ソードアート・オンライン～狩人と黒の剣士～

ようやく書く気力＜主に神話剣での爆笑＞が起きたので話数増やしの投稿です。 

名前 リペレイト・ゼウス
神名＜解放の全能神＞
ゼウスの権限を持つダークネスウイングの超神化体。
ダークネスウイングの神化体を介して発動するため、通常より多くの神力を消費する。
但し、ダークネスウイングの神力は元から底無しなので、闇神と呼ばれる由縁なのだが。
神器は＜連武迅雷刀＞、＜審判全能剣＞、＜烈火雷迅刀＞(今回未公開)。
最高神の審判は、宣言するとその通りとなり、唯一対抗可能なのが、ザウス・オールマイティの能力である。
必殺技は言わずもがな全神力を結集させる＜オールゴットレジェンダリー＞と＜断罪の一撃＞。

名前 ブラッティ・リペレイター
神名＜血の解放者＞
ある世界で英雄とされている神。序盤からウロヴォロスに食されていて、ウロヴォロスが彼処までの戦闘力を持っていたのは実は彼のせい。
亜空絶内でダークネスウイングと共同で核を破壊し、ダークネスウイングを現実へと戻し、後にスフィア達に救出され、ライトにその力を与える。
そして、ダークネスウイング覚醒と同時にライトが神化した。
神器は真紅に染まった剣＜真紅超新星＞。
必殺技はソードスキル主体であるため、ほぼ無い。

名前 ブラスターソング・ロード
神名＜音楽の奇術神＞
ロードがダークネスウイング覚醒と同時に神化した姿。
音楽と宴の神とも呼ばれ、見知らぬ内に宴に参加している。
ロードの性格と神らしい威厳が全くのミスマッチだが、やるときはやる。
神器は＜騎士王達の両手銃＞。
因みに、元になった名前は、あるカードゲームの光と影が一つとなった騎士王の名前である。
必殺技は＜英雄達の弾丸＞。

名前 グレイテスト・オブ・ブレイザー
神名＜格闘王＞
ゲンがダークネスウイング覚醒と同時に神化した姿。
元が筋肉モリモリの馬鹿なので、普通に上半身裸。
しかも、素手なので神器はサックに似た＜金剛圧＞。
但し、見た目に反して重力操作の能力があり、それによって必殺技＜金剛圧縮＞が使える。……何処にでもいる普通の脳筋だ。

名前 ヘイト
神名＜血の殺戮者＞
デストの本来の名前兼名前。
現在は猶予執行と共にガルムの下で働いている。
元の性格は変わらないものの、だんだんと落ち着いてきている。
神器は形が解らない＜暗黒＞。
そこから放たれる必殺技＜虚無の消滅＞はいつ如何なる物でも消滅させてしまう。

名前 コキュートス
神名＜永久凍結＞
ホワイトライト・ジェイダリティがダークネスウイング覚醒と同時に超神化した姿。
氷の力に特化されており、地獄の氷＜コキュートス＞を操れるまでになった。
本気でやろうと思えば空間と時間を丸ごと凍結させる事が可能。
神器は＜永久凍結皇＞。
必殺技はイニジオ・ハイルロードの広範囲空間技＜イニジオ・ハイルロード・コキュートス＞。

名前 バウンダリー・ヴァルキュリア
神名＜境界を統べる女神＞
別名、境界戦女神とも呼ばれるサナの神化状態。
元々のユニークスキルは元より、防御方面に特化しており、願いの強さが高いほどその障壁は堅くなる。
神器は＜宝珠解放＞。願いの強さだけ能力が上がる能力付き。
必殺技は＜七色の障壁＞、＜七聖光＞。

名前 メタルドラグナー・グレイブ
神名＜機械仕掛けの無情神＞
別名、何考えてるか解らないデウス・エクス・マキナ。
本来の通りのまま神化したので性格などはそのまま。口調もそのまま。
付き合いがあるのもそのまま。
まぁ、戦闘になれば戦場を掛ける神の中で一番に遠距離での波状攻撃が出来る。
機械が故に、武装は全身に備えておくか、別空間にストックしておいて空中固定砲台として使うかの二択。
要するに擬似ゲート・オブ・バビロン的な事か可能。(その気になればリペレイト・ゼウスもゲート・オブ・バビロン的な事が可能。但し、神力的な関係)
神器は剣＜竜騎士顎＞。
必殺技は＜竜皇天章砲＞と言うゲート・オブ・バビロン的な事をやる。
＜メタルファング＞は鋼鉄の顎を繰り出して喰らう技。神力補給も兼ねている。

名前 ウロヴォロス
第一級犯罪神。
ダークネスウイングの超神化体を相手にして依り代を破壊され、本体である邪龍体もロイヤルストレートフラッシュその他三撃を食らってワームホールにて消滅。
元の能力は神喰らい。
神を喰らって能力を増やしたため、厳密に言えばウロヴォロス本体ではなく、偽物、と言う扱いに至った。