「冥王来訪」の感想


 
コメント
ISWはTactical Reconnaissance-Strike Complexという編制が制空権と防御戦への影響について分析をどう思います? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ISWはTactical Reconnaissance-Strike Complexという編制が制空権と防御戦への影響について分析

 さっそく英文の資料を機械翻訳し、拝読しました。
ロシア軍はたしかに腐敗し、弱体化していますが、わずか1年ほどで西側が進めていたRSC(広域センサー、指揮統制ネットワークおよび精密誘導兵器(PGM)を連接したシステム)のノウハウを吸収し、ウクライナと同等に戦えていることには驚くと同時に、私自身の持っている情報の古さに愕然としました。

 ウクライナが小隊や中隊ごとにドローンを使った戦術を許可しているのにはびっくりしました。
ロシアなどの報道ではウクライナは旧態依然とした旧ソ連方式の突撃を繰り返しているというプロパガンダが盛んになされていたからです。
 戦地で兵力を小規模化し、分散配置しているのは知っていましたが、それはドローンによる誘導攻撃を防ぐのではなく、核攻撃への対応とばかり思っていました。

 まだ全文を読み終えていないので完全な感想ではありませんが、取り急ぎ気になった部分だけの感想だけを書くことにしました。