「冥王来訪」の感想


 
コメント
中国ネット民たちは吉宗綱紀社長の考案によってそれぞれ機体をバカバカしいと思います

1、殲撃10型はF-16ベースにします
2、ソビエトは自分が戦術機を開発できないで、必須にアメリカから戦術機F-4ファントムを買い、後のソビエトにおける戦術機としてメカベースになります
3、MiG-25の機体解説のことで、ソビエト軍隊は旧日本帝国ような人命軽視のバカを描き、ソビエト軍隊の火力主義的美学を完全に見えではありません

上記三つ点は、吉宗綱記社長から無知や偏見を浮かび出ると中国ネット民たちはそう思います 
作者からの返信
作者からの返信
 
>吉宗綱紀社長の考案
 たぶん、吉田社長がソ連の進んだ航空技術を知らないからでしょうね。
ソ連は戦前から航空機技術の発展に力を入れた大国でした。
パイロットの大量養成や落下傘部隊への早期からの注目など……
支那事変中、日本軍が戦った航空機パイロットは米軍のフライングタイガースや国民党の航空隊だけではなく、ソ連から派遣されたパイロットもいました。
また国民革命軍(国民党)だけではなく、支那のあらゆる地域で飛んでいた航空機はソ連機のほうが多かったのではないでしょうか。

>アメリカから戦術機F-4ファントムの技術提供
これはこれで構わないのですが、本来ならば、その後に独自発展すべきなのです。
発注した側が同じデザイナーに頼んだので、似通ったデザインにばかりなってしまいました。

>旧日本帝国陸海軍
これに関しては、帝国陸海軍の名誉のためにひとこと言わせてください。
帝国陸海軍は決して近接戦闘重視の軍隊ではありません。
日清・日露の戦訓から、既に明治時代の終わりごろから火力重視に向かっていました。
ただ、欧米に比して工業力に劣り、生産性も貧弱なので、銃砲弾の備蓄や流通、運搬が貧弱であったことは否めません。
また大東亜戦争後半に、主に太平洋地域で行われたとされる万歳突撃は、太平洋地域に点在する島しょ部に十分な武器弾薬を届けることができなかったのが原因で起きた悲劇です。
このことを後に陸海軍は改め、硫黄島や沖縄では弾薬を備蓄し、組織化された戦闘を計画的に行っています。