今宵、秋夜の空に煌めくは中秋の名月。縁側に芒を飾り、月見団子をこさえては、まんまるお月さんを肴に月見そばをいただく。そんなありふれた田舎の風景を尻目に、月下の遊歩道を行く二人が今回のお話の主役。
一人の青年と、引き篭もりの連れが数年ぶりに二人して、名月の下で外を遊歩する……その過程のお話です。
中秋の名月をお題として書き上げた、自身初の短編作品。
10分前後で読了できる程度の内容だと思いますのでぜひ、気楽に一つお立ち寄りください。そして評価の一つもお願いします。
※この話は小説投稿サイト『小説家になろう』様とエブリスタ様、自身のHPにも公開される予定です。
ページ下へ移動
タイトル | 更新日時 |
---|
月下遊歩 | 2014年 09月 13日 23時 45分 |
ページ上へ戻る