踏み台(自称)が行く!
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四話、踏み台、原作に入る前編
どうも、皆さん。龍牙です。
さて、いきなりですが、とっとと原作突入しました。別に、あのあととくに何もなく、セイバーと訓練をしてただけだったからね!
あ、そうそう、実は、新しいデバイスを作りました。名前は スナイパーウルフ こと、ウルフです。性能は、後に。
«マスター、そろそろ…»
「ん?あ!不味い!」
この時、時刻8時15分。\(^ο^)/
「やっっっべえ!!行くぞ、セイバー、ウルフ!」
««はぁ……»»
はっきり言おう、学校には間に合った。超疲れた。
【«と、言っても、バス停まで行けばいいんですけどね»】
そんなことを考えていると、セイバーが念話を使っては話かけてきた。
【ま、そうだな】
まぁそんな事している内に、授業が終わる。俺は、終わるや否や、速攻でなのは達の所に行った。
「よう!俺様の嫁達!」
俺は、いつもの決まり文句?を言う。すると、俺が話かけた三人娘の一人、 アリサ・バニングス が文句を言ってきた。
「ちょっと!私達は、あんたの嫁なんかじゃない!いい加減にしなさい!」
うん、当然の反応だな。
「アリサ、照れるなよ」
「照れてない!」
すると、アリサが腕を上げる。そして、殴りかかってきた。
俺は、衝撃を受けないよう、逃がしつつ、拳を受けた。
「へぶしっ!!」
そして、アリサは、俺の前に立つと。
「いい?もう二度と私達に話かけないで」
「アリサちゃん、流石に言い過ぎじゃ……」
すずかがアリサにそう言う。
「いい?すずか。コイツには、これくらい言わなきゃ駄目よ、全く……。二人とも行きましょ」
そう言ってなのは達は、教室から出ていった。
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【誰か……誰か助けて下さい!】
とうとう、原作初め、無印開始だな。
「取り合えず、遠くから監視してから行けば良いから……」
そう、呟きながら、俺は、銃の弾の形のしたペンダントを持ち。
「ウルフ、セットアップ」
すると、俺の服が変わった。と、言っても、茶色いコートを着ただけにも見えるが。
「よし、行くか」
俺は、セイバーを首にかけて、外にでた。
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