| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

伝説となった狩人達

作者:さいぞう
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

十六人目
MY ENEMY
  五話

一緒に行動するにつれ…

三人も狩りのコツを覚え、立ち回りなどもわかり…

三年が経つ頃には、中々の腕をしておったよ。




相変わらず…

狩人は何も言わないが…


竜を倒すと少しニコッとして…

それが褒められたように思えてな。

みな喜んでおった。






その後…

狩人はふっと…
いなくなったんじゃ。




三人は心配した。



そこらを探してもいないので…

この場所から離れず、帰りを待つ事にしたんじゃよ…
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧