「だな」

 そのとき360度から砲撃が飛ぶ

「『イージスの盾』」

「ハッ」

 ナノは防御をした
 だがレイがやっていない

「零!っく」

「あの馬鹿!!」

 二人も苦戦してるが

「一護の凄さ!二刀流でやってやる!!」

 剣を振るう
 振るう振るう
 振るい続ける

 砲撃が総て落ちた

「零?本物の砲撃見せちゃって?」

「おう。ただあの砲撃少女に勝てるかは知らないがな」

 そこらじゅうの魔法陣が出る

「『魔砲』」

 そこらじゅうに砲撃が飛んだ

 半数が消し飛んだ

「おい!零!巻き込まれそうになったじゃないか!!」

 すまん一夏

 全員(?)が近付く

「私を、忘れないで?『不知火』『地獄の煉獄』」

 近付いたものが全部蒸発した
 まるで見えない炎(そんな温度じゃないけど)にぶつかったみたいに

 謎は『不知火』を調べるといいぞ?


「残りは各個撃破で」

「賛成ー」

 千を越えたISもいまや200機ほど

「倒した数で勝ち負けを決めよう」

「勝ったら?」

「負けた人への命令」

「勝つ」

 それぞれが飛んだ

 その図は化け物のようだ
 だが妖精のようだ

 程なくして凍った機械(IS)で埋まった

「そんなー!全部刈らないでよ!」

「勝負だもの」

「くっ」

「今日添い寝」

「!大好き!!」

 物凄く・・・ピンクです



 後になって分かったことだが一夏と鈴も凍った機械の中に埋まっていたらしい
 
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