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「冥王来訪」の感想
2024年 05月 25日 09時 03分
コメント
もしKurt Jahnkeはアメリカに俘虜され、西ドイツの情報機関の創立者になれば。
作者からの返信
2024年 05月 25日 09時 21分
>もしKurt Jahnkeはアメリカに俘虜され、西ドイツの情報機関の創立者になれば。
どうでしょう?
クルト・ヤンケは、対米工作専門で、一時はSDのヴァルター・フリードリヒ・シェレンベルクの下にいましたからね……
まあ、親衛隊関係者もBND創設にはかかわっていますから、無きにしも非ずですが、ゲーレンと比べて対ソ防諜のノウハウを持っていたか、怪しいですね。
当時の米軍で圧倒的に不足していたのは対ソ防諜の専門家でした。
日本の旧軍関係者も、GHQのキャノン機関や、公安調査庁や自衛隊の防諜部門で戦後活躍していますから、生きていれば重用されたでしょうね。
スメルシにつかまったのが悲劇でしたね……
質問に答えてませんでしたね。
もし、クルト・ヤンケが西ドイツの諜報機関設立に関与したとすれば……
OGPUの元スパイ、ウォルター・クリヴィツキー(本名、サミュエル・ギンスブルク)がヤンケはソ連スパイであったことを証言しているようですね。
ヤンケは資料によっては1950年代まで生きていたとされるものもありますから、GRUの工作員説もあるようですね。
というか、米国と、英国と、ソ連のスパイだったという話もちらほら出ていますね。
シリアの諜報機関にモサド工作員が入り込んでいたり、現代の米国でも国務省(米国外務省)に40年間キューバのスパイが入り込んでいたという報道もありましたし。
色々と面白いことになったでしょうね。
2024年 05月 25日 09時 03分