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冥王来訪の感想一覧
「冥王来訪」の感想
2023年 06月 18日 12時 34分
コメント
突然に質問です、実は劉仲敬氏の論点に、日本は第一次世界大戦で戦功があるけど、顧惟均とウィルソン大統領は『公理は強権との戦いで勝てる』の理由で、ドイツは山東での権利を日本によって相続の要求を否決します。これは日本において条約派の元老の威信が大幅に減少し、汎アジア主義者に登壇させて準備します。
作者からの返信
2023年 06月 18日 14時 08分
>山東の権益
第一次大戦中の山東省の権益は、大戦後のパリ講和会議でも認められたものでした。
それに日本政府が出した21か条要求は、北洋政府の袁世凱の求めに応じて、日本政府が発表したものでした。
21か条要求の反対運動である五四運動はソ連の資金援助を得ていた資料も出てきていますので、日中離間を図った工作であるのは間違いないでしょう。
>ウィルソン大統領
ウッドロー・ウイルソン大統領は、最新研究で出自はユダヤ系とされ、外交問題評議会(CFR)を作ったマンデル・ハウス大佐の操り人形でした。
ハウス大佐はロスチャイルド系とされます
米国には19世紀から支那権益を求めるグループと日本権益を求めるグループが分かれています。
1853年のペリー来訪に先駆けて、1845年に米国下院に日本開国要求の決議案を提出していて、提案の起草者は国際金融資本家ロスチャイルドの代理人とされる人物、パーマーでした。
パーマーは日本がいずれ近代化し、海軍国になることを予想して日本開国を仕掛けた人物でもありました。
(一方、支那利権に食い込んだのはロスチャイルドもそうですが、ロックフェラーも熱心でした。
1920年代に様々な大学や研究施設、病院などを作って、今も北京協和医学院などの形で残っています)
2023年 06月 18日 12時 34分