つぶやき |
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年も明け、2016年になったとようやく実感の湧くようになった今日このごろ。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 思えば、この年末年始は大きなニュースが目白押しでした。その中には、世界中に恐怖と不安を与えるような恐ろしいものもありました。……そして今日。新たに生まれた一つのニュースが、その列に加わることになります。 そのニュースとは。 ――『穹色の風、1000pt超えたってよ』 ……ええ、そうです。そうなのです。今日この日、何と拙作に付けられた評価ポイントが1000の大台を遂に突破したのですよ! これはひとえに、度重なる失踪と申し訳程度の更新を続けてきた私に呆れることなく拙作をお読みくださり、更にポイントや感想で激励をくださった皆様方のおかげでございます。拙作『ソードアートオンライン 穹色の風』読者の皆様、誠にありがとうございました&願わくば、2016年はより一層のご愛顧を! さて。他作品の作者様を見ていると、こういったメモリアルの時はコラボ等の企画を記念に行う方が多いようです。ここは私もその流れに乗って……と言いたいところなのですが。残念ながら、私の執筆速度では現状でコラボ編を書けるほどの余裕がございません。今のところは、現在のSAO編を一日でも早く進めることを一番の目標としております。ご了承ください。 ただ、全く何もしないというのもどうかと思うので、以前私が参加しているSAO二次作者のLINE交流版に投稿した幾つかの短編を、手直しした上で投稿しようかな、などと考えております。毎度ながらいつになるかは全くの不明ですが、気長にお待ちいただければと思います。 というか、sonasさんには今年中にあっけなく抜かれそうな気がしますが…… ともかく、ありがとうございます! 新年からなんと縁起のいい……… 画面越しに拝ませてもらえば、私の駄作も或いは……… ………ともあれ、おめでとうございます! おめでとうございます! |
なにやらSAO作者様たちの間で盗作に関する話題が挙がっているようですね。私も暁におけるSAO二次創作者の一人として、ちょっと真面目に書いてみようかなと思います。 さて。今騒動における一連の流れはざっと追ってきたつもりですが、その発端である某作品については、一切この場で触れることは致しません。私が意見を述べるのは、その後つぶやきで話題となっている「コピー・アンド・ペースト(以下コピペ)」、また「コピペしたものを改変し投稿するという執筆方法」の二点について。見たところ「いくら改変したってコピペはコピペ、盗作である」とか、「コピペを基にしていては、いつまでたっても文章力が向上しない」といった意見が多いですが、これは実際の法律上ではどうなのか、また「コピペでは文章力が上がらない」のは何故なのかという二つの観点から考察を行っていこうと思います。 と、その前に。私には「文章を簡潔にまとめて解りやすく伝える」という力が絶望的に欠落しております。長文となることがほぼ確定しておりますゆえ、苦手な方はご注意を。 では本題。まずは「コピペしたものを改変して投稿する行為」が、法律上著作権侵害に当たるのかについてです。 私が調べたところによると(注、私は弁護士でもなければ法学部等で法律を学んだわけでもない、ただのド素人です。よって解釈等の正確性については一切保証いたしません。ご了承ください)、コピペした後に改変する行為、つまり元の作品をアレンジして自分の作品として投稿することは、『翻案(ほんあん)――前人の行った事柄の大筋をまね、細かい点を変えて作り直すこと。特に、小説・戯曲などについていう。(広辞苑)』という言葉に当たるようです。 そしてこの翻案ですが、著作権法では「翻案権」という言葉で定義されており、こう記されています。『著作者は、その著作物を翻訳し、編曲し、若しくは変形し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する権利を専有する。(著作権法第二十七条)』 つまり、「翻案は著作権を保有している人しかやっちゃダメですよ」ということが、きっちり定められているわけですね。「コピペしたものを改変して投稿する」のは法律的にアウトということになります。 続いて、「コピペでは文章力が上がらない」のは本当なのか、また本当だとしたら何故なのかという点について。 ここからは私の主観に基づく持論になりますが、私はこの意見、正しいと思っています。というのも、コピペして自分の小説に使いたいと考える題材は、大抵自分が高く評価したものです。つまり、「この展開すごい!」とか、「この台詞かっこいい!」と思ったからコピペしたくなるわけです。大抵、それを自分の言葉に置き換え、展開に細工をします(法律的には、そうしたところで盗作に変わりはないのですが)。そしてその時問題となるのが、元の文章という「ハードル」なんですね。 文章を改変するとき、殆どの人はより良くしたいと考えるはずです。ですがそもそも元になった文章というのは、自分がコピペしてまで使いたかった、つまりそれほど素晴らしく、感銘を受けたもの。それを改変するということは、元々素晴らしい文章をより感動的に、よりダイナミックに描かなくてはなりません。そういう時、元になった文章というのは自分の頭の中で神様のような存在になっていて、どこをどう変えたとしても劣化にしか思えなくなってしまうんですね。そして実際、そうして改変した文章はイマイチな出来になりやすいです。 とまあ以上二点の理由から、私はコピペというものには反対の立場を取ります。が、かといって、完全に自分一人だけの力で文章力を向上させられる人なんて、ほんの一握りですし、技術を磨くには他者の模倣から入るのが一番です。でも小説の場合、ヘタにそれをやると盗作と言われてしまう……ではどうするか。私は、「文章を真似る」のではなく、「テクニックを真似る」のがいいと思います。 例えば、コピペしたいほど素晴らしい文章があったとしたら、まずはその文章の何が素晴らしいのか、分析にかけてみましょう。言葉の選び方なのか、文章のテンポなのか、表現技法の使い方なのか。あるいは、前後の文との関係性なんかも関わってくるかもしれません。自分がその文章を好きになった理由や素晴らしいと思った点を一つ一つ噛み砕き、それを技術、テクニックとして学ぶのです。そうして培った技術は最早あなただけのものですから、誰も文句は付けられません。 コピペをするのなら、「文章」ではなく「技術」を、「作品」ではなく「自分自身」に。そうすれば、書き方の幅が一段と広がっていくのではないでしょうか。 |
というわけでCor Leonisです。アークス始めました。 ちまたでは野球のプレミア12が開幕。無駄な大会と一部で批判も出ていますが、野球がある程度好きな人にとっては、日本代表戦というのはやはり面白いものです。しかも毎試合ハラハラさせられるもんだから、一時も気が抜けない。となると、一番自由の利く夜7時ごろから12時ごろの大部分が野球中継に割かれることになります。しかもそこから迫る大規模作戦への備えのため、艦隊増強と資源の備蓄にはげみつつ、アークスとして全宇宙の敵を単身殲滅して回るという難業を並行していくわけで、それが終わった時にはもうクタクタ。明日に備えて一秒でも多く睡眠をとらざるを得ないわけです。そうなるとそのしわ寄せは小説の執筆に……ということで。ここまで来ればもう皆さんお分かりですよね。ってかタイトルの時点で気付いてましたよね。ええ。そうです。こんだけ長ったらしい前置きしといてまで言いたかったのは、「更新遅れるよ!」だけです。ハイ。 ……まあ、そもそも普段から遅いし、ちょっと間が空いたからって誰も気に留めないよね(爆) いやあ、勝った! 勝ちました! 途中まではどうなることかと思いましたが、567番が大仕事をしましたね。今大会は打線が非常に好調なので見ていてとても楽しいです。 さて。私は普段からNPBの試合を見ているというわけではなく、日本シリーズやこういった代表戦なんかをよく見るタイプの人間なので黒猫さん(略してしまってゴメンナサイ!)ほどコアなファンではありません。ですがやっぱりこういう国際試合はワクワクしますし、どうやら視聴率も好調ということで、これをきっかけに野球ファンが増えてほしいと思います。 サッカーのワールドカップやオリンピックでさえ、最初は今とは比べ物にならないほど小さな大会でした。今後野球というスポーツの発展のためにも、是非このような国際大会は続けていってほしいですね。 黒猫さんもせっかくの大会に体調を崩すことがないよう、ご自愛ください。 もっとも、私の場合はゲームをドンドンと削って行きましたが。 ただ、野球観戦だけは止められない! これを止めて仕舞うと、俺が俺で無くなって仕舞う! ……と言う訳で、本日のアメリカ戦も最初から最後まで応援する心算です。 リアルのお仕事が入らなければ。 それでは執筆、頑張って下さい。 ちなみに私は寝不足による頭痛と、左目が腫れて来る、と言う、疲れがピークに達した時の症状が昨日から出て居ります。 ……素直に寝ろ、と身体は主張しているみたいです、ハイ。 |
暁会員数30000突破、おめでとうございます。私が登録した時点では大体10000人と少しでしたから、そこから3倍弱の計算になりますか。 私はSAOのカテゴリーしか覗きませんが、それでも私の登録当時からは大分変わりましたね。新しく書きはじめた作者様も増え、今やSAOの二次小説数はリリなのを抜いてカテゴリートップの246作品。250作品のメモリアルも、そう遠い日のことではなさそうです。 実は拙作でも、先の更新後に頂いた感想の総数が21件となり、遂に2ページ目へと突入いたしました。「これで超えるか? いや、まだか?」と、ドキドキしながら注目していたことでしたから、マイページトップに赤いフォントで感想が書き込まれたとの案内が出た時は、それはもうニヤニヤが止まりませんでした。これもひとえに読者の皆様のおかげ。拙作をご愛読いただき、誠にありがとうございました。願わくば、引き続きのご愛顧を。 と、暁へのお祝いメッセージにかこつけて拙作のささやかな自慢を行ったわけですが、今後もこの暁と共に、物書きとして成長していければと思っております。まずは目指せ、評価ポイント1000、ということで、今後とも拙作をよろしくお願いいたします。 ……え? ポイントが欲しいならさっさと更新しろって? ……えぇ。分かっております。分かっておりますとも。実はつい先ほど現在進行中の圏内事件編に続く一話の執筆が完了しました。ですから、圏内事件編が終了した次に関しましては、多少素早い更新ができるものと思われます。 ……え? 肝心の次話の執筆状況ですか? えぇと……15文字くらいかな?(オイ) ではでは。 |
実は一昨日、更新してどのくらいポイントが入ったかワクワクしながら総合評価を見てみると、なんと一日足らずで約50ポイント(その前のポイントを正確に記憶していたわけではないので、あくまでも恐らくですが……)が拙作に入っていました。これは夢か幻か、あるいは暁にバグでも発生しているのか、ひょっとしたらこれは政府やホワイトハウスを巻き込んだ陰謀の一端やも……と、いつ公安に消されるものかと怯えていた私でしたが、まあ短期間にこれだけポイントが入ったということがもし正しいとするならば、翌日のランキングに拙作の名前が載るのでは……と考えて静観することに。 ……そしたら、ありました。日間話別評価ランキング第三位に、拙作と私の名前が。 ああ、なんと言うことでしょう。やはり世界を滅亡させようとする悪の手先の陰謀なんてなかったのです。日本万歳。平和万歳。 というわけで、更新すらままならぬこの小説に貴重な1ポイントを投じてくださった方。果たしてお一人なのか、それとも何人かいらっしゃるのかも分かりませんが、誠にありがとうございました。その他でポイントを入れてくださった方、感想を書いてくださった方にも、ここで改めて御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 さてさて、相変わらずハエが止まるどころか上に乗っかって昼寝でもしていそうな速度での更新が続いております拙作ですが、何とか失踪だけはせずに続けていきたいと考えております。何卒、ご愛読のほどをよろしくお願い致します。 ……あ、別に評価ポイントだけじゃなくて、感想書いてくれたりとか、後まだポイント入れてない話に入れてくれたっていいのよ?(チラッチラッ |
お久しぶりです。Cor Leonisです。新年に入ってから失踪状態でしたが、実は一応、このサイトにはつぶやきや更新作品等を見にちょくちょく来ておりました。中には幾つか個人的に思うところのあるつぶやきもありまして、何か書こうかなとも思いはしたのですが、更新できる予定もないのにそれじゃあな、ということで書きませんでした←ビビリ。ひょっとしたら、また更新したあたりでひっそりと独り言をつぶやくかもしれません。 さて、本題。このたび、なべさん先生からLINEグループを通じて、拙作「ソードアート・オンライン 穹色の風」の扉絵を頂きました。作者の設定不足のせいで多大なるご苦労をおかけしてしまいましたが、それをものともせず、素晴らしい絵を描いてくださりました。その扉絵はつい先ほど設定いたしましたので、もう少しで表示されると思います。 肝心の話の更新はもう少し先になりそうですが、永久放置はしないつもりですので、どうか今後も拙作をよろしくお願いいたします。 |
今年は私事で「あけまして~」とは言えませんが、今年もよろしくお願いいたします。去年は中盤でかなり投稿間隔が空いてしまいましたが、今年はできるだけ定期的にしたいですね。定期的ったって元々遅筆だからそんなに変わらないのはご愛嬌ということで(オイ)。 今年は総合評価大台の1000、そしてSAO編完結を目指していきたいと思います。では! |
投稿しました。今回は長くなりすぎた一話を二つに分割したので、本日24時と明日24時に一話ずつ投稿する形となっています。いよいよ、現在の章もクライマックス。果たして彼等はどのような結末を迎えるのか、乞うご期待。 |
深夜の方が執筆が捗ります。それがいい文が浮かんでくるからなのか、眠気に負けてダメな文を適当に書き散らかしているだけなのかは分かりませんが。 そして夜更かしの代償として削られていく睡眠時間。サンタさん、今年のクリスマスプレゼントは執筆速度をお願いします(懇願) |
筆が進まねええええええ!! 続きが書けねええええええ!!(唐突) と、次話の執筆が全く進む気配を見せず、年末までにもう一話更新という予定が早くも崩れ去りそうになってしまったために、現在上記のようなテンションで頭を抱えているCor Leonisです。あまりにも進まな過ぎるので、気分転換に呟いてみようと思った次第。感想書くぜーとか言っといてまだ一つしか書けてないし。 以下、本題。 相も変わらず小学生の作文レベルの文章力しかない私ですが、数ある描写の中でも私が最も苦手としている描写が、原作をなぞりつつそこにオリ主をブチ込む展開です。SAOなら、「黒の剣士」編でキリトの代わりにオリ主がシリカと行動を共にする、みたいな場合ですね。 さて、この場合、当然ながら起こる出来事は大半が原作通りとなります。上記の例を用いるならば、「ピナを喪ったシリカを助け、彼女と共に《プネウマの花》を取りに《思い出の丘》へ行き、帰りにロザリアたち相手に無双する」といった基本的なストーリーは殆どの二次創作で変わらないはずです。そして、この展開は原作と同じ。となれば、殆どの読者様にとってそれは「一度読み終えた描写と展開」になってしまうわけです。ですので、原作と同じものを描く場合はできるだけ簡潔に描写をまとめて、テンポを重視するのが良いのではないか――と、個人的に考えておるのですが。これが中々難しい。 私の文体は、どちらかというとテンポよりも描写の緻密さ、丁寧さを重視しているつもりですので(それが原因で不必要な描写で文が冗長になってしまう部分が言わずと知れた欠点でもあります)、「程よく削る」というのがとても苦手なんです。大抵削りすぎてしまい、足そうとして足しすぎる。この繰り返し。しかもこの場合原作の文章が頭にあるので、表現なんかが原作に引っ張られてしまうんですね。 そしてその結果、ただ原作の文章を劣化させただけの文字の羅列が出来上がりました。一応その後で手直しは多少入れたつもりなのですが……正直、間に挟んだオリジナルの場面の方が、よほど上手く書けたように思います。 上手い作者の方は本当に簡潔な、それでいて描写がおろそかにもなっていない素晴らしい文を書かれていて、それを見ると自分との力量の差に呆然としてしまいます。自分もいつか……とは思うものの、そもそも書くスピードが遅いから差は開いていく一方という現実。ああ、文章力が欲しい。 ……何だか書いていて持論なんだか愚痴なんだか分からなくなってしまいましたが、まあ、そんな感じです← なお、私は執筆歴二年弱、書いた総話数三十と少し、というペーペーですので、多分書いてることは支離滅裂です。その場合、「テメーこうすりゃもっと良くなるだろうが!」「ここはこうだろ! そんなことも分かんねーのか!!」的なことをオブラートに包んで言ってくださると喜びます。いや、別に苦痛に快感を感じるとかそういう特殊な性癖は所持していませんけど。念のため。 |
一番新しく書いた感想が去年の五月でした。そして未だに他の作者様の小説を評価したことがないことに気付く。 アニメ効果でこの二次界隈も賑わってきたし、これからはもっと積極的に感想書いたりつぶやいたり評価したりして、暁SAOを盛り上げたい……と思いました。思っただけですけど(オイ)。 どーでもいい話ですが、感想書いたりつぶやいたりすると、「あの文は失礼じゃなかっただろうか」、「あそこはサムいだけじゃないだろうか」、「あんな文を垂れ流して、見た人に鼻で笑われてるんじゃなかろうか」と、その後で頭を抱えてしまうタイプの人間なんです。私。 てなわけで、これからは積極的につぶやいたり感想書いたりする……かも知れません。しないかも知れません。というか、そもそもあんだけ執筆速度上げたいとか言っといて全く上げなかった人間ですので、しない方が確率高いかも知れません。 以上、誰も見てないであろうつぶやきでさえ予防線を張りまくるウルトラスーパーアルティメットヘタレなCor Leonisでした。 |
なにやら急に始まりましたが、何てことはありません。タダの暇つぶしです(オイ)。 さて、私は現在ソードアート・オンラインの二次創作小説を執筆しているのですが、最近この界隈はアニメ二期の影響か、かなりの盛り上がりを見せています。私も参加しているLINEの二次創作小説作者たちのグループでも、毎週アニメを見るたびにテンションがハイになったり、またユウキを見て軽度の鬱症状を呈される作者の方を目にすることができます。 それは別に構わないのですが、問題はここから。SAOの二次創作をしていらっしゃる作者の方々は、皆さん大なり小なりそんな反応を見せるのですが、どうも私は他の作者様方ほど「SAO」と言う作品に対して熱中できていないように思えるのです。私の住んでいる地域ではSAOの放送がなく、未だアニメは未視聴なのですが、それでも別にいいかなと思っていたり。 じゃあ何で二次創作なんか始めたんだよという話ですが、私が手を出したライトノベルはSAOが二作目でした。どれが面白いのかなどよく分からず、ただ有名だったこの作品を手に取ったのがこのSAO。そしてまあ家に帰って読み始めたわけですが、すると頭の中で、「自分がこの作品に入り込んだら」という一つの妄想が頭をもたげたのです。まあぶっちゃけ私があの世界に入ったところで始まりの街から動けずにいるのが精々でしょうが、そこは妄想。私は自分でさえも気付かなかった力(アホみたいな自分の持ち上げとご都合主義展開のオンパレード)を駆使し、遂にはキリトと並ぶ攻略組トップランナーとなったわけです。 んで、じゃあここまで来たらこの妄想を形にしてやろうと考えた結果、拙作「ソードアート・オンライン 穹色の風」の原案は誕生しました。もちろんその過程で主人公を自分からは切り離したのですが、それでも主人公のキャラにはCor Leonis成分が微妙に混じっていたりいなかったり。 少し話が逸れた気がしますが、要するに私は作品への愛ではなく、学校を襲撃してきたテロリストを自分が撃退する、みたいな厨二病的妄想によって二次小説作者への一歩を踏み出しました。その結果、原作を読むときにどうしても「オリ主ならこの状況ではどうするか」という妄想が先に立ってしまい、原作そのものに没頭することがなかったように感じるのですね。勿論これは、原作が面白くないと言っているわけではありません。私はSAOという作品を面白いと感じていますし、そうでなければそもそも二次小説を書こうだなんて考えませんから。ただそれが、純粋な物語としてではなく、オリ主を活躍させる場、世界設定という意味でそう感じている部分もあるのではという話です。 と、そんなわけで、原作愛という点で私は他のSAO二次作者様の五周くらいは遅れているように思います。まあ、だからどうってことはないのですけど、LINEのグループで他の作者様方が原作について私では到底付いていけないような深い考察を論じていらっしゃるのを目の当たりにすると、やはりこの辺りが作品への愛の差なのか、と少々感じ入ることがあります。 さて、ここまで碌に文章の結びを考えることもせずダラダラと書き連ねてきたわけですが、ぶっちゃけ結論なんてないです。ただ最近思っていたことをぐちぐちと垂れ流してみただけですので。 ただ、もし私と同じように、「この小説面白い!」ではなく「この小説、ここでこんなキャラにこんな行動取らせたら面白いな……」みたいな動機で二次小説を書き始めた作者様がもしいらっしゃるのであれば、少し話をしてみたいと思いますね。まあ、いるかどうか知りませんけど。 以上、数時間前に投稿した最新話の出来栄え、投稿初期は「私」だったのがいつの間にか「僕」に変わり、そしてまたこのつぶやきで「私」に戻った私の一人称、つーかそもそもこんなこと書き散らしてよかったんだろうか、エトセトラエトセトラ……そんな至極どーでもいい不安が積み重なって余計に眠れなくなってしまったCor Leonisの戯言でした。 蓮夜先生 正直、私自身世界観やら設定やらに没頭していると言えるのかはよく分からないのですが……そんなもんなんでしょうかね。「そういう楽しみ方もある」というのは、全くもって同感ですが。 あと、「二倍お得!」でキリト先生にオトされたアスナさんの気持ちが何となく理解できたような気がします(オイ)。やはり一級フラグ建築士の力は凄い。 Aska先生 ポケモンですか。私もひょんなところから小説の設定や展開を思いつくことが多々あるのですが、それくらい様々なところから小説のことを連想できると楽しいかもしれませんね。私はまだまだですが、いつかはそれくらい振り切れてポンポン設定を作り出したいものです。 最後になりましたが、お二方、私の戯言にお付き合いいただき誠にありがとうございました。 生来の設定狂癖で「SAOをオリジナルにぶちこんだらどうなるだろうか」とか考えて今の『神話剣』やってますから。そもそも思い付いた理由が友人のポケモンのキャラネームですし。 きっと二次創作に挑む姿勢なんて何が動機でもいいんですよ。ただ、「自分と誰かが楽しめる」とこがじゅうようなんです。 ……何初対面の人のつぶやきで偉そうなこと言ってんだ俺。 そういう楽しみ方は楽しみ方で良いんじゃないですか? 『オリ主ならどうするか妄想をする』という楽しみ方もある、というだけで。普通に読んで楽しめて、二次作者特有のオリ主ならどうするか妄想でも楽しめるなんて、作者にしか味わえない二倍お得! みたいに気軽に考えられば良いかとw IF展開を妄想するのも没頭した作品に対する楽しみ方の一つな訳で、他の方より原作そのものに没頭出来てない、って訳じゃないと思います。むしろ世界観の考察とか没頭してない? と言いたくなります、ええ。 長くなりましたが。頭パーな自分はそこら辺、先述の『二倍お得!』で済ましております。そういう楽しみ方だ、と開き直っても良いと思いますが……まあ、そこら辺は個人差ですか。 |
どうもご無沙汰しております、四ヶ月とちょっと前に行方をくらましましたCor Leonisです。 たった今、穹色の風最新話を投稿致しました。読者の皆様、お待たせして申し訳ございませんでした。 この約半年の間、色々なことがありました。SAOアニメ二期と、それによるSAO二次創作の投稿ラッシュ。新しい作者さんも次々と登場して、暁のSAO界隈はより一層の賑わいを見せていますね。僕が参加させていただいているSAO作者のLINEグループにも最近新しい方々が加わり、一気に騒がしさとカオスっぷりが激増しました(笑)。 さて、そんな流行にも負けず失踪生活を続けていた僕ですが……いや、書きたくなかったとかそういうわけじゃないんですよ? ただ、まあ一度書かなくなるとタイミングが掴めないというか、何と言うか……。 コホン、少しわき道に逸れました。 今まで僕はモチベーション維持と理由をつけてあとがきなんかで感想を募集してたりしたのですが、こんな状態が続いていたら読者さんに対する騙まし討ち以外の何者でもないじゃないか、と思い当たりまして。できない約束はするもんじゃない、と言うわけで、今後できるだけ更新間隔をエサにした観想のお願いはしないようにしよう、と、今回反省した次第でございます。あ、別にだからって感想はくれてもいいのよ?(チラッチラッ とまあ、そんなわけで、今後はマイペースに更新を続けていければと思います。誠に勝手なこととは存じておりますが、永遠の失踪は当分する予定はありませんので、ゆっくりながらも更新は続けていくつもりですので、もしこの物語が気に入って頂けるようであればまたご愛読をお願い致します。 |
お久しぶりです。Cor Leonisです。 思えば長らく更新していなかった拙作ですが、今回最新話の大規模な書き直しを行いました。その結果、一話がかなり長めになってしまっております。一度は途中で区切ろうかとも考えたのですが、いい区切り場所が見つからなかったので、そのまま一話にしております。 また、「更新」ではなく「修正」という形で文を追加したため、小説検索でトップに出てくることはありません。読者の皆様には、お手数ですが小説検索で拙作の名前を検索していただくか(ソードアート・オンライン 穹色の風 を検索欄にコピペしていただければある程度楽に検索いただけるかと思います)、お気に入りに登録してくださった方々はそちらからお入りいただければと思います。 と、そういえば、現在とある作者様方がSAO祭りなるものを開催していらっしゃるようで。こういった形でも更新とみなして感想をいただけないかなぁ……などと、ちょっと期待してたりしてなかったり……(チラッチラッ) ……ダメですか。はい、すみませんでした。 そしてもう一つ。現在僕が参加しているSAO二次作者たちによるLINEグループで、燃え上がった深夜テンションがやりたい放題桃太郎という形で誕生してしまいまして。そこにノリが加わった結果、現在鳩麦先生から暁に投稿していただいております。 少しだけあらすじを説明いたしますと、「桃から生まれた鬼神が一味を引き連れて鬼どもを殲滅する……という、少し、というかかなり原作の桃太郎を逸脱した作品になっておりますが、僕以外の参加者にはSAO二次作者の中では大御所と言える方々がズラリと並んでおりますので、一度読まれてみてはいかがでしょうか。きっと、笑っていただけることと思います。 また、作者の書く書く詐欺によって依然進んでいないマサキ君とエミさんのイチャラブも、先行実装中でございます。そちらのほうも、お楽しみいただければと思います。 と言うわけで(どういうわけだ)、これからも拙作、ソードアート・オンライン 穹色の風 をよろしくお願いいたします。次回の更新は出来るだけ早く……できるといいなぁ……(オイ) |
皆様、お久しぶりです。Cor Leonisです。 光陰矢のごとし、とはよく言ったもので、更新期間が優に一ヶ月を越えてしまいました。以前あとがきで「モチベーション上がって更新速度も上がるから感想ください!」なんてアホなお願いをし、更に実際にご感想を頂いてしまったにも関わらずこの体たらく。更新をお待ちお待ちいただいていた読者の身様、本当に申し訳ございませんでした。 さて、本日24:05に ソードアート・オンライン 穹色の風 第27話を予約更新致しました。赤鼻のトナカイ編が終了し、マサキ君たちは第五十層フロアボス攻略戦に身を投じていくこととなります。想い渦巻く戦闘の中で、果たしてマサキ君はどのような変化を見せるのか。是非、ご注目ください。 最後にもう一つ。只今、拙作と蓮夜先生が執筆なさっているSAO-銀ノ月-とのコラボ企画が進行しております。現在第二話まで公開中で、拙作のオリキャラの他、また別作品のオリキャラたちが夢の共演を果たしています。また、本編では現在絶賛空気化中の正ヒロイン()、エミさんとマサキ君とのイチャラブパートも本編に先んじて実装予定ですので、蓮夜先生が描く二人の甘いイチャラブに、是非ご注目頂ければと思います(ハードル上げ)。 ……うん。ぶっちゃけ、こういう反応になるだろうなあと言うのは思ってました。ええ。 だが! だがしかしッ! 蓮夜先生なら……蓮夜先生なら、このマサキ×トウマを吹き飛ばすほどのインパクトを持ったマサキ×エミを展開そてくれるハズだッ!! そうに決まってる!!(さらにハードル上げ) 正ヒロインってトウマ君だから…… つまりマサキ×リクヤのイチャラブですね!(便乗して蓮夜さんのハードル上げ) |
どうも、Cor Leonisです。いつもならここからダラダラと他愛もないことを書き連ねていくのですが、今日に限っては一気に本題へ入りたいと思います。 えー、コホン。 何と、このたび僕が執筆しております「ソードアート・オンライン 穹色の風」の総合評価ポイントが500ポイントに到達いたしました!! これも、この小説を応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。 さて、つきましては、ちょっとした発表を行おうと思っております。 その内容は、ズバリ、「イメージソング」。僕Cor Leonisがかねてより「この歌穹色に合うんじゃね?」と考えていた歌をこの場で発表いたします。また、歌詞などにストーリーのヒントなどが散らばっている可能性もありますので、一度聴いていただくと、この先更に「穹色の風」を読むときの楽しみが増えるかもしれません。……え? 元が全然楽しくないから意味ない? ……コホン。では発表に移りたいと思います。← なお、今回の発表はSAO編のみとさせていただきます。ALO編以降のイメージソングは改めて発表いたしますので、お楽しみに。 また、SAO編は今回投稿した話までを前編、次回更新以降の話を後編といたしますので、前編と後編にそれぞれ一曲ずつ、合計二曲となっております。 では、発表をば。 ソードアート・オンライン 穹色の風 イメージソング SAO前編 「真夜中のオーケストラ」Aqua Timez(アニメNARUTO EDより) http://pv6pvnewspv6pv.blog102.fc2.com/blog-entry-3196.html SAO後編 「波のゆくさき」THE RICECOOKERS(ドラマ SPECより) http://www.youtube.com/watch?v=cqpBHVYCX6I さて、いかがでしたでしょうか? 結構有名な曲を選んだので、皆さんもご存知だったかもしれませんね。 また、上にPVのURLを載せてありますが、もしまずいようなら消去いたします。その辺りをご存知の方がいらっしゃいましたら、お手数ですが一言いただきたく思います。 では。 |
どうも、最近自分のつぶやきの題名に必ず「色々」や「諸々」が付いていることに気付いたCor Leonisです。 さて、僕は今まで週に一回、月曜日に小説の更新をしようと自分の中でノルマを設定していたのですが、一番執筆時間がある日曜日に風邪を引いてしまい、めでたくダウンしておりまして。しかもテスト習慣に突入というまさに悪夢な展開に。 ということで、誠に勝手ながら、ソードアート・オンライン 穹色の風 の更新を、しばらくお休みさせて頂きます。前回のつぶやきで他作者様の作品の更新速度についてエラそう言ったその舌の根も乾かぬうちにこの体たらく。本当に申し訳ございません。 テストが終わるのが五月後半になりますので、五月中には再び話を追加できると思います。ご了承ください。 では。 |
只今、ソードアート・オンライン 穹色の風 を投稿致しました。予約投稿ですので、公開は五月七日(火)の0時半となりますが、お読み頂ければ幸いです。 さて、これだけではなんだかなあと思うので、他にも少しつぶやくことといたします。 実は僕、今年から高校生になりまして。その際に辞書を電子辞書に変更したのですが、これがすごい。 僕のお気に入りは「類語辞典」というヤツで、単語を入れると、その類義語が一覧で表示されるというスグレモノです。これのおかげで同じ言葉の使いまわしだった文章が、ある程度は改善されたのではないかと思います。……尤も、僕の文章の場合、もっと重要な修正部分が数多く存在しているのですが(汗)。 とにかく、この「類語辞典」はオススメです。皆様も辞書をお求めになるときは、「類語辞典」が入った電子辞書をお探しになってみてはいかがでしょうか。 ……宣伝乙。さて次ですが、何だか最近SAOの投稿数が減ってきている気がするんですよねぇ。僕が拙作の投稿を開始した時は、日付が変わってすぐ投稿すると、その日の夜には後から2ページ目、3ページ目まで飛ばされていて、これが新人への洗礼なのか……←(違)と感じた時期もあったのですが、最近は投稿の翌日くらいまでは1ページ目に表示されたまま。一部の作者様方は頻繁に更新なさっているご様子ですが、何だか少しだけ寂しい気がしますね。 いえ、もちろん作者様のご予定が最優先ですし、僕がとやかく言えるものでないのは分かっているのですが、やはり朝起きて、または学校から帰ってきて、それでもお気に入り小説欄が全く変化していないと、なんといいますか、やっぱり少しだけ気落ちするんですよね。ああ、今日もか。みたいな。 まあ、前述の通り、これは作者様にお任せする以外にないので、僕は一ファンとして、これからも次の更新をwktkしながら待ちたいと思います。 最後にもう一つ。最新話のあとがきにも書いたのですが、最後にご感想を頂いてから一ヶ月以上が過ぎまして。で、できればそろそろ新しいご感想を頂きたいかな~、なんて。こういうものをねだるのはどうかとも思うのですが、やっぱり個人的にはご感想を頂ければモチベーションも上がりますし、頂きたいなぁ、というのが本音です。 ……というわけで、この呟きをご覧になってくださった皆様、是非感想版にご感想を送って頂ければと思います。身勝手なことは重々承知しておりますが、何卒、お願い申し上げます。 以上、Cor Leonisでした。 |
こんにちは、昨日付けで高校生になりました、Cor Leonisです。 さて、思えば前回のつぶやきから大分日にちが経ってしまいましたが、つぶやくネタが見つかりましたので、題名の通り、まとめてつぶやいていきたいと思います。 ではまず最初に、僕が執筆しております、「ソードアート・オンライン 穹色の風」が、お気に入り登録数100を突破いたしました!! 読者の皆様には、このような稚拙な文章をお読みいただいた上、お気に入り登録して頂いたり、さらにはご感想を頂いたりと、本当に暖かく見守って頂いており、日を追うごとに僅かずつではありますが上昇していく評価ポイントや、暖かいご感想には、止まりかけていた筆を何度も動き出させて頂きました。この場をお借りして、皆様への報告、感謝が遅れましたことをお詫びすると共に、心よりの感謝を述べさせて頂きます。本当にありがとうございました。今後も「ソードアート・オンライン 穹色の風」をよろしくお願いいたします。 次に、今までとは何の脈絡もございませんが、先日の暁に対するサイバー攻撃に関して。 何度か肥前のポチ様からのお知らせで目にしておりましたが、本当に迷惑ですよね。僕たちはただ純粋に二次創作を楽しんでいるだけだというのに……。 今回は肥前のポチ様も警察に被害届を出されたということですが、個人的にはこれまでお一人で対応なさってきた肥前のポチ様の体調が心配です。僕たちがこの暁を楽しめるのも、運営者である肥前のポチ様のおかげ。ご健康でいていただきたいですね。 ちなみにですが、最近はこのようなお知らせを見ると、「ああ、現実にマサキ君みたいな人がいないかなあ……」とつくづく思います。まあ、彼に依頼したら、依頼料とかが半端じゃすまない気がしますが(笑)。 では、あまり長くてもアレなので(既にここまでで十二分に長い気もしますが……)、次で最後に。 今僕は、一人称の練習等のために、オリジナルの短編を執筆しているのですが、これをどうするべきか迷っています。オリジナルとして出すのもレベル的にどうなんだろうと思いますし、かといって投稿しないままというのも、それでは自分が成長したのかが分からないかなあと。最近公開された練習広場も選択肢には入れているのですが、はたしてどうなのか。情けない話ですが、皆さんのお知恵を拝借できないでしょうか? 公開するべきか、しないべきか、練習広場で公開するべきか。皆さんが思う答えを教えて頂きたく思います。どんな簡単なご意見でも、厳しめのご意見でも、もちろん上の選択肢以外でも構いません。このつぶやきに対する返信、僕個人へのメッセージ、僕が書いている小説の感想版、どれでも結構ですので、お送りいただければと思います。 では。 |
えー、この度、なんと総合評価が100を超えました! しかも、1/15日の日間ランキングで6位になるという、思っても見なかった事態になってしまいました!! さらにさらに、初感想を頂戴するという、ありがたいことが3つも立て続けに起きてしまい、この代償は一体どんな形でわが身に降りかかってくるのだろうかと内心ビクビクしているのですが、その一方で、この現象で興奮状態に陥ってしまった自分もいるわけでして、何か色々と心の中でざわめいている今日この頃です。 このようなことになったのも、ひとえにこの小説を読んでくださった皆様のおかげです。 私の拙い文章に評価を付けてくださった方々、お気に入り登録をしてくださった方々、初感想を書いてくださったハト胸様、そしてこの小説を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!!! 最後になりましたが、これからも ソードアート・オンライン 穹色の風 をよろしくお願いいたします!! |
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2016年 01月 13日 01時 50分