「冥王来訪」の感想


 
コメント
>今の人が見ると暗い結末の作品と感じるでしょうね

僕が感じたのは消亡と孤独と自由という気分です。《SPACE ADVENTURE コブラ》と《バットマン:ダークナイト・リターンズ》と《ルパン三世 ワルサーP38》と《秀吉 (NHK大河ドラマ)》は男の心理の感情が体現すると言えますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>《SPACE ADVENTURE コブラ》と《バットマン:ダークナイト・リターンズ》と《ルパン三世 ワルサーP38》と《秀吉 (NHK大河ドラマ)》は男の心理の感情が体現すると言えますが?

 バットマン:ダークナイト・リターンズはOVAも原作コミックも未読なので何とも言えないのですが、
《ルパン三世 ワルサーP38》と《秀吉 (NHK大河ドラマ)》は、景気が良く金のある時勢に作られた作品ですからね。
「秀吉」は堺屋太一の原作小説の一つまで読みましたが、堺屋の作品にしては面白い方でした。
晩年の作品の「平成30年」などは歴史読本風の小説で、三人称視点の淡々とした作風でしたからね……
朝日新聞に連載中に読んでましたが、後から考えれば、経済企画庁長官時代に手に入れた資料を基に書いた小説という面もあったかなと思ってます。
(新聞連載当時、堺屋太一は、小渕総理に請われて、経済企画庁長官の任についていました)