「冥王来訪」の感想

(非会員)
 
コメント
ぶっちゃけゼオライマーって次元連結システムで物質も作れるし整備いらんでしょ、ミクさえあればなんでも出来るのになんでそこまで政治に付き合ってるのかが分からん…
あと、マサトがいないなら尚更政治利用で上手いこと使われた挙句人格を統合という形で乗っ取られたマサキがここまで付き合う理由が本当に分からない
どう言った理由でお遊びに付き合っているのか教えてほしい 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想有難う御座います

ご指摘の部分を確認すべく、OVA版の公式資料集『冥王計画ゼオライマー B-CLUB SPECIAL』(バンダイ,1991年)に目を通しました
前掲著(98~99項)には、「『メイオウ攻撃』は全ての原子を分解する威力を持つ。(中略)氷室美久が……無限のエネルギーを供給する『次元連結システム』そのもの」としか記されていません

物質が作れるのは原作となった久保書店版の方ではないでしょうか
原作漫画版の『冥王計画ゼオライマー』(徳間書店,2007年)(原著は、久保書店,1986年)の方は、たしかローズセラヴィーとの戦闘でパイロットごと機体を壊されていますが再生したのを覚えています


OVAの『冥王計画ゼオライマー』(東芝EMI,1988~1990)の場合は、『PROJECT III -覚醒-』のローズセラヴィー戦で、再生せず装甲板が破損したままだったはずです

その描写から考察してゼオライマーの整備は必要だという結論に至りました


なお、『冥王計画ゼオライマーΩ』に関しては、未読です


>どう言った理由でお遊びに付き合っているのか教えてほしい
これは後日、話の中で展開されるという解釈で宜しいのでしょうか
ご意見を反映して、近日中に私なりの解釈として作品に反映させたいと考えて居ります