~転生者物語~ ジークジオンな士官
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正月特別編 お正月だよ!! 新年だよ!! オリキャラしゅ~ごぉ~!!
前書き
あけましておめでとう
他作品で強いオリキャラを選んで、アスカとチームを組み、新年無双するぜぇぇぇぇぇ!!
あっ、選別基準は作者です。
キャラ説
葉川裕海(男)
[東方変形葉]のオリ主人公、変化を操る程度の能力を持つ人間であり神をその身に宿している。
性格 気分屋 朴念仁
装備 人形、五行霊剣 (作者さんから裕海情報頂きました)
ジル(女)
ハーメルンの[緋弾に迫りしは緋色のメス]のオリ主人公、ジャック・ザ・リッパーの再来と世間を騒がしている性格が掴めない不思議な女の子、変装術はもはや変身に近い、殺人衝動で身体能力が上がる
装備 サバイバルナイフとM500
神界 光り輝く空間
アスカ[・・・・・・・・・・・・]
???[・・・・・・・・・・・・・]
???[・・・・・・・・・・・・・・]
何時も任務のとき呼ばれている神界・・・しかし、左斜め前を見るとブラウンとピンクブロンドの長い髪、青紫色の瞳を持った女の子がいた。緋弾のアリアのカットオフセーラー服を来ているところ武偵だろう。
右斜め前を見ると俺より身長が高く(アスカの身長は160cmジャスト)可愛いアホ毛と少し長い黒髪が目立つ焦げ茶色の瞳を持った男の子がいた、懐から灰色の棒が見えるが、メインウェポン(主武器)としては頼り無さそうだな。 二人は次に俺をみてくる、あ~あやっぱり目が点に成ってら、顔にゴーグルを着けてニット帽を被り、ネックウォーマーを着けて更に黒を基準にした特殊部隊の服を来ていたら誰でもビックリするだろうな。
アスカ[あー、さきに言っとくが俺は軍人だからな、変質者ではないぞ]
そう言いながらゴーグルとネックウォーマーを取り放り投げ、一応持っていたアサルトライフル[AK47 ]と刀も足下におく、バタフライナイフとハンドガン[黒星]は置かないけど
アスカ[俺はユウキ・アスカ、ジオン軍の大尉だ…証明するものもあるぞ]
葉川裕海[俺は葉川裕海だ、[変幻操作の人形師]と呼ばれている 。 この人形達は綺羅星人形のきらちゃんと蛍石人形のほたるちゃん]
きらちゃん&ほたるちゃん[[よろしくねぇ~♪]]
人形が動くなんて非現実な…と思ったが、中二っぽい二つ名と人形が動く所をみると幻想郷の人間か
ジル[東京武偵高校二年、白野…いやいいか、ジルです。 よろしくね♪]
アスカ[葉川にジルか、よろしくな。 とりあえずお前ら転生者か?]
ジル[転生人? いや違うよ、殺人鬼だよ、ジャック・ザ・リッパーの再来と呼ばれているよ]
葉川[俺もだ、人間擬きの人間さ]
おかしいなぁ、ここは神か転生者ぐらいしか入れないはずだ、じゃあ誰が? hidezaruか? あの得体の知れない奴が? あり得ない
hidezaru[イヤァ~、3人とも行きなりへんな所に連れてきてしまってゴメンねm(__)m]
hidezaru[あとアスカ、ここは正確にいえば神界ではないからな(^^)d]
アスカ[・・・・・で今回はなにするつもりだ? またビデオ撮影(後書き)か?]
葉川[アスカ、だれだこいつ?]コソ
知らん
アスカ[こっちが知りたいわ]コソ
ジル[深くフードを被っているから、顔が見えないね]コソ
某機関の黒コート着てるからな、胡散臭さがましましだよな。 本当になにものなんだ
hiezaru[コショコショ話はお仕舞いにして、君たちはとある三匹と戦って貰うよ(^^)d そうそう、アスカはまだ弱いので少し強化してるからな、弾幕撃てるようになってるぜ(^.^)]
ちょっと待て、3人じゃなくて三匹!? 人間じゃないのかよ、あぁ・・・死亡エンドの未来が見える
ジル[ねぇねぇ、気になってたんだけどAK47と刀ひろったら?]
アスカ[・・・・・・・・・・・・・・・・・・]
やばいやばいやばい、AK47と刀は拾ったけど、hidezaruは何の目的でそんなことしやがるんだ。
hidezaru[アスカ、ほいスペカカード(^o^/---- 三枚しかないから大事に使いなよ(^^)d]
貰ったスペカカードをみると三枚ともレベル5だから強力なスペカなんだろうな
hidezaru[さて、3人とも心の準備はいいかな? 悪くてももう後戻りは出来ないよ、じゃあ頑張ってね(^_^)/~~]
はぁ、仕方ない腹くぐって楽しむか
ーーーーー森林地帯ーーーーー
何処かしらの森林地帯に到着した俺達は、葉と葉の間を潜りながら自分たちの経歴を話していた
葉川[ホントにジオンの軍人だったのか…]
ジル[私は貴方が神様をその体に宿してることのほうが驚いたわ]
アスカ[俺はお前の身体能力が上がるスイッチに驚いたよ]
次第に話は自分自身の戦闘技術と過去の話と作戦会議に変わっていった、<コンビネーションの秘訣は相手の事をよく知ること>、どっかの本に書いていたセリフだが、コイツらの場合怖すぎる。
アスカ[ジル…お前は少し殺人欲をかえたほうがいいよ]
ジル[アスカこそ、アニメキャラの身体能力の三倍って強すぎるよ]
葉川[神を宿してもないのに…凄い人がいたもんだねぇ]
結局作戦はきまら無かったが、前に近接戦闘が得意なジルと五個の属性剣を持つ葉川、後ろに空間把握能力とアサルトライフル(全部合わせて5つない)を持つ俺が担当することになった。
かなりの距離を歩くと、かなり古い遺跡についた。 葉川と俺は遠くから、ジルは珍しいのか近ずいて見に行った。
アスカ[・・・っ!! ジル下がれ!!]
ジルは少し同様したが俺の言うことを聞いてくれたみたいで、その場から直ぐに下がってくれた。 俺は直ぐ様アサルトライフルの安全装置を外し、フルオートで何もない空間に向けて打ちまくった。
直後、銃口からマズルフラッシュを発生しながらとんでいった亜音速の弾丸が着弾する音が聞こえた
化け物[ヴゴァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!]
葉川[バイオのタイラントだと!!]
カラッポになったマガジンを変えながらバックステップで葉川と後に下がりながらタイラントを観察する、タイラントは原作のタイラントと比べたらかなり様が変わっていた。
両腕はタイラントの特徴であるデカイ爪が備わっており、左の肩部には6発ミサイルランチャー、右の肩部には迫撃砲、そして黒いマントを着ていた、多分あれで透明になってたんだろう、まさに規格外の化けだぜ
ジル[っ!! 二人とも上!!]
ジルに警告されて上を見ると、弾幕の雨が此方に迫ってきて慌てて反射的に手をかざしたが、葉川が[空間の変化]で空間を歪めて弾幕のコースをずらしてくれたおかげで事なきおえたぜ。
直ぐ様空を見上げているがなにもない、となると敵は大気圏におるとみた。
ジル[大気圏にいる敵なんて、どうすればろってゆうのよ!!]
いつの間にか近くにいたジルに驚きつつ、大気圏に住まう化け物=人外となると鴉しか思いつかねぇ、ジルと俺は空を飛べないので葉川しか鴉の住まう大気圏にちかずけねぇ、しかも鴉には精神汚染がありトラウマ持ちの葉川は役に立たない…うん。 日本政府に見習って、後回しにしよう
アスカ[葉川、ジル、空の敵は後・・・・・・・]
おそかった…葉川のばか野郎はもう空の上にいってしまった後だった
ジル[アスカ、どうしよう。 トラウマ持ちの葉川君には鴉はまさに最悪の相性だよ]
此は俺の推測だか、恐らくジルはシャーロックあたりから鴉や鵺、貘の存在を聞いてたのだろう。
タイラント[ガァァァァァァァァァァ…]
アスカ[兎に角、いまは目の前の敵に集中しよう]
ーーー葉川ーーー
とりあえずわけのわからない事は(主にhidezaru)脇に置いといて、大気圏内に住まう化け物を倒す事に集中しよう、幸い[空気の変化]で体に空気の幕をはることによって大気圏内でも普通に呼吸が出来た。 しばらく探したら何かしらの光の繭がみえた。
葉川[きらちゃん、ほたるちゃん出番たよ]
きらちゃん[ようやく出番だぁ~] ほたるちゃん[裕海様、なんですかぁ?]
この二人は俺のオプションであり、かなりの働き屋だ。 きらちゃんには[再生の変化]を、ほたるちゃんには[域の変化]をくみこんでいる、更には二人とも[無力の変化]組み込んでいるから壊れないのだ
葉川[あの光の繭の偵察にいってくれるかい?]
きら&ほたる[[もちろんです!! いってきます!!]]
刮目せよ!! この働きぶりを!! ・・・・・・・・・・ 脳内演劇は置いといて、[視覚の変化]で視力を強化して、しっかり観察しないとねきらちゃんとほたるちゃんが近づいていき ピチューン!!
葉川[・・・・・・・・・・・・へっ!?]
きらちゃんとほたるちゃんが近づいた瞬間、光の繭から赤い粒子の様なものが放たれ、ほたるちゃんときらちゃんに直撃した瞬間ピチュッた。 スキマで急いで伸びている二人を回収し、もう一度繭をみたら変型していった敵の姿を目視した。
葉川[なんだよ・・これ・・・・]
光の繭が広がって・・・いく・・・翼? いや、樹木の用に広がっていった。 これは生物なのか非生物なのかそれさえも分からない見ているだけで体がふるえてゆく、逃げたくても逃げれない。 格が違いすぎる。
葉川[勝てるのかよ・・こんな化け物に・・・・・・]
そしてまた、樹木から赤い粒子が放たれ・・・・・・・・っ!!
ーーージルーーー
アスカ[兎に角、いまは目の前の敵に集中しよう]
私はその言葉を聴けて安心した、軍人でもMSに乗っていたから対人戦の経験が少ないと思っていたけど、対人戦のセオリーを知っている所をみると安心できそうだね。
ジル[さて、どうするかね・・・・・]
人外=化け物との戦闘経験はある程度あるけど、こんなゲームの化け物に通用するのかな?
アスカ[ジル、どうやら左の森林に最後の化け物がおるみたいだ]
どうする? の言葉が無いことは…
ジル[任せて置きなさい、あんな化け物に負けるような人生おくってないから♪]
アスカ[・・・・・・・すまない・・・]
AK47貸すよ、予備マガジンも手榴弾も渡すから生き残れよ、そう言って私にAK47と予備マガジンと手榴弾2個を押し付けてきた。 M500だけだと火力負けしそうだからちょうどよかったわ。 アスカは左の森林に向かって走り去ろうとしたけど、タイラントはそれ許してくれなかった。
アスカの方に顔を向け、左の肩部の6連ミサイルランチャーを発射した。
止めようと思えば止めれたけど、アスカの実力が気になったからあえてスルーした。 アスカは振り向きハンドガン(たぶん黒星)の弾丸を一発撃つだけで全てのミサイルを止めた。
此には私もビビった、普通ハンドガンの弾でミサイルを撃ち抜くなんてほぼ不可能、せいぜい逸らすのが限度のはずだけどアスカの場合、振り向き様に6発のミサイルの場所を把握し、尚且つどのミサイルを撃ったら爆発の影響で全て誘爆するか、さらにそのミサイルの弱点を発見し、全て3秒にも満たない時間で全て解決したとゆう人間辞めた技を涼しい顔でやらかしたのだ。
ジル[何者なのよ・・・あの人]
アスカが走りっ去った方向を眺めていたら、
タイラント[ゴガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!]
タイラントが左右の爪を体の正面に向けて、串刺しにしようと突進してきた。 反応に遅れた私は高く飛び上がりタイラントの頭を踏みつけてギリギリ回避する。 タイラントは直ぐ振り向いて迫撃砲を撃とうするがアスカから貰ったAK47で迫撃砲の銃身を破壊する事に成功、そのまま胴廻りを撃つがやっぱり効いていないっぽいね。
元々AK47の弾丸はスピードに長けている弾丸のだから威力は期待していなかったんだけど、迫撃砲も8発撃たなきゃ壊れなかったしM500なら3発撃ったら壊れたのにね。 直ぐ様タイラントは突進してきたが、さっきとは違い油断していないかったのから簡単に交わせたげどね。 スレ違い様に取り出したM500を脇腹に撃ち込むけど効いていないね、理子がバイオハザードのゲームをプレイしてるのを見たことあるけど堅すぎるね。
だけど・・・・・人間そっくりで私達三人しかいないなら…ヤッチャッテイイヨネ
ジル[さて、楽しい楽しい解体の時間だね♪]
M500を仕舞い、代わりにサバイバルナイフを取り出す。 緋色のメスでもいいんだけど折れたりしたら嫌だからね。
ーーーアスカーーー
タイラントのミサイルを[精密射撃](ピン・ショット)の上位技[弱点射撃](ダイレクト・ショット)で潰して森林に突撃するまでは良かったが、
アスカ[サイバー・・・お前が相手かよ]
敵を見つけたのは良かったがセイバーとは共闘したことがあるからな。 ぶっちゃけた話戦い難い。 位置取り的にも戦いにくい。 森を抜けた広場にいるんだが、セイバーは枯れた噴水の上に立っているだけなんだけどな。
エクスカリバァーなんてやられたら交わせる自信はあんまりない。 銃撃だって受け止めるだろうしな。
しかしセイバーは・・・俺の考えとはかけ離れた攻撃を放ってきた。
セイバー[・・・・・・・・・・・・・・・・女平刃]
・・・・・・・・・・・・・・えっ!? なんかセイバーの手から真空の刃飛んできたんだけどぉぉぉぉぉぉぉ!! 横っ飛びでギリギリ交わしたけど、なんでアリスベルの鵺の技使えんの!? なんで!! なんで!! 嘘だといってよ!! バァーニィィィ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし、落ち着いた
セイバー[おお、女平刃を避けるなんてな。 久しぶりに楽しめそうだな]
なんかキンジ見たいなしゃべり方だな。 キンジ?
アスカ[お前まさか…緋緋神か!?]
緋緋神なら女平刃とか出してもおかしくないな。 レーザー?なにそれオイシイノ?
緋緋神セイバー[へえ、私の事を知ってるなら。 手加減しなくても楽しめそうだな!!]
緋緋神セイバーは<エクスカリバー>を振り上げながら突進してきた。 刀を抜刀してなんとか受け流すがやっぱりと言うかさすがと言うか重かったぜ。 すぐに回転して刀で斬りかかるがバック転で交わしたってぇぇぇぇぇ!!
アスカ[どんな身体能力なんだよ!! その装備でバック転なんて出来るわけねぇだろう!!]
しかも三回転してからの着地だし。 普通捻挫ぐらいしておかしくねぇぞ。
緋緋神セイバー[これぐらいの事できなけらば神を名乗れるわけないだろ]
だっそうだ。 ならば、
アスカ[幾らなんでも…強い光には弱いだろ!!]
俺はジョーカーから勝負で貰った5枚のカード…つまり
アスカ[ロイヤルストレートフラッシュ!!!]
うわっ!! こっちからでも充分まぶしすぎるだろ!! あのくそ怪盗めぇ~覚えていろよ。 じゃなくて!!
アスカ(いまがチャンスだ!!)
刀を右手一本で構えて耳のそばまで持っていき左手は正面に向けて…そう牙突の構えだ。 斎藤と戦った時に覚えました。
アスカ[牙突!!]
ロイヤルストレートフラッシュで目が見えないハズの緋緋神サイバーに向けて牙突を繰り出す・・・が
アスカ[あっ・・・・・・・]
忘れていた…レーザーの存在を…なんとか<内臓避け>で交わしたが大ダメージ必須だなこりぁ。
緋緋神サイバー[ふん。 あんな目眩ましが私に効くわけないだろう]
あっ・・・・・エクスカリバァーの構えだ
緋緋神サイバー[つまらんやつだ・・・消えろ、エクスカリバァーーーーーー!!!!!!]
ーーー葉川ーーー
葉川[ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!]
頼む!! 頼むからその記憶を見せないでくれ!!
嫌だ・・・嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! わざとじゃないんだ!! 俺じゃなく能力が・・・!!
もう嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 見せるな!! 見せるな!! 頼むから…
葉川[見せるなっていってるだろぉがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!]
あの忌々しい記憶を見せてるだろう粒子を何とか能力で吹き飛ばしたが・・・
葉川[ハァ・・ハァ・・]
魔力と霊力はともかく体力がと精神力がいっきに削られてしまった
葉川[だけどなぁ!! 諦めなければ勝てるんだよ!! 変化[あらゆる力の湧き出る泉]]
このスペルは体力と魔力と霊力と精神力さえも回復するスペル。
しかし20分後には戦え無くなるほどの疲れが行きなり来るスペルだが、
葉川[上等だ。 反則急のスペルを解放すればいいだけの話だ]
懐から五行霊剣のレベル5金乗木を展開し距離をつめるため突撃する。 鴉はそれを察知したのか巨大な弾とエネルギー砲を発射してくるが、日頃から弾幕ごっこで遊んでるからこれぐらいの弾幕なら余裕でかわせるし、当たりそうな弾は金乗で切り裂いていく。
天変[局地的大彗星豪雨]
ある程度接近してからでスペルを発動する。
このスペルは大きめの弾幕の集まりで出来てる光線モドキのスペル。 そのため当たると超痛い。
はずなんだけど、
葉川[効いてないのか・・・?]
敵の弾幕が止まってるから確実に効いてるはずなのに。 ならば、
変異[無限変幻 拡]
このスペカは少量の弾幕が近付くにつれ大きくなり威力も上がる。 最大で5メートルほどになった弾幕を感知したのかわからないが、エネルギー砲を撃ってきて吹き飛ばしていった。
葉川[ならこいつはどうだ!!]
<距離の変化>で刹那の瞬間で敵の近く迄接近しスペル宣言・・・するはずだった。
葉川[・・・・・幼女?]
光った樹木モドキの中心に8歳ぐらいの女の子がたってこっちをつぶらな瞳でみつめている。 (怖いことしないで)とゆう感じでじーと見つめてくる。 問題ないな。 見た目で判断するのは危険と幻想郷で嫌とゆうほど体験してるし。
葉川[とゆうわけで、手加減無用だね]
大変化[無と有の境界]
このスペルはいきなり爆発するスペカで、ラグにより爆発する所が1秒ほど光るが強力な威力を持つスペカであり少し気に入ってるスペカだったりする。
樹木の枝部分が光りいきなり爆発したことに驚いたのか、びっくりした顔を爆弾した方向に向けてくる。 樹木の一角がけしとんでんだからね。 追い討ちといこうかぁ!!
無間[恋の彗星~Lunatic~]
このスペカは普通の[恋の彗星]より少し早い程度なんだけど、どうやら敵の幼女は爆発するかもと思ってるのか、必死な顔して相殺しようと頑張っている。 カワイイ……じゃなくて、こっちが本命だよ
神話[プロティアンファンタジア]
このスペカは相手の力が強ければ強いほど弾幕の威力も上がる。 幻想世界は、人の思想によっていかようにもへんかする。 つまり、このスペカは囲った結界の中をなんでもありの無法地帯を作り出すことができる。 どんな弾幕や物質だって作り出すことができるため、あまりにも危険なスペカ。よほどきつい戦い以外使わないが・・・今かその時だ!!
このスペカの効果で作り出せる物質で巨大な注連縄を作り、鴉(名前はこのスペカの発動時にしった)ちゃんの樹木モドキごと囲む。 そうすると出られなくなり、俺の勝ちとゆう算段さ。 鴉ちゃんが困惑した顔をこっちにむけてる。 どうしてとどめをささないの?ってな感じで。
葉川[小さい女の子を倒すのは好きじゃないからね]
葉川裕海〇ー鴉×
ーーージルーーー
ジル[ぐぅぅぅぅぅ……はなせぇ…]
ただいま現在進行形で私はータイラントに両手で握られています。 いくら身体能力が高くても敵が透明になったらいみないんだよねぇ。 あっ、骨にヒビ入ったかも。 AK47も弾薬使いきって銃身が熱いし、ぶっ叩いても逆に折れちゃうだけだし。
まさに八方塞がりだね。 仕方ない、アスカから貰った手榴弾をここで爆発させるか。 と思ったその時
葉川[ジルゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 助けにきたぞぉぉぉぉぉ!!]
葉川君が刀を持ちながら天空から降ってきた。 となると…
ジル[鴉を倒したの!?]
葉川[正確に言えば封じ込めただけなんだけどな!!]
そのまま葉川君はタイラントの肩部分を切り裂き、そのまま私を引っ張り出してくれた。 手のひらに置き土産とばかりに手榴弾を置いてきたよ。
タイラント[ぐがぁぁぁぁぁぁぁ!?]
タイラントが手榴弾の痛みに私達に注意を向けてない間にもう一発の手榴弾を投げつけてやった。 葉川君もすぺるかーど?を発動してくれたよ。
神変[神無月の百鬼夜行]
キレイな色をしたエネルギー弾みたいなのが高速でタイラントに向かって飛んでいった。 あれがすぺるかーど?なのかな?
当たった瞬間タイラントが痛そうにもだいえているみだね~。 なかなかの威力をもってるみたいだね。
ジル[チャンス♪]
私はM500をとりだし、残ってた弾をすべてタイラントの頭に向けて打ちまくる。 次にM500専用の弾である500S&Mを空中に浮かせてからの空中リロードこの技の名前は[連続継ぎ弾](ロビン・フッド)もう6発頭に向けて放つ。 これを合計で4回やったらタイラントの頭にでっかい風穴が空いちゃった。 こらは流石に死んだかな? 解体したかったな~。
葉川[すげぇなジル。 こんなグロくて硬い奴を最終的には一人で倒しちゃって]
葉川君がタイラントの死体に近ずきながら私に話してくる。 痛む右腕を押さえながら、
ジル[そうでもないよ。 アスカがくれた手榴弾や葉川君が助けに来てくれなかったら危なかったよ]
あのままだったらミンチよりひどいこと成ってただろうし。
葉川[お役にたててこうえいだな。 時にジルちゃん]
ジル[んっ?]
葉川[メスもってなにするつもりなの?]
それはもちろん。 私一番の楽しみ。
ジル[なにって…解体だよ♪]
ジル〇ータイラント×
葉川[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゑ?]
ーーーアスカーーー
セイバー[エクスカリバァァァァァ!!]
エクスカリバァの直撃を俺は、ぼろゾウキンのように吹っ飛ばされー一瞬だけ意識を手放した。 セイバーが迫ってきてるが俺の手には刀がなく黒星も撃ってきて意味がないことは知ってるので。 つんだな。 そう思って胸に手を当てると、
アスカ(あった…あったじゃないか。 スペルカードが…)
これに一か八か掛けるしかない!! そう思い体のバネを使いって飛び上がり。 スペルカードを使った。
陰陽[死妖封龍陣](しようふうりゅうじん]
スペルカードを宣言すると体が自動的に動き、地面に手をついた。 地面に六芒星の呪縛みたいな魔方陣が浮き上がり、そこから大量の闇の手が出てきてセイバーに向かって飛んでいった。
セイバー[くそっ!! なんなんだこの手は!?]
悪態を吐きながら交わしていくセイバー。 後ろの方に交わした闇の手が集まってるのもしらずに。
セイバー[しまった!!]
セイバーは後ろの方に集まってた手に気がつかず、捕まってしまった。
アスカ(あれ? なんか俺が悪役に見えるのは気のせいか?)
気のせいだと思いつつも考えてしまう。悲しいかな、これが男の性なんだよね。兎に角、スペルカード発動しないと。 チャンスだし。
陰陽[陰陽宝玉]
手には回転する陰陽玉を構えて、螺〇丸バリに雄叫びを上げながら突撃していく。
アスカ[はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!]
セイバー[かはっ!?]
見事にセイバーの腹に命中しそのまま陰陽玉は大きくなり、セイバーを巻き添えながらまた吹っ飛んだ。 後ろの森林をなぎ倒しながらすすんでいった。 3メートルほど進んだかな? 陰陽玉が小さくなり消えてった。 セイバーは…… まだうごいてやがる。
セイバー[許さんっっっっっ!!]
いきなり飛び上がりるとあちこちヒビいってる鎧を棄て、エクスカリバーを構えながら突撃してきた。 急いで刀を拾った俺は、少し細工をしてつばぜり合いに持ち込んだ。
セイバー[よくもやりやがったな!? 許さねぇぞ!! ゑ]
しかし刀に吊るしていたピンを抜いてる手榴弾をみると血の気が引いていったのか、セイバーは顔面蒼白になった。
アスカ[バイバイ♪]
ドカーン!!
手榴弾の煙で前が見えない中、作戦成功したのを覚った。
アスカ[あっぶねぇぇぇ!! ギリギリだったな!!]
そう。 爆発する寸前に手榴弾と刀結んだ紐を切るようにして結界をはったので、爆発のダメージは0になったのだ。 我ながら無茶したもんだ。
アスカ[さて帰るか……っ!?]
殺気すぐさま後ろに刀を抜刀しながら振り向くが、セイバーのエクスカリバーが正確に俺の刀を弾き飛ばした。 そのままセイバーはエクスカリバーをそのまま降り下ろすつもりだ。[片手真剣白羽取り…無理だ左手はポケットの辺りに、右手は弾かれたときの痺れがある。 それなら、
セイバー[なんだと!?]
左手のポケットに入ってたバタフライナイフを展開し、そのままソードブレイカーの部分で受け止めた。
アスカ[此だけじゃないんだよ!!]
右手で後ろの拳銃ホルダーから黒星を取りだしセイバーの頭に構え、そのまま引き金を引いた。 パン 乾いた踊り鳴り響き、勝負は決まった。
アスカ〇ーセイバー×
☆ ☆ ☆
森林をなんとか抜けると、どっから出したか謎のスコップに持たれつつ汗を吹いてるジルと、ゲロゲロしている葉川がいた。
アスカ[お前ら無事だったんだな!! 葉川どうした?]
葉川[思い出させるな・・・・・]
ジル[アスカ♪ 此方も無事だよ]
二人のリアクションを見つつ、葉川の回復を待ってから、別れたあとどうなったか話していった。
タイラント戦
アスカ[俺チョット吐いてくる!!]
葉川[・・・・・・・・・・(きげつしている)]
ジル[どうしたの二人とも?]
鴉戦
ジル・アスカ[[ロリコン紳士]](ジト目)
葉川[違うっっっっっっっ!!]
セイバー戦の佳境に入りつつ葉川が話をかえた。
葉川[そういえば…いつ帰れるの、俺達]
アスカ[あっ・・・・・・・・・]
忘れてた…どうしよう?
ジル[う~ん・・・・・あれ? アスカの胸からなんか時計の音しない?]
胸ポケットからhidezaruから貰ったスペルカードを取り出してみると…こうかいてあった。
「爆発御札」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
まさかの爆発おち!! END
アスカ・葉川・ジル[[[終われるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]]
後書き
新たなる機体を受領するため仕事を部下にまかせ南極基地に向かうアスカ、しかしその場所には連邦の特殊舞台が迫ってた!!
次回 [失い、手に入れる前編] 次回も見てください
イ・ウーに在籍している感情が少し欠落してる女の子ジル、ある研究所を潰して意気揚々と帰っていくとお父さんと呼ぶシャーロックから神奈川武偵中学に入って遠山キンジの観察を頼まれる。 はたしてこの出会いがキンジにどんな影響が与えらるか…そしてアリアとの関係は?
ハーメルンの小説 [緋弾に迫りしは緋色のメス]
ジル[みんな…見てくださいね♪]
自分の能力を恐れられ一人閉じ籠ってた男の子葉川裕海、八雲紫に連れてかれて行き着いた先は幻想郷。
そこで少年が体感することは?
この物語はほのぼのしたり、ニヤニヤしたり、冒険したりとなかなか楽しめるはなしです。
葉川[あっ、どうもお願いします]
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