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「冥王来訪」の感想
2024年 01月 21日 12時 21分
コメント
アメリカでは国防省が軍縮を賛成しますが、議会が軍縮を反対しますが?
作者からの返信
2024年 01月 21日 13時 34分
これは史実の第二次戦略兵器制限交渉の話を基にマブラヴ世界ふうに私が作り替えたものです。
マブラヴ世界の米国は本来軍事機密である戦術歩行戦闘機、つまり大型ロボットの技術をソ連に開発から2年後に引き渡しています。
しかもマクダエル・ドグラム(マクドネル・ダグラス)の生産ラインごと、ソ連に提供しているんですよ……
そこからソ連のMIG設計局が簡易生産版としてMIG21バラライカを生産しています。
以上の事から、人類間での国防省は軍縮に乗り気ではないのかと、言う風に解釈いたしました。
米軍はカナダのアサバスカ周辺でしか核弾頭使っていませんからね。
ちなみにアサバスカの周辺はほぼ無人地帯です。
カナダの東部は、寒くて人が住めないのです。
だから核弾頭を使用したのでしょうけど、米国はカナダに賠償金を支払っているそうですね。
カナダはG7なのに賠償金づけにされて、国民は労働意欲無くならないのか?
>議会が軍縮を反対
米国は公民権運動起きたのかなというぐらい、人種偏見の残る世界ですからね。
黒人兵が出たのはオルタネイティヴで、しかも国連軍の部隊ですし……
黒人は米国の人口10パーセントぐらいですから、徴兵免除しても米国は大丈夫なのでしょうね。
ちなみにウォーケン少佐夫人は、肌が浅黒いですけど、名前と少佐の息子が白人だったのを考えて、ヒスパニック系でしょう。
ウォーケンの出身地、コロラド州は中西部で、そこにはほとんど黒人はすんでいませんから……
(白陵基地の門番の黒人はアフリカ出身だったそうです。もう一人の男は韓国人だったという没設定があります)
2024年 01月 21日 12時 21分