「冥王来訪」の感想


 
コメント
劉仲敬氏の漢字廃止論は四つがあります

1、中華人民共和国と中華民族との界隈がはっきり分け、全世界の排華暴動を避けます。
2、郷土の慣習法、口語、口承文学を再興します。
3、漢字によって翻訳は介さない、そのまま外来語を引用します。
4、中国共産党の浸透と統一戦線のコストを高めながら、大中華主義者は漢字文化のことが利用し、中華帝国に復活させを避けます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 大体わかりました。
ただ、漢字での意思疎通が減ったとしたら支那で商売するメリットも減るでしょうね。
日本の経営者は安くてそこそこの仕事をしてくれる支那を好んでいましたが、今は安くもなく、仕事のクオリティも東南アジアにすら劣る状態で敬遠されつつあります。
その上、文字や言語での意思疎通も多角化したら、支那と今以上に付き合う理由がないですからね。

古代の様に典籍や仏像を買うとかいう文化的なことは今は廃れていますし、希少資源にしてもオーストラリアその他の地域から買えば済むだけですから。

 しかし日本は本当に周囲に面倒くさい国しかなくて、嫌になります。
比較的マシなのがアメリカぐらいで……
(外国人の貴兄にこういうことを書くのは非常に失礼ですが……)