僕の恋物語
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○○○さん登場
前書き
こんばんわ Hiromin です。久しぶりに1日も開かずにかけましたねぇ〜 頑張りますので読んでくれると嬉しいです
では張り切っていきましょー
桜先輩が…結論から言うと斬られた。 歩いていると。
「桜ちゃん、鈍くなった…?」 いきなり後ろから声が聞こえ先輩が はっ として振り向く前に桜先輩が吹き飛び塀に激突した。
「桜先輩!」
「大丈夫…よ…それより…なぜあなたがいるんですか師匠…」
「んふふ〜♪ 弟子にあいにきたんだよん♪ ほい 桜ちゃん立てる?」
「大丈夫です、手なんか借りなくても」 師匠? さんの手を借りず立ち上がり。
「そっかぁ♪ あっ お久しぶり桜ちゃん♪」
「お久しぶりです 師匠 それで、なにをしにきたんですか?」
「相変わらず冷たいなぁ〜♪ まぁそこがたまらないんだけどねぇ〜♪」
「あ、あの…誰…ですか…?」 僕は唖然としながら質問してみた。
「この人は私の師匠よ この前見せた剣技の師匠さん 名前は 神羅 葉月 よ」
「んー よろしくー それよりぃ桜ちゃん♪ 久しぶりに会えたんだからぁハグさせー ぶっ」
先輩がハグしようとした瞬間手で止めた。 しかも僕に適当な反応で…。
「んもぅ…桜ちゃん…いいじゃないのよぉ〜減るもんじゃないし…」
「いやです。 絡まないでください。」
「桜ちゃんのけちぃ…ぶぅ…」 葉月さん? はいじけて離れる。
「はぁ…なにをしにきたんですか? あなたが会いに来ただけで済むとは思えないわ。」
「にゃは♪ もっちろん……桜ちゃんを確かめに来たんだよん」
どこから出したのかわからなかったけど、葉月さんは日本刀?らしきものをだし桜先輩に向ける。
「やっぱりそうでしたか…わかりましたよ」 先輩は演唱し 例の武器(レイピア) をだす。
「いらっしゃい♪ 私が教えた技見せてみて♪」
「神羅流 三ノ型 神速斬り!」
「おぉ〜♪流石桜ちゃん でもぉ…甘いっ」 ギンッ! って音がすると桜先輩の技は止められていた。
「くっ…まだですよ 神羅流 初ノ型 時雨!」 葉月さんの刀を滑らせそらし おそらく突き? の攻撃を繰り出す。
「危ないよぉ〜 桜ちゃん♪」峰の部分で軌道をそらした。
「手を抜くのはやめてください 師匠はそんなものではないはずですよ。」 先輩は目つきを鋭くし葉月さんを睨む。
「にゃはは〜 それじゃ…やっちゃうよ…」 いきなり空気が変わり、桜先輩の時以上にゾクっ とした。
「っ…いいですよ。」 桜先輩は葉月さんの技を受けるために構える。
「神羅流…四ノ型 葉桜」 葉月さんは消え、桜先輩はどんどん斬られていく。
「くぅ…流石に…葉桜は…でも負けません」 先輩は斬られながら目をつぶり気配を探る。
「桜ちゃんに見切れるかなぁ?」 と。囁くみたいな声が聞こえる。
「…そこよ!」 先輩は振り返り斬りかかる。 すると ギンッ! とまた鳴り響いた。 先輩は見切っていた。
「んにゃ? よく見切ったね シイナちゃんはだめだったのにねぇ〜」
「はぁ…はぁ…シイナと同じだと思ってるなら勘違いですよ 師匠 」
「そうみたいだねぇ〜♪ はい終わりでいいよ、もうわかったからね♪」 葉月さんは刀を収める…というか消える。
「そうですか…全く…困った…師匠です…」 呆れ気味で葉月さんに言って聞かせる。
「ごめんね♪ 」
そんなやりとりがあったあとやはり予想通りお茶はなしになり、話しながら帰りました。もちろん葉月さんは僕には適当でしたが。僕は玄関で桜先輩と葉月さんを見送った。 その次の日、事件が起きた。
後書き
いやぁ…すみませんなんかつまらなですねぇ…あはは…でも考えてます 一応
では次回をお楽しみに
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