「冥王来訪」の感想


 
良い点
マサキと白銀が悪友に成った事と御剣がムチで白銀が飴みたいなとこが良かったですね。マサキが初恋に苦しむ初心な学生みたいで新鮮でした。A10の話しも出てたので最高です!
 
コメント
質問ですがマサキが再度、ゼオライマーと美久を日本に残して東ドイツに出張してる時に着陸ユニットが100以上程に飽和接近したらどんな自体になると思いますか?もし迎撃に失敗して30くらいの着陸ユニットが到達したらマサキはどんな反応をすると思いますか? マサキが、やむを得ず魔改造されたA10に乗って戦う場面を読みたいリクエストをしても良いですか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います。
>白銀
武ちゃんのパパと言う事で色々思い悩みましたが、武ちゃん同様明るく人懐っこい男で良いかなと思い、こういうキャラクターにしました。

>マサキ
原作漫画の方ではマサキに当たる若槻魔沙樹は、同僚氷室博士の妻と密通しており、それが原因で処刑されるのですが、OVA版の木原マサキという人物にはそのような前日譚も、背景もありません。
天才科学者なのですが、平気で人を裏切ったり、世界征服を企んでいたとはいえ、恩義の有る組織に損害を与える男です。
そんな彼が、若かりし頃にしなかった恋をしてみたら、どうなるか。
あるいは若い秋津マサトの肉体になった故に、瑞々しい気持ちに回春(かいしゅん)したら……
以上のような事を勘案して、アイリスディーナに思い悩む前半部分の話を書きました。


>降着ユニット
天のゼオライマーの次元連結砲は、攻撃目標の座標軸に直接打ち込める恐るべき兵器です。
また地上への被害を無視すれば、メイオウ攻撃で降着ユニットは原子レベルで分解されるでしょう。
そして落下地点が広範囲でも、正確な座標軸が判れば、ワープ機能で即座に転移可能です。

仮にマサキが美久とゼオライマーを置いて、どこかに行っていても、マサキの位置が分かって居れば迎えには行けるでしょう。
ただ、美久が何者かに誘拐されてしまったら、この限りではありません。
出力が3分の1以下になり、次元連結砲も、メイオウ攻撃も出来ません。またワープ機能も使えません。

>魔改造したA10
簡単な訓練で乗れる機体にしないと、マサキでも無理でしょう。
飛行機も乗用車もそうですが、車種やエンジンの違いで全く乗り心地が違い、再度機種転換の教育を受けるしか有りません。
世界大戦時の各国の戦闘機パイロットは機種転換の訓練が大変だったと聞いています。
比較的簡単とされる原動機付自転車でも、スーパーカブとスクータータイプでは全く違います。
簡単な1時間ほどの講習が必要ですし、人によっては慣れるまで1週間ほど時間が掛かります。
 そう言う事を勘案して、やむを得ずA10に乗らざるを得ない状況の話は考えておきましょう。
別にBETAの襲撃ではなくても、例えばソ連の襲撃、あるいはマサキを恐れた米国や英国の計略に乗せられたとか言う話でも良いかなと思っています。


長々と書きましたが、改良したA10に試乗させる話は後日書かせてもらいます。
また、今後の展開に関しては、本文を持って答えとしたいと思っています。