つぶやき

コバピー
 
暖かな春…
今日は暖かく、久しぶりに清々しい陽気でした。

こんな日には、紀友則の和歌を思い出します。

久方の

 光のどけき

   春の日に

 静心なく

   花の散るらむ

友則は若くして病死しましたが、この和歌は今日でも詠み継がれています。
親戚の紀貫之も友則を高く評価していました。
春の和歌は在原業平が有名ですが、燕が飛び始めるころは既に…夏の季語に変わります。東北は詠み難いですね。

春過ぎて

 夏来たりなば

  白妙の

 衣ほすてふ

   天の香具山 

持統天皇の和歌ですが、これがぴったりな季節かも知れません。
いつか…こんな和歌が詠えたら良いです。