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鎧虫戦記-バグレイダース-

作者:
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第6.5話 アスラは明日来って書くんですよ?

 
前書き
どうも蛹です。
今回はほとんど話し声だけで行きたいと思います。
全員の頭文字が最初についています。
えっ 何で最初に説明の回をつくらなかったかって?
‥‥‥‥‥書いた後に考えついたからです。
皆さんが今までしていたイメージがほとんど崩れてしまいます。
それにとても長いです。 文もバラバラです。
ですが、最後まで読んでほしいです。
あと、修正が加えられていることがあるかもしれません。

それでは 第6.5話 始まります!!
 

 
蛹「レディースアンドジェントルメン!」
ア「いや、どんな始まり方だよ!」
蛹「ようこそいらっしゃいました皆様!」
ア「無視かよ‥‥‥」
蛹「今回は皆様に6人のプロフィールについて説明し」
マ「私も喋りたーーい!」
ホ「オレも!」
 
ドンッ!

蛹「ぐえっ ちょっ まだ説明の途中だから‥‥‥」
ク「こら2人とも 蛹さんがまだ話してるでしょ!
  早く戻ってこないと、“作者パワー”でここから
  消されちゃうわよ」
ハ「それにアスラはここからツッコんだだけだしな」
迅「2人もアスラを見習わないと」
2人「はぁ~~い」
蛹「いや そんな簡単に消さないけどね‥‥‥まぁいいか。
  申し遅れました。作者の"蛹《サナギ》"と申します。
  今まで読めなかったという人は今 理解してください。
  虫があまり得意じゃないくせに虫の小説を書いている者です。
  それでは皆様に6人のプロフィールについて説明したいと思います!」



ア「まずはオレからだ!」

 明日来《アスラ》 男 16歳 日本人
身長 175cm 体重 70kg 
髪:黒 伸びかけ  目:黒 ふつう
服装:赤いパーカー 黒いシャツ ジーパン 左腰に"日本刀"
一人称:オレ 武器:日本刀  
好きなもの、こと:家族、食べ物、迅との修行
嫌いなもの、こと:鎧虫、侵略虫(迅以外)、苦い食べ物 

詳細
この小説の主人公。カブトムシの"鎧人"でもある。両親がいない。
体つきはガッチリしている。名前は母親がつけたらしい。
小さい頃にクレアに預けられてからずっと育てられているので
クレアとハロルドが両親みたいなものである。
マリーとは一番最初に友達になった。
ホークアイとたまにイタズラをしてみんなを困らせたりすることもある。
戦闘方法は、日本刀で斬るという単純なものだがとても強い。
刀の扱いがとてもうまく、"鎧人"になってさらに素早く繊細になっている。
身体能力の急激な変化になれず、最近よく食べるときに食器を壊している。

 
ア「ここからは質問コーナー!」

Q"鎧人"ってマスクは苦しいんですか?どうやって息してるんですか?
A変身すると眼以外全部"鎧骨格"に覆われて大変だけど、迅によると
 "鎧人"の全身には気門があって、そこから酸素を取り込んでいるらしいんだ
 だから戦闘中はあんまり苦しくはないから大丈夫だよ 
 でも 詳しい構造はまたいつかの時に作者に訊いてくれ 
蛹「説明してませんでした。申し訳ありません‥‥」

Q今のアスラ君の身体能力はどのくらいなんですか?
A今は普通に迅とやりあえてるから、多分"侵略虫"と同じくらいの
 身体能力なんじゃないのかな?
蛹「忘れた人は4話を見てください」

Q5人のなかで一番好きなのはだれですか?
Aマリちゃんかな 一番最初に友達になったし‥‥‥
 えっ いや 別にそういう意味じゃないけどな!
蛹「何も言ってないのにそういう意味って
  どういう意味ですか? ニヤニヤ」
ア「うっ‥‥それは‥‥‥‥」


マ「次は私~~!」
 
 真理《マリ》 女 16歳 アメリカ人クォーター(4分の1)
身長 160cm 体重 ひみつ!
髪:黒 ショート  目:黒 ややタレ目
服装:七分袖の白黒のセーター 黒の半ズボン
一人称:私 武器:なし
好きなもの、こと:植物、かわいいもの、甘い食べ物
嫌いなもの、こと:侵略虫、普通の虫、戦い

詳細
この小説のヒロイン。つい最近チョウの"鎧人"になった。両親は不明。
体つきはちょっぴりふくよか。胸はCカップで意外と大きい。
名前は親から付けられたものを覚えていたのをそのまま呼ばれている。
親を探しているときに2人に見つけられ
それ以来 2人に子供のように育てられている。
なんでも信じてしまう性格なので
クレアに「寝る前にキスをしてあげると喜ぶ」と
嘘を教えられた時も実践してしまい、アスラが倒れたことがある。
普段は子供っぽいが怒るとかなり怖い(第6話 参照)
少し天然。癒し系かつ守ってやりたい系女子。
泣き虫。意外と記憶力は良いらしい。
身体が柔らかくてやわらかい。(柔軟&プ二プ二)
昔は植物と話をしていたらしいが、今はほとんどできない。
"鎧虫"に襲われにくい体質らしい。

マ「ここからは質問こ~な~!」

Q得意なことは何ですか?
Aえ~っとね お裁縫とぉ お料理とぉ‥‥うーん
 いろいろクレアおばさんに教えてもらったから
 大体 何でも得意!
蛹「さすがクレアさんだね」

Qマリーちゃんの"鎧骨格"は何色なんですか?
A身体は黄色で眼はオレンジだよ!
 どっちも私が大好きな色なんだ~♪
 蛹さん説明してないの?
蛹「すいません 話が長くなりすぎて‥‥」 

Qアスラ君はどのくらい好きですか?
A世界でいっちばぁ~~~~ん大好き!!
 だっていつも優しくしてくれるもん!
 えっ いや別に恋人みたいな意味じゃなくて‥‥‥‥‥えへへ
蛹「似た者同士だなぁ‥‥‥」
マ「そーかなぁ?」


ホ「次はオレだッ!」

 ホークアイ  男 15歳 アメリカ人?
身長 167cm 体重 64kg
髪:黒 前髪の一部がくちばしみたい  眼:黒 ややツリ目
服装:黒いコート シャツ 長ズボン 
一人称:オレ 武器:銃、投げナイフ
好きなもの、こと:クレアおばさんの料理、銃 
嫌いなもの、こと:両親、豆、日本のことわざ、夜

詳細
この小説のツッコみ係。両親は見つかっていない。
体つきは一見細身だがそれなりに筋肉はある。
名前は拾われた時はなかったので、クレアが
すごい視力だから“鷹の眼”の意味があるホークアイと名付けた。
アスラとたまにイタズラをしてみんなを困らせている。
顔はかっこいいのだが、よくセクハラ行為を行う。
(この前マリーの胸を揉んで“ほっぺつねりの刑”を喰らった)
つまり、残念なイケメンである。
視力が3.2もあるので、主に外の監視をしている。
手先が器用なので、道具の扱いに長けている。
戦闘では主に後手で射撃により援護している。
もしかして、いつか"鎧人"に‥‥?


ホ「ここからは質問コーナーだ!!」

Qすごいプロフィールですね‥‥‥‥
Aいや オレが訊きてぇよ!! 
蛹「ツッコみ係だから仕事を用意しただけですよww」

Q上のアメリカ人?ってどうゆう意味ですか?
Aオレがクレアおばさんに拾われたのがココだったから
 とりあえずそーゆーことにしてんのさ
 実際、どこで生まれたのかはオレにもわかんねーよ
蛹「それは後に明らかになるかもしれません」

Q髪、黒だったんですね?
Aああ、そうだけど?まさか
 説明してなかったのかよ蛹さん
蛹「本当に申し訳ありません‥‥‥‥」

Q特技は何ですか?
A物の大きさを目測でセンチ単位で測れることだな
 ちなみに頑張れば、マリーのスリーサイズも分か‥‥‥‥

マ「ホークアイのえっち!」

 ギュウウウウ! 

ホ「痛だだだだだだだだだだだだだだだだ!!」
蛹「馬鹿ですか、あなたは‥‥‥‥」 


ク「次は私の番ね」

 クレア  女 32歳 アメリカ人
身長 163cm 体重 ヒミツ♡
髪:金 ロング  目:青 ふつう
服装:緑のワンピース 下に短パン 
一人称:私 武器:フライパン、ナイフ
好きなもの、こと:ハロルド、家事、紅茶
嫌いなもの、こと:ムカデ(などの足がやたら多いヤツ)

詳細
体つきはナイスバディ。胸はFカップでかなり大きめ。
15年前の"掃除"の時に反乱を起こした。
ハロルドと結婚したのは、"掃除"の1か月前で彼女はこの日を
最高の一時と語っている。
特技は大抵何でもできることで、家事や掃除、洗濯などの作業は
ハロルドとマリーの3人が交代でしている。
(迅、アスラ、ホークアイは修行でいないことが多いから)
中でも得意なのは料理で、5人全員がおいしいと言っている。
苦手なものでもおいしくする技術がスゴイらしい。


ク「ここからは質問コーナーよ!!」

Qどうやったらそんなに綺麗になれるんですか?
Aあら もぉー綺麗だなんてそんな‥‥‥あっ 質問に答えないと
 ‥‥まぁ毎日の食事のバランスかしら  
蛹「クレアさんは全員の食事のバランスまで考えてつくっています」

Qどうしてハロルドさんと結婚したんですか?
Aあの人の戦場での凄みに魅かれたの‥‥‥‥♡
蛹「今はかなりおっとりしていますがね‥‥」

Q2人の間に子供はいないんですか?
Aこういうご時世だからねぇ 子供つくると危険なのよ
 でも平和になったら欲しいわねぇ
蛹「二人の子供がどんな子になるか気になりますねぇ」

Q子供たち3人についてどう思いますか?
Aちょっと個性は強いけど立派な私たちの家族と 
 思って見ているわ 
蛹「子供が多いと母親は大変なんですね」 
ク「本当 大変なんだけど癒されてるから大丈夫よ」


ハ「次は僕の番だな」

 ハロルド  男 34歳 アメリカ人
身長 190cm 体重 85kg
髪:金 伸びかけ  目:青 ややタレ目
服装:藍色のタンクトップ 迷彩色のズボン 
一人称:僕 武器:主にナイフ(大抵なんでも使える)
好きなもの、こと:クレア、トレーニング
嫌いなもの、こと:朝起きてすぐの微妙に力が入らないあれ

詳細
体つきはとてもガッチリしている。
普段は眼鏡をかけているが戦闘中は外している。
15年前の"掃除"の時に反乱を起こした。
クレアと出会ったのは、14歳の時に地震で崩れた瓦礫の下になっている
彼女を助けたときから ひそかに惚れていたらしい。
18歳の時、軍隊に入ってたった1年で軍隊最強の男になったらしい
戦場では鬼のようだと言われていたが、今はとてもおっとりしている。
軍では技術面にも優れていたらしく、繊細な作業が得意でキレイ好き。


ハ「ここからは質問コーナーだよ」

Qクレアさんを今も愛していますか?
Aいきなりか‥‥‥もちろん愛しているよ
 まぁ あの2人レベルまでラブラブじゃないけどね
蛹「でも最高の夫婦ですね」

Q戦場ではそんなに怖いんですか?
A自分はそんなに感じないけど‥‥まぁ そうらしいね
蛹「小説でよかったかも‥‥」

Qハロルドさんって眼鏡かけてたんですね
Aそうですよ 視力は0.7なんだけどちょっと心配で‥‥
 ていうか蛹さん ちゃんと説明しといてくださいよ
蛹「すいません‥‥‥後付けなもので‥‥‥‥」
ハ「ならしょうがないですね」


迅「最後はオレか」

 迅《ジン》 男 116歳 侵略虫
身長 182cm 体重 98kg
髪:黒 長め 天パ  目:黒 糸目(怒るとツリ目)
服装:白いパーカー 白いシャツ 黒いズボン 右腰に長剣
一人称:オレ 二人称:君 武器:長剣
好きなもの、こと:甘い食べ物、剣
嫌いなもの、こと:昔の思い出、苦い食べ物

詳細
体つきは普段はパーカーに隠れているがけっこうガッチリしている。
顔の右側に大きな火傷の痕がある。 左利き。
見た目は20代後半だが実際は116歳。
"侵略虫"は寿命が大体500歳なので、迅はまだ若い方である。
昔は将軍クラスの中でも特に強い方だったらしい。
普段は落ち着いているけど、たまに子供っぽい一面が見られる。
あまり昔のことは話さない。
クレア、ハロルドとは15年前の"掃除"の時からの友人で
それから、ここに住んでいるが 当初は3人から嫌われていた。
しかし、少しずつみんなに気に入られて今に至っている。


迅「ここからは質問コーナーさ」

Qアスラ君と服装が似ている気がするんですが‥‥‥
Aそれはアスラがオレの真似をしてるんですよ
 「まずは見た目からッ!」って言ってね
蛹「それが今に至っています」

Q最初は嫌われてたなんて‥‥‥想像できません
Aオレが"侵略虫"だからオレも悪いヤツだと思われてたのさ
 でも仲良くなれて良かったよ‥‥
蛹「本当に良かったですねぇ」

Qその火傷の痕は‥‥‥
Aあぁこれ?‥‥‥できたら訊かないでほしいな‥‥‥‥
蛹「これは後に重要になってくる傷です」

Q迅さんは何の"侵略虫"なんですか?
Aそれは‥‥‥‥‥‥‥‥秘密かな 
蛹「後で必ず出てきますのでそれまでのお楽しみに!」
迅「そうそう お楽しみに!!」


蛹「6人の説明がこれで終了しました!これでこの小説
  “鎧虫戦記ーバグレイダース”もさらに面白くなると思います!
  それではまた次回会いましょう!see you!」
6人「またね~~!!」
 
 
 

 
後書き
全部覚える必要はありません。
私が書き出したかったから書いただけなので。
必要最低限のところを覚えていてもらえたら十分です。。
そして いよいよ次回からアジア編がスタートします!!

次回 第7話 寒い国といえばロシアだけどアメリカの冬もかなり寒い お楽しみに! 
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