ソードアート・オンライン～天災が行く～

いーちーわーでーすー 

～ＳＩＤＥ 隼人～

やっほ、転生した霧雨隼人だぜー
生まれてから５年くらいたったんだけどちょっと重要な発表があります
それは・・・捨て子になっちゃいましたテヘッ☆
いやあ、予兆は有ったよ？苗字を教えて貰えなかったり適度に虐待されたり色々捨てられる予兆は有ったよ？でもねえ五歳の時に捨てるって酷じゃないんですかねえしかも公園に捨てるってせめて保護施設に捨ててくださいよ・・・

隼人「どうしようかなあ、寝床どこで寝ようか」

目下の目的は寝床を探すことだなあ
いいとこねえかな？
　
トントン

ん？誰だ？

隼人「えっとあなたは誰でしょうか？そしてなんのようですか？」

？？「あ？俺か俺は更識　影宗だ。ちょっとなキョロキョロしてたからな気になって肩を叩いたんだよ」

親切な人だなー子の人なら言ってもいいかな？あとこの人の苗字に聞き覚えがあるんだが気のせいか？

隼人「いやちょっと聞いてくださいよー」

影宗「おう、なんだ？」

～少年説明中～

影宗「そうか・・・じゃあ俺の家の子にならないか？」

マジかよ

隼人「いいんですか？じゃまにならないんですか？」

影宗「いいって、俺の家は広いからな」

隼人「じゃあ、いってもいいですか？」

影宗「じゃあ、行こうか坊主！名前は？」

隼人「隼人、それだけです」

影宗「おまえ、苗字は？」

あんな家と同じ苗字なんて嫌だからな

隼人「捨てました。その代わりにお父さんのところの苗字を貰いますから

影宗「嬉しいなこのやろう！！」

隼人「いたいって！お父さん」

影宗「じゃあ、行こうぜ！おれの家へ」

隼人「わかったよ」

～少年達移動中～

連れられてきた訳ですが

隼人「・・・・・・でかっ！！」

広いって言うレベルじゃねえ！！
武家屋敷だよ！武家屋敷！！具体的にいうと某運命の正義の味方宅並みにでけえ！！

影宗「びっくりしただろ、俺の自慢の家だぜ」

ああ、聞き覚えあったのはその所為か・・・ＩＳの更識じゃねえーかー！
まあいいや入ってから考えればいいし

影宗「じゃあ、入ろうぜ」

隼人「あっはい」

影宗「おーい、帰ってきたぞー」

隼人「おじゃましまーす」

　ガラッ

？？「おかえりなさいあな・・・た・・・って如何したんですかその子！？」

？？「おかえりなさい！！おとーさ・・・ん・・・って誰その子！？」

？「おかえり・・・なさいおとうさ・・・ん・・・誰？その子？」

影宗「捨てられてたみたいだから引き取ってきた」

？？・？？・？「え？・・・」

？？「あなた、今なんて？・・・」

影宗「だから、捨てられてたみたいだから引き取ったて来たんだぜ、理恵」

理恵「何やってるんですか！！あなた！久しぶりにＯ・ＨＡ・ＮＡ・ＳＨＩしましょうそうしましょう」

　ズルズル

影宗「ちょ、おま、とりあえず落ち着けって」

　バタン

影宗「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」

隼人「あっちはほっといて自己紹介しない？」

刀奈「それもそうね！私は更識刀奈だよ。よろしくね！」

簪「私は・・・更識簪・・・よろしく」

隼人「俺は更識隼人だよろしく」

うんやっぱＩＳの楯無に簪だようん
やっていけるかな？

～ＳＩＤＥ ＯＵＴ～ 

じかいーよーこく
　
エイズその他諸々の特効薬作ったけど文句ある？