つぶやき |
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歌集「春雪花」も詩集「棘」も…作品として二百を越えてた…。 先にも書きましたが…先日父が亡くなり、ずっとバタバタしてました。 その後…遺産は有るにせよ、借金が上回ってるのは周知の事実で、親族一同…全員一致で相続放棄。 そうなると、早くて来年の春くらいには新潟から去ることになります。 と言うことは…もう、彼には会えなくなることになります…。 尤も…今さえ会えない上、会うもなにも…電話さえする口実すらない…。 ここにいて今の職を続けていれば、正月休みや盆休みに帰って来るだろう彼には少しであっても会える可能性はあるでしょうけど…。 しかし…そうも言ってられませんので…。 私は誰を好きになっても…結局、男ですからね…。男しか好きになれないなら、どうして誰かを本気で好きになるんでしょうね…。 誰でもいいんだったら…もう少し、楽に生きれたかも知れませんね…。 |
葬儀も済み、今日は少し休まなくては…。 昨日は葬儀・火葬を終えた後、香典を頂いた方の名前と金額を芳名帳へと書き写してお返しの準備を整え、いざ夕食…と思ったら体調が悪くなりダウン…。 人間はちゃんと休まなくてはいけないと思いました…。とにかく腰が痛いし頭痛はするし…痛み止が欠かせません。 連休明けには市役所へ出向いて幾つか手続きをとらないといけないし、寺にも行って話をしないとならないし…。 まだまだ終らない…。 |
二日間で睡眠三時間弱…では、無理でした…。頭痛がして薬を飲んだら、約九時間寝てしまい…起きたら朝四時…。 姉夫婦や隣に住んでる亡くなった祖母の知り合いなどが手伝いに来てくれたお陰で、どうにか無事に葬儀を迎えられそうです。 今日が通夜で、明日が葬儀・出棺。 思えば…父が亡くなる三日前に祖母の夢を見たので、見兼ねて祖母が連れてったのかなぁ…と思います…。 ただ…父は無神論者で、一切信仰は持ちませんでした。無神論者の葬儀ほうもありますが、なぜか母の信仰により創価学会の葬儀を行うことに…。喪主の私はクリスチャン…どうなんでしょうね…。 日本の…特に田舎の葬儀は体面を気にしすぎる傾向が強いように感じますが、宗教がお飾りになっては信仰なぞ無くても良い気もします…。 しかし、ここで問題浮上…創価学会の葬儀なので、家自体の菩提寺から坊さんは呼びません。無論、戒名もつけません…。その上、墓の管理費を支払ってないと聞き…「納骨出来るの…?」と…。 本当に…最後の最期まで悩みを尽きさせぬ父であります…。 今はまだ皆眠ってるので、もう暫くはゆっくりしてようと思います。 今日は埼玉の叔父たちや兄、カナダに行っている妹も来ますので、夕方から夜にはてんやわんやになると思いますので…。 |
昨日、父が亡くなり、数日は慌ただしくなると思います。そのため、更新は出来ないと思います。 自由奔放に生きた父…最期は誰にも看取られず、一人自室で亡くなっていました。 数日前に祖母が夢に出てきたので、何かしらあるとは思ってましたが…。 享年六十八。不摂生を医者からさんざん窘められていたのに、全く治さなかったことが最大の要因かも知れません…。 一眠りしたらまた、片付けや連絡やらでバタバタします…。 私は去年の夏に祖父が亡くなりました。 |
歌集「春雪花」が二百四十首、詩集「棘」が二百編…にまで達しました…。 いつまで続くかは不明な作品ですが、恐らく…諦め切れるか、こっぴどくフラれるか…すれば終わると思います…。 会えない…擦れ違うこともない…と言うのは、やはり辛いもの…。 今年の秋は例年より寒く、そんな秋の夜長には淋しくて堪らなくなるものです。夕暮れ時などは、紅葉の始まった山並みが夕陽で紅く染まり、すっかり紅葉したと勘違いすることも…何だか居た堪れない季節です…。 もう然して時も掛からずに雪が降り始めます。 彼がここから立ち去った時にも雪が降ってましたが…もう、そんな時節になってしまうんですね…。 ここで歌集や詩集を書かせて頂いているお陰で、どうにか精神を安定させていると言えますが、やはり下手の横好き…いつかは旅に出て、詩や和歌を勉強して上手くなれたら良いですが、後世に残るような作品は創れそうにありません…。やはり、そこは才能の有無なんでしょう…。 「今生では幸せにはなれそうもないが、天の富も期待出来ない。」とは、以前に見たNHKでやっていたバッハの伝記ドラマの中でのバッハ自身の台詞ですが…私も正にその通りかと。 ゲイでは子供を残し…と言う訳にはならず、そうしたら何を残せるのか…? 才能も富も権力もなく、容姿も良い訳でなく…その上、身体も弱いとなれば…生まれてこない方がマシだったのかも知れません…。無いもの尽くしの無い物ねだり…我が儘です(笑) しかし、一つだけ神様が我が儘を許してくれると言うのであれば…愛した人と一生を共に在りたい…そう願います。 確かに、お金や力、学力や才能も必要ですが、有りすぎれば自らを傷付けることにもなりかねません。程々が一番ですね。 まぁ…私は無さすぎなんですが…。 なんにせよ、幸せは人それぞれですから、愛より金、金より権力…と言う人もいますよね。それはそれ、その人の道ですから…。 ただ…私は愛した人とずっと人生を在りたいだけなんですよ…。 それだけ…。 |
久々に映画のDVDを借りました。ここ最近、映画は全く借りてなかったので…。 この映画、全編通して物静かな感じで、時おり垣間見えるユーモアと叙情的な風景が印象的。 テーマはタイトルにあるように「みおくり」…特に孤独死した方々の埋葬までをテーマにしています。 ゲイである私には他人事ではありませんね…。 主人公は市の職員で、孤独死をされた方が見つかった時に連絡を受け、身寄りや知人を探す…と言ったもの。 しかし、故人の宗教を探して埋葬方まで合わせていたため、金が掛かると解雇される…と言うなんとも世知辛い話ですが、最後まで見ると…「あぁ…こんな最期もいいなぁ…。」なんて思ってしまいます。 若い世代にはしっくりこず、ただの詰まらない映画に見えるかも知れません。ですが…今の日本も孤独死はそれこそ他人事ではないと思います。 ここからはネタバレですが、この主人公…最後の仕事で受けていた故人の知人や身寄りを探して回り、娘までやっと辿り着きます。 娘は葬儀には出れない…と断りますが、後になって主人公に連絡を取ります。 主人公は主人公で、故人に自分が買っておいた墓を提供してしまいますが、故人の葬儀の前に…亡くなってしまうのです。 ここまで見ると…何だか人生が虚しくなる映画で終りますね…。極めつけは、主人公が埋葬されている時に、主人公が手掛けていた最後の仕事が幸を奏して故人の家族や友人が集まって葬儀をしているのです。その脇を、主人公を埋葬すべく遺体を乗せた車が通り過ぎて行く…。誰一人…見送る者もなく…。 ですが…埋葬されて誰もいなくなった主人公の墓に、今まで見送ってきた故人達が次々に現れ、墓の周囲が沢山の人に囲まれて映画が終ります。 多分…若い世代にはうけない映画ですかね。下手をすれば、最後は亡霊に囲まれて終った…なんて思われるかも知れないですから…。 ですが、最後に現れた人達は…「心」や「想い」だったと私は感じました。こんな世知辛い時代ですから「偽善的」と思う方々も少なくはないでしょうが、一回は見てほしい映画です。 |
二つのサイトで書くのはちょっと無理かと考え、こちらに全て移そうかと検討中…。 今もまだ各作品の続きを書く程の気力はないため、結局は歌集「春雪花」と詩集「棘」の二つだけがメインの更新…。 有り難いことに、こんな私の稚拙な作品に目を通してくれている方々もおられるので、全て作品を移し、それを読んで暇を潰して頂けたなら幸いかなと…。 何だか「メフィストの杖~願叶師・鈴野夜雄弥~」が好評な様なので、どうにか冬までには次話を仕上げられればと思います…。 他サイトでは「SNOW ROSE」(実際は完了してます)が好評でしたが、ここでは不評のようで、好みが解る気がします(笑) 「藤崎京之介怪異譚」も実際には完了してますが、少しばかり長いので…まだ移すのに時間が掛かります…。これは小説では二番手に好評の様ですので、早めに移そうと思いますが、気長に待っていてもらえますと有り難いかなと…。 |
今日九月九日は重陽の節句…または菊の節句ですね。 陰陽道では奇数は陽の数とされ、奇数月には数の重なる日を祝ってました。(但し、一月は一日が元旦ですので、七日を人日の節句としてます。) 重陽は奇数の最大の数(二桁の数字は考えませんので…)なので、逆に陽が強すぎて不吉なために祭事を催したみたいですね。 今年は…台風(笑) ですが折角の節句なので、私は大好きな彼への健康でも祈ります…。 日本では菊の節句で定着していたようですが…現在は見向きもされてませんねぇ…。 昔は祭事を執り行い、災厄を払うために菊を飾り、菊を湯に浮かべ、菊酒を飲んだそうで…。三月の上巳の節句(桃の節句)や五月の端午の節句(こちらは菖蒲を使いますね)とほぼ同じだったようで、それが菊になっただけ。 古い習慣…と蔑まず、たまにはやってみるのもいかがですかね?古くは邪気を払うためのものであり、無病息災を祈ったもの。 春分や秋分、夏至や冬至、節分もまた同じような意味合いがありました。 まぁ…祭事を執り行えと言うわけでなく、古風なものもささやかで良いので(一輪の菊を飾ったりとか)やれば、季節を感じたり出来て心が穏やかになる気がします。 こんな世知辛い世の中…少しで良いので忙しくせず、節句なんかに託けてほんのひとときの安らぎを感じてみてはいかがですか? |
もう八月も終わろうとしています。 お陰様で…と言うべきか、歌集「春雪花」は100頁、詩集「棘」は180頁となり、歌集は一頁二首書いてますので、二百首となりますね。 歌集「春雪花」は、初期から随分と書き方が変わってますね…。もう日記のようです…。 詩集「棘」は、様々な書き方をしているので、自分では統一感があるとは思います。尤も…彼一人を想って書いてますので、当たり前なのですが…。 こんなに書くとは思いませんでしたが…秋も冬も書くことになりそうです…。 私はうっかり、歌に地元の川の名前を入れてしまいましたね…。 ま、別に構わないので書きますが、私の住んでいるところは新潟県にある魚沼市と言う田舎。その中のどこかを書くと特定されかねないので書きませんが、まぁ…田畑と山しかありません。 訪れたことのある方は解ると思いますが、町の中から出れば…夜は外灯も疎らな暗い場所です。 しかし…歌の盛んだった平安時代なんかを思うと、何だか趣がある…とも言えますか。 そんなわが故郷…三十年後に消失する可能性のある市町村に入ってまして、過疎化の一途を辿っております…。 人口流出を止める良いアイデアはありませんかね…。 そんなこんなで、まだまだ書いてゆくと思いますので、どうか温かく見守って頂けると嬉しいです…。 これから寒暖差が出てくる時季になりますので、皆様も御体に気をつけて下さい。 夏の疲れも出てくる頃…少しお高いですが、桃をお薦め致します。桃の香りは精神を静めてくれますので、枕元に置いて眠るのも効果的だとか。これは林檎でも良いのですが、最近の林檎は…あんまり良い香りが立たないもので…。 それでは、風邪など召さぬようお気をつけ下さいませ。 |
たった五分程度…。 一方的に好きなだけなんだから仕方無いけれど…。 尤も…働いてる店に顔を出しただけなので、別に私なんぞいなくても良かった筈だ…。 …いや、もし私が彼を好きだと知ったら、もう顔を見ることも出来なくなるんだろうな…。 何て言うか…しんどい…。真夏でこのしんどさなら、秋や冬は…堪えられるのか…。 最近、本気で職を変えようか迷ってる。 今の仕事では暮らすのでカツカツなのと…やはり彼を想い続けてしまうから…。 全く…私が痩せてしまってたため、顔を見るなり「どうしたんすか?」と宣われ、もう少しで「お前のせいだ。」と、ポロっと言いそうになってしまった…。 まぁ…「いろいろだ、いろいろ…。」と返すしかなかったが、彼は私の家の事情を知ってるため、本気で心配してくれて…それを嬉しいと思う私はどうかしてるのだろう…。 残りの夏は…溜め息ばかりになりそうだ…。 |
歌集に詠んだ燕の子、全部で四匹いたのですが…全て落ちてしまい全滅…。 今日…埋葬致しました…。 燕は「幸運を運ぶ鳥」とも言われてますが…全滅したところは不幸真っ只中に?不幸へ驀進中? …私の恋は実りそうにありませんねぇ…。 四匹の子燕を埋める時、やはり寂しくもあり哀しくもあり…。数日前まで元気に鳴いてたのに…。 去年は一匹だけ落ちてしまいましたが、他は全て巣立っていけました。 まぁ…今年のこれは三回目なので、完全に全滅…と言う訳ではないですが、自然と言うものは苛酷だな…と思います…。 私が恋をしても…自然淘汰されそうですね…。 でも、好きなものは好き…どうにもならないのも事実。 ゲイだったから得られるもの…いつかは見つけられるのでしょうか?それとも…なにも見つけられずに終わるのか…。 |
見てみると… UA:2517 PV:5825 こんな詩集なのに…いや、こんな「ゲイ」の詩集なのに…。 こんな数字屁でもない!みたいな方々も大勢居られるでしょうが…私には少しばかり不思議です。 正直…楽しくはないでしょう…?出てくる言葉は田舎の風景丸出しだし…。 いや、目を通して頂いて感謝してるのです。こんな拙い詩集を読んで下さるとは…。 ともあれ…この詩集は間違いなく、今の私自身…。下手でもこれで手一杯です…。 時折、才能を持つ人々に憧れ…そして、嫉妬してしまいます。もし自分にあんな才能があれば…こんな才能があったら…と。 人とは、誰もが無い物ねだりなんですよね…。 それは、恋愛にしても…ですよね…。 もし、これを読んで下さっている方で愛しい人が傍らに居る方がいたら…どうか、その手を離さないで下さいね。 移ろわない心などありはしませんが…移ろわないよう努めることは出来ますから…。 読んで下さった皆様に、幸多からんことを…。 |
歌集・詩集共に、目を通して下さっている方々がおられるようで…。 まだ書き始めて四ヶ月も経ってませんが、歌集は170首、詩集は160編ほどとなり、下手の横好きなりには…と言った具合です。 激しい感情が無くなった…訳ではないのですが、最近では何とか抑え込んでられています。しかし…会いたいと言う気持ちはやはり…簡単には抑え込めないものですね…。 好き…と言う気持ちは、永く尾を引くもの…。皆様は、そう言った気持ち…いつ感じましたか? 私はゲイですが、想う心は皆同じだと思います。でも…同性愛を穢らわしいと感じる人がいるのも事実。 少し前、渋谷区で同性カップルの婚姻を認めると言う記事を見ましたが…本当に良かったのでしょうか…。 正直言えば、私も結婚はしたいです。まぁ…男ですけどね。でも、結婚して家庭と言うのを作っても、形ばかりになるのでは…と言う不安があります。 だって…子供は作れないのですから…。 子は鎹…とはよく言ったもので、子供のために家庭を守るようなものです。 尤も…それをガン無視する親も相当数居られるようですがね…。 一時期、鍵っ子と言う言葉が流行りました。続いて核家族…。今や、家庭が家庭ではなく…ただの書類上の括りだけの意味合いしか持たなくなってませんか? 私の家は特異なとこですのでアレですが、皆様は安泰ですか? 日々流される不幸なニュース…世知辛い世の中…。幸せは金で買える…なんて本当に考えてた人々がいたバブルまでの時代は遥か彼方…。 学校ではいじめによる自殺が相次ぎ、内閣では憲法を歪ませるような決定が行われ、空からヘリコプターが墜ちてくる時代になりました。 あれ…?ゲイって…別に普通じゃないの?みたいな錯覚に囚われそうです。自然的ではない…と言うことだけは確かですが。 私は生きてるうちに…心から幸せだと思える時が来るのでしょうか? 一回くらい…幸せになってみたいものですね。 |
彼がここから去ってから、明日で四ヶ月が経ちます…。 たった四ヶ月…されど四ヶ月…。一年の三分の一…。 気づけば…四ヶ月も考え続け、何の結論も出せないままに…ただ歌を詠んで詩を書いてるだけ…。 他の人を好きになれれば楽…なのかも知れないけど、結局は無理だし。 尤も…彼を忘れることが出来ればの話しですね…。それが出来れば苦労しないんですけど。 明日は七夕…古くは七夕(シチセキ)の節句と言ったそうですね。 雨が降らなければ、天の川を見つつ…願いでもかけてみましょうか? いや…織姫と彦星が困ってしまいそうですね。叶わぬ願いを叶えろ…なんて無理難題(笑) 昔、祖母が生きていて健在だったころは、七夕はやってましたね。五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)のうち、端午と七夕は何かしらやってました。端午は笹ちまきや笹団子を作ってましたし、七夕は飾りと田舎のご馳走…懐かしい…。 明日は彼への想いと祖母の思い出を胸に…一人密やかに七夕を楽しむことにします。 晴れたら良いですね…。 |
「棘」100編、「春雪花」百首…越えました。 少なからず目を通してくれている方もおられるようで、いつも感謝しています。 しかし、書けば書くほど…詠めば詠むほど…彼に会えない時間が過ぎて行くのを実感するもの…。 ふと…他の方はどうやって感情を整理してるのかと考えることがあります…。 無論、恋をしたことなんてない…と言う方はいないでしょう。まぁ…片想いをしたことがない…なんて羨ましい方はおられるかもしれませんが。 恋愛は人それぞれ…様々な様相を呈するもの。それこそ咲き誇る春の花々や万華鏡のように…。 それが叶うか…破れるか…はたまた、片想いで告げることなく終わるのか…。 知っての通り…私は男。それでいて男しか愛せない。人生とは得てして…不平等なものです。 だとしても、私が異性愛者だったとして…果して幸せになれたのか?女だったら…? まぁ…パラレルワールドがあったなら、そんな人生を送っている私がいるかも知れませんね。 私はこの先…永遠に一人かも知れません。奇蹟でも起これば、共に道を歩んでくれる人が見つかるかも知れませが…。 彼が好き…でも、この恋は成就することなく終わるでしょう。 だから敢えて…文字に残すことを選びました。 きっと…嘲る方もいると思います。それさえ…人の感情というもの。 人で生まれてきたくはありませんでしたね…。人の感情は人を苦しめる。自分の感情さえも…。 人を好きにならなければ苦しまずに済むと言うのに…また好きになってしまうのは滑稽の至り。 彼がここから去って約3ヶ月…やっとバッハが聴けるようになりました。それまで聴けませんでしたので…少しは感情の整理がついたと思います。 諦めがついた訳ではないのですが、いずれくる彼の幸福…それを聞かされた時、少しは笑えるかも知れませんね。 その後は…かなり落ち込むとは思いますが…。 女々しい男…そう思われても仕方ないです。 人は所詮、皆我が儘な生き物ですから…。 そして…私も所詮は人なんですから…。 |
最近…ずっと聴き続けているのが、GARNET CROWの「Holy ground」 直訳で「聖なる土地(聖地)」ですが、ピアノからはいるこの楽曲が今の私には合っているようで…。 ガネクロは解散して久しいですが、名探偵コナンの主題歌「夢みたあとで」で私は知りました。かなり古いですね…。 どうしてか…私は女性ヴォーカルしか聴きません。古くは谷山浩子(ここで知ってる方はいるのか?)や、田村直美(今は海外?)など、とあるCDショップの方に「可愛い声のヴォーカルが好きなんですね。」と言われたが…田村直美の声は可愛いに分類されるのでしょうか? 詩集「棘」…過去を遡っても、この短期にここまで書いたことはありません…。 無論、過去に全く人を好きになったことがない…訳ではないですが、過去に書いた詩集「variationen」(某サイトに掲載させて頂いてますが)は、高々78篇。それも約十年の間に書いたものを纏めたものなんですが、今回は三ヶ月足らずで追い越してしまった…。 下手の横好き…なのは重々承知してますが、止まらない…。 歌集「春雪花」も、未々続きそうですし…淋しい人間の末路みたいになってますね。 まぁ…ゲイが全て淋しい訳ではありませんので、その点はご理解を。 たまに考えますが…私が最初から自分がゲイであることを自覚してなかったら…もう少しマシな人生になってたのかな…と。 いや…無理っぽいですね。 女性だったら…? …レズになってる確率が高いですかね…。 聖地…別に巡礼したいわけではないですが、ガネクロの歌詞にある聖地があるなら…行きたいですね… |
詩集と歌集だけではどうか…と思って移植していた「メフィストの杖~」ですが…四話だけで、第五話は未だに完成してません…。 ここでもう一つ、オカルト系の作品を移植しようと考えてます。 まぁ…読む人がいればの話ですが…。 まだ小説を書く…と言う気持ちにはなれなく、もし気に入ってくれていた方には申し訳なく思います。 下手の横好きですが、これからも宜しくお願い致します。 |
ピアスを買った。 こんなの買う気持ちが残ってたのが、自分でも以外だった。 もう十数年は買わないどころか、つけることもしなかったんだけどね…。 気分転換には丁度良いかも。また幾つか買おうかな…。 |
今日は暖かく、久しぶりに清々しい陽気でした。 こんな日には、紀友則の和歌を思い出します。 久方の 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ 友則は若くして病死しましたが、この和歌は今日でも詠み継がれています。 親戚の紀貫之も友則を高く評価していました。 春の和歌は在原業平が有名ですが、燕が飛び始めるころは既に…夏の季語に変わります。東北は詠み難いですね。 春過ぎて 夏来たりなば 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇の和歌ですが、これがぴったりな季節かも知れません。 いつか…こんな和歌が詠えたら良いです。 |
二次創作主体…? 僕は二次創作は無理なので…困ったかもですね。 今がちょっと不安定な状態なので、元気になったら…いつになるやらですが…研究してみたいと思います。 |
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2015年 10月 15日 06時 25分