「冥王来訪」の感想


 
コメント
1、当時、ソ連は選び方は孫文だけなく、まだ張作霖や吳佩孚もある、だが吳佩孚ではソビエトに外モンゴルが返ろを要求、張作霖では奉軍の内部における人々はソ連によって寝返り工作をする、この二人はソビエトと決裂します。
2、本来はソ連は孫文と吳佩孚の手を合わせたい、だが孫文と吳佩孚は利害の衝突があると吳佩孚は外モンゴルのことが諦めない、最後にソ連は孫文を選びます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>張作霖
10年ほど前、張作霖爆殺ソ連犯行説が日本で流行りましたが、ユン・チアンの『マオ』に引用されていた肝心の露語文献が未邦訳なので、今ではすっかりなりを潜めましたね。
個人的にはソ連犯行説もあると思っています。
(ソ連工作員の悪行を知っていれば十分ありうる話です)

>吳佩孚
この人もあっけない最期でしたね。
日本の暗殺説が出ていますが、日本が殺すメリットはないでしょう。
さんざん頭を下げて親日政権への参加を依頼していたのですから。