「冥王来訪」の感想


 
コメント
ウクライナでは作戦機動グループというプロパガンダについてどう考えます? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ウクライナの情報機関のSBUは、ウクライナKGB支部をそのまま発展させたものですからね。
ウクライナ国防省主要情報総局 (GUR MOU)も、ウクライナにあったGRU部隊をそのまま発展させたものです。
 ロシアの偽情報工作に対応できるのは勿論の事、おそらくロシアに対しての欺瞞工作をしているでしょう。
ロシアの対外諜報機関SVR(KGB第一総局)との間で、ウクライナ対外情報庁SVRU(SZRUとも)も、大量のスパイを双方の陣営に送り込んで、熾烈な諜報合戦をしているのは想像に難くありません。

 さて今回のクルスクの映像で出てきていた、ウクライナ軍の住民慰撫の方法などは、昔のソ連の宣伝映画さながらの手法でした。
良い悪いは別にして、KGB時代以来の手法が脈々と受け継がれていることを感じさせました。
ゼレンスキーもテレビマンでしたから、宣伝煽動がいかに重要か、判っていてやってると思いますよ。
 というか、旧共産国家の元首や政治家は宣伝煽動がうまくないと、生き残れないですからね。
チャウシェスクなどもアメリカに対して、かなりうまい宣伝煽動をして、容共のカーターやブレジンスキーを丸め込みましたからね。

 バイデンは、次男ハンターがウクライナと親交の深い人物ですから、色々とマスコミ関係者や宣伝の専門家などを送り込んでいるのかもしれません。
 まあ、民主党自体が、容共親ソの政党ですからね。
今のバイデン政権で、東欧系ユダヤ人が多くいるのを見れば、一目瞭然でしょう。