「冥王来訪」の感想


 
コメント
1、クルドとウイグル、またアンゴラの構建できるのはソビエトのお陰様です、さもなければ、クルドとウイグルは民族ではなく、アンゴラも主権国家になれない。
2、ポーランドにおける正教会たちとドイツ人たち、ウクライナにおけるカトリックたち、バルト三国におけるドイツ地主たちはソビエトによって粛清されて、ポーランドとウクライナとバルト三国など六つ国は一つ主権国家になることができます、さもなければ、ユーゴスラビア内戦にようなことはポーランドとウクライナも起こし、バルト三国はドイツによって影響を受け続けています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ウイグルとソ連の関係
日本の研究者と称する連中はソ連とウイグルの関係のことをあまり触れたがりませんね。
クルドの時もそうですね。特にPPKとかいうテロ集団なんかはソ連がなければ存在しなかったでしょうし。

>ウクライナにおけるカトリック
今のウクライナの西半分はそもそもポーランドの文化圏でしたし、1939年まではポーランドでしたからね。
今回の戦争も、そういう経緯もあってポーランドがかなり義勇兵という形で軍隊を送り込んでいるのを見逃している人がいますよね。

>バルト三国はドイツによって影響
20年近く前に知人に聞いた話です。
ラトビアの首都、リガのホテルに行った際、旧ソ連圏だということでロシア語で従業員に尋ねたところ、非常に嫌な顔をされたので、試しにドイツ語で尋ねたら店員の顔色が良くなったそうです。
あの時以上に反露感情が強まっていますから、今もその頃とほぼ変わらないのでしょうね。