「冥王来訪」の感想


 
コメント
>石破は、何かにつけて、不利と思えば、恩義のある人物や組織を捨てる癖があるのです。

例えば、中国です。劉仲敬氏のTwitterコメントから:「石破在2012年是公認的鷹派,修憲和正常國家化支持者,沒想到今天會被當做親華派,按照這樣的標準,小泉時代人人都是親華派,根本沒有反華勢力,村山時代人人都是反日份子,連親華派都沒有。其實不是石破變了,而是時代變了。小泉時代的中道,今天跟反日沒有區別。十年前的穩健鷹派,在小林高市之類新生代激進鷹派襯托之下,已經顯得太謹小慎微了⋯⋯」 
作者からの返信
作者からの返信
 
>劉仲敬氏
 劉仲敬先生はよく日本の事を見ていますね。
先生のおっしゃる通り、石破に関してばかりではなく、1990年代の右派民族派は、2010年代の中道左派です。
世論が右に動いたというより、左に行き過ぎたのを真ん中に戻したという面はありますね。
ただ民族主義という点だけであって、反共という点では1980年代より2010年代の方が大幅に劣化しましたが。
(反共という物が弱まったのは、冷戦終結後の全世界的な傾向ですが)

30年前だったら高市は世間からキチガイ扱いされて、精々テレビで左翼の遊び道具にされるぐらいでしたね……
石破は田中派でしたが、当初から親中というより、親の地盤を受け継いで田中派に入って、小沢一郎に付いて行った後、自民党に戻ってきた出戻り組でした。
俗に言う石破グループは、派閥から追い出された連中を集めた物で、無派閥連絡会と永田町で揶揄されている存在でした。
 そういう男ですから、すこぶる永田町界隈では人気がなかったと伺っております。
口の悪い人間は、鳥取県議の能力しかない国会議員というほどでした。