ここのカルデア唯一の、マスターはクイズ好きでした
とにかく、クイズを出して、蘊蓄を言いたがるので、サーヴァント達は、マシュを含めて、「あ、クイズ出題したがってる」と察すると、
マスターを避けてしまいます
（それでも、「それなら問題を作れ」とわがままをいうマスターのために、問題を作るあたり、仲よしなんでしょうが）
そんな中、なぜかアステリオスはクイズに答えてくれます
それこそ、話をすることや、知識が増えることがうれしいようです
2人がクイズをしている姿は、このカルデアの名物になっています
（呼び出されたサーヴァントは、まずこの光景を見て何かを察するそうです）
「ますたー、えうりゅあれ、みたい」
とアステリオスに言われて、マスターは思わずはにかんでしまいました
さて、様子を少しのぞいてみましょう

某合同誌でボツを食らった作品です（廃品回収とかいうな）
不定期更新のSSです