[隅々に眠る]の小説情報

あらすじ
 昔から忘れ物をよくするガキだった。まさか将来的に、こんな大事なものまで忘れるとは思わなかったけど、現状から見るに、それはきっといいことだったんだと思う。分母に、葉。大切な人達に、大切な生きがい。ただ一つ悔やまれるのは、僕がその忘れ物のせいで、人でなくなってしまったということ。生まれて死ぬ。昇って沈む太陽のよう。それを享受しうる生命を仮に、人間とするならばオレは――。


※以下でリアルタイムに更新しています。読みやすい方をどうぞ。
http://slib.net/18155

ジャンル分け、不適当かもしれません。他意はありませんのであしからず。ただ僕自身よく分かっていないだけです。
種別 連載〔全1話〕
年齢制限 なし
文字数 9,502文字
1話当たりの平均文字数 9,502文字
掲載日 2013年 06月 01日 12時 21分
最終投稿日 2013年 06月 01日 12時 23分
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警告キーワード
キーワード 日常 青春 コメディ シリアス 忘れ物
原作
ジャンル その他
作品の傾向・要素 ほのぼの,青春,シリアス,友情,ライト 
時代/世界/舞台 平成 
主要登場人物 少年,少女