「冥王来訪」の感想


 
コメント
軍産複合体の労働者と国際金融資本の投資家は利益的相反があるでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>軍産複合体の労働者と国際金融資本の投資家は利益的相反があるでしょうが?
 企業買収などの面で、機関投資家と買収予定の企業の従業員との間では利益相反は起きえますね。
たとえば、1999年に日産がルノーの傘下に入るときに、従業員の雇用や工場の維持などがある程度約束されました。
ですが、コストカットを理由に反故にされ、大規模なリストラと工場閉鎖を行いました。
 この様に、買収対象会社の従業員が冷遇されることはしばしばあるのです。
ですから、投資家と労働者の利益は相反していると考えるのが妥当でしょうね。
一応特殊なケースもありますから全てが当てはまるとは言いませんよ。